女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 荒魂 その2(夜叉鴉)
ねえ あんた あたしと寝てよぉ 死ぬほどいい思いさせてあげるからさぁ

キャラクター名

No.266 荒魂

登場作品基本情報

「夜叉烏」

マンガ

 荻野真/集英社・1994年〜1997年

登場シーン詳細情報

 第2巻「影忍」

外見

 全裸で金髪の女性。切れ長の目をした美人だが、乳房が複数あり、股間からは一つ目のなめくじのような生物が出てくる。

概要

 荒魂とは現世にあだなす死者の魂のことだが、本編では幽霊というよりは妖怪に近い存在として描かれている。本作は主人公・那智武流が荒魂を狩るもの夜叉鴉として活躍する姿を描いている。

 ここで紹介する荒魂は、関東の麻薬王薬丸怪市の愛人として登場する。登場時は、薬丸とセックスをしている。直後、ボディーガードである幽蝸みづはが巻尺(刃物になっている)を使い薬丸に攻撃を仕掛ける。みづはが手加減しているため、薬丸は巻尺によりがんじがらめにされただけであるが、彼に油断は禁物だとたしなめられる。

 その直後、彼女はみづはを「いい男」と見初め、自分と性交しようと誘惑するが、「醜いものは嫌い」と拒否されてしまう(本記事冒頭の画像はそれに対して反論している場面)。

 その後、薬丸のアジトは敵対組織によって攻撃を受けるが、彼女はそれに巻き込まれ鴉と人が混ざったような怪物*1に一刀両断されてしまい死亡する。

 その後、両断された彼女の死体からは、本体と思しきナメクジのような生物が這い出してくるが、直後に薬丸につかまり食われてしまった。

見どころなど

 複乳という属性が特殊すぎるゆえに、好みが分かれるキャラクターだが、敵幹部の愛人で戦闘に巻き込まれて死亡した挙句、主人である敵幹部に食われるという最後が悲哀を誘う。

エロイのでクリックで開く。 

関連項目

荒魂 その1(夜叉鴉)

結城(妖蟲)(マンダラBOY):同じく女性の膣内に本体が潜んでいる女悪役