女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 闇呪羅(鬼神童子ZENKI)

キャラクター名

No.40 闇呪羅

登場作品基本情報

マンガ

 黒岩よしひろ/集英社/1992年〜1996年

登場シーン詳細情報

 第2巻(ワイド版)に登場
 ※ ジャンプコミックス版の情報求む  

外見

 ボンデージ姿の長髪の女性。前鬼の恐怖を吸い取り変身すると蛇女となる。

概要

 呪術者「役小角」の血を引く現代の祓い師「役小明」と彼女に仕える鬼神・前鬼の戦いを描いた作品。

 闇呪羅は、四呪士と呼ばれる敵呪術師集団の一人。物語の最中、前鬼と戦いになる。途中前鬼の恐怖を力に変えて蛇女の姿となり彼を追い詰める。

 だが、駄目押しとして前鬼の本当の弱点を取りこもうとしたところ、それが自分にとっても弱点である光であったため取り込めなかった。最後は、彼女の弱点に気づいた前鬼の自爆覚悟の電撃を浴びて倒される。その後、瀕死の状態でいたところを、四呪士の最後の一人死呪羅によって魂を抜きとられてしまった。

見どころなど

 戦闘シーンや倒され方は、他の黒岩敵女キャラに比較すると地味な印象であるが、一度倒された後にダメ押しで味方によって利用されるという点はポイントが高い。

クリックで開く。

こぼれ話

 作中では死亡したかに見える闇呪羅であるが、過去に作者自身がホームページにおいて『死呪羅がやられて魂が肉体に戻ったので、どこかで生きていると思うよ。悪い事をする力はもう無くなってるんじゃないかな。前鬼の祓いの力で…。』(情報提供 けいん様)と述べている。ただし、当該の発言は作者の旧ホームページに掲載されていたものであるため、現在は確認することが出来ない。

関連項目