女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 羽衣狐(ぬらりひょんの孫)
現代
過去

「会いたかったぞ清明や…妾と話をしようぞ…二人きりで…」

キャラクター名

No.468 羽衣狐 

登場作品基本情報

「ぬらりひょんの孫」

マンガ

 椎橋寛/集英社/2008年〜2012年

アニメ

 スタジオディーン/2010年〜2011年

登場シーン詳細情報

マンガ

 ※確認中 

アニメ

 第2期 第4話「ぬらりひょんと珱姫」〜第23話「暗黒の宴」

CV

 能登麻美子(現代)/根谷美智子(過去)

外見

 黒のセーラー服を着た黒髪ロングヘアーの少女。スレンダーに見えるが、スレンダーに見えるが実は巨乳で着痩せするタイプ。
女子高生の身体ながらナイスバディ

概要

 『週刊少年ジャンプ』に掲載していた怪奇バトルマンガ。妖怪暴力団『奴良組』の総大将・ぬらりひょんの孫であるリクオがの妖怪たちと共に人々を苦しめる悪い妖怪とのバトルを描いたストーリー。
 羽衣狐は京妖怪を統べている大妖怪で、人間に憑依して転生を重ねる妖狐。かなりサディスティックな性格だが配下の妖怪には寛容で、特に狂骨に特別愛情をもって接している。リクオにとっては父親を殺された仇敵でもある。
 平安時代のころから存在しており、過去編である江戸時代では豊臣秀吉の側室・淀殿に憑依し暗躍するも、奴良組総大将のぬらりひょんに敗北、淀殿の身体は天守閣から転落し無惨な最期を遂げた。
 その後400年経った現代では女子高生・山吹乙女に憑依して暗躍する。1万人も少女たちの生き胆を喰らいつくし、やや子である安倍晴明の復活を目指していた。最終的には目的である清明復活に成功しリクオと対戦するも、戦いのなか憑依していた乙女の意識が入り込んできてパニックを起こす。その隙をリクオに攻撃されてしまい敗北する。直後、乙女の身体を捨て本体のみ逃走し復活した晴明に助けを求めるも、その晴明によって地獄に叩きおとされるという哀れな最期を迎えた。

見どころなど

 原作で初登場してから人気投票でトップ5に入るなど悪役としては異例の人気キャラとなった。長いジャンプの歴史の中でも、全裸で陣痛に苦しむ美女が出てくる作品など本作くらいしかあるまい。実際ファンアートもとてつもなく多く(おそらく、このwikiに掲載されている全キャラ含めてもベスト3には入るかと)、pixivでは2014年現在875枚(内R-18が117枚)も投稿されている*1
 生贄の生き肝を喰らうというシーンでは、何故か女同士でのキスシーン(魔力を口から吸うため)など百合っぽい描写が多いの特徴。アニメでは少女態を演じる能登麻美子の浮遊感のある悪女と根谷美智子演じる迫力ある悪女の両方を楽しむことができる。

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おまけ

グッズも販売されています。まあ人気キャラですしね。さあ何が発売されたのかな?

関連項目

外部リンク