女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 炎鬼の紅葉(大正格闘浪漫 疾風の天)
キャラクター名
No.315
炎鬼の紅葉
登場作品基本情報
「大正格闘浪漫 疾風の天(ハヤテのそら)」
マンガ
松葉博/エニックス/1999年
登場シーン詳細情報
マンガ
第2巻 第7話〜最終話に登場。
外見
和服を着た幼女。
概要
大正12年を舞台に、風と気を使いこなす神天流という武術を代々伝えてきた天狗一族と、鬼の一族との戦いを描いた作品。本作品では、邪気を吸収する力を持つ石妖神と呼ばれる石をめぐり戦いが繰り広げられる。
紅葉は、鬼一族の大将”紫鬼”に仕える星魔五鬼衆(せいまいつきしゅう)の1人。常に人形を抱えており、天真爛漫な性格で炎を自在に操る能力を持つ。作中では、第7話において仲間の絲久蘭とともに主人公たちの前に姿を現すが、このときは「あいさつ」だけですぐに退散する。
その後、奪われた石妖神を取り返すため鬼の本拠地”御霊邸”を訪れた主人公たちの前に立ちはだかる。そして、登場人物の一人砕牙と戦いになる。神天流が操る風の術は、彼女が操る炎にとって栄養源のようなものであるため、碎牙は苦戦を強いられる。
しかし、最後は絲久蘭が倒された光に気をとられた隙に、碎牙が「足元から起こした”風”に”気圧”をかけて”真空”を放つ」という「風破絶空」を放つ。この術は真空を作り出すため、紅葉は炎を作り出すことも出来ず、全身を切り刻まれて死亡した、消滅した。
見どころなど
あっさりとした倒され方であるが、非常に愛らしい外見・振る舞いである。
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戦闘を楽しんでいる様子がうかがえる
最後は、あっけなく死亡。
関連項目
絲久蘭