女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 下山恵(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜)
「お前みたいな奴のプラトニックハートの願いなんて、どうせくっだらねえもんなんだろうよぉ!」

キャラクター名

No.1207 下山恵*1 

登場作品基本情報

「絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜」 

アニメ

 スタジオ旗艦(制作)/2008

登場シーン詳細情報

アニメ

 第3話「怨敵の三姉妹」

CV

 増田悠子

外見

 ツナギを着た工場作業員の女。ワイヤーで繋いだスパナを振り回して攻撃する。見た目以上の爆乳で大きさは作中トップクラス。
 茶髪にピアス穴とチャラい印象を受けるが、本人の言動から男遊びはできていない模様。

概要

作品概説

 パチスロ、OVA、マンガ……etc. マルチメディアで展開されるシリーズ。何でも願いを叶える宝石「プラトニックハート」を巡る、様々な職業の女性たちの戦いを描いた作品。

キャラ概説

 下山恵はOVA版の第3話冒頭で主人公・伊勢島綾の対戦相手として登場。
 開幕からスパナを振り回す戦術で綾の服を破き、彼女の肌を傷つけていく。

 しかし、トドメの一撃を決めようとした際に相手の戦う理由を愚弄したことが仇となり、綾を暴走*2させてしまう。

 スパナを素手で掴まれてしまい、そのまま恵も引き寄せられる。
 そこから一気に連続でボコボコにされてしまい敗北。口から大量に血を吐き出して倒れ、病院送りになった。

見どころなど

 戦闘シーンは約1分40秒であり、そのうち逆転されてから敗北まで20秒。これだけ見ると本当にただのかませ犬である。
 しかし、その内容は作中でもかなり激しい部類である。相手にかなり悲鳴や流血をさせており、彼女自身も激しいラッシュを食らった挙句に血を吐いて倒れる始末。
 猟奇度では流石に最終話に劣るものの、リョナ度やエロさはアニメ版屈指の好カードだろう。

戦闘シーン概要

備考

 ・所謂アニオリキャラなので、携帯アプリ版で言及があったことを除けば、他のメディアには登場しない。
 ・同作のマンガ版では、先述の通り彼女は登場しないものの、オリキャラでシスターと忍者が登場。忍者に関しては、立ち位置的に彼女に近い役割である。
 ・本作は関連項目にも挙げた「ヴァリアブル・ジオ」に近いコンセプトの作品ではあるが、OVA版に関しては一定のリョナ要素はあるものの、結末も含めてかなり人を選ぶ内容である。純粋にお色気バトルモノとして作品を楽しみたいのであればストーリーは異なるものの、マンガ版が無難なのでこちらをおすすめする。
 ・なお、本作の敵女はほぼ全員武器を使用しており、「工場作業員」-「スパナ」の彼女や、「警察官」-「警棒」などはまだいい方で、「巫女」-「刃を仕込んだ改造絵馬」、「化学教師」-「化学式を組み込んだ戦闘アーマー」と、カオスな武器が登場し、前者は「巫女さんが絵馬をそんな風に使っていいのか」と作中でもツッコミが入る始末である。

関連項目

大門寺優(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜)大門寺笑(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜)大門寺咲(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜):同じ作品かつ同じ話に登場。こちらがメイン敵キャラ。
赤目純香(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜)修道女(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜):こちらはマンガ版のオリジナルキャラクター。
V.Gファイター(ヴァリアブル・ジオ):コスプレ格闘モノのアニオリかませ犬キャラ繋がり。