女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 作品紹介ページ ナ行

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作品紹介 ナ

ナジカ電撃作戦

 西島克彦監督/2001年/メディアファクトリー。CRIの極秘情報部のエージェント・柊七虹香の活躍を描いたスパイアクションアニメ。AIKAシリーズで知られた西島克彦が監督する作品である。本作には多数の女戦闘員(その多くはヒューマリットと呼ばれる人造人間)が登場する。メイド姿などでパンチラをしながら倒されている。

七巴の剣 くのいち淫の章

 rougeから2003年に発売されたアダルトゲーム。本作には、椿幻之丞や弁財天水鴎といった悪役が登場する。

NARUTO

 1999年から2014年まで集英社「週刊少年ジャンプ」で連載されていた、岸本斉史による漫画作品。連載中はジャンプの看板を飾り続け、全世界で爆発的なヒットを飛ばした超大作忍者アクション。アニメ化、ノベライズ、映画化、ゲーム化、舞台劇化とあらゆるメディアミックスに手を広げ、作中で主人公の師・自来也の書いた小説までリアル世界で発売されたくらいである。
 舞台は現代レベルの科学技術が存在する架空の大陸。忍五大国と呼ばれる国の中が存在し、ド派手な忍者同志のバトルが目白押しな作品である。主人公のうずまきナルトも、五大国のひとつ「火の国」の「木の葉隠れの里」に棲む少年。ナルトは四代目火影(里長)の息子でありながら、里一番の落ちこぼれと言われていた。実はナルトは、12年前に木の葉の里を襲った怪物「九尾狐」を体内に封印されていた人間兵器「人柱力」だったのだ。ナルトはその正体を知って愕然とするが、師のイルカ先生はナルトを親の敵である九尾狐ではなく一人の忍者として認めていた。ナルトは忍術を使ってイルカを殺そうとした悪党を懲らしめ、イルカに認められて下忍となる。ナルトは木の葉最強の一族の末裔であるうちはサスケ、憧れているくノ一の春野サクラと共に立派な忍者を目指していく…と一々語っていてはキリがないのでこの辺にしておくが、とにかく面白い! 少年の成長を描いた、笑いあり涙ありの一大ファンタジーである。
 原作でも音忍キン、音の多油也、小南、ペイン畜生道など個性豊かな悪のくノ一が登場するが、本作は洋服が主体の近代的な装束のキャラが中心なので、古典的なくノ一っぽいくノ一はあまり登場しない。アニメ版、ゲーム版では様々な悪のくノ一が数え切れないほど登場し、数え切れないほどその命を散らしてきていたため、双方ともの良物件である。

作品紹介 ニ

仁王

 PS4/コーエーテクモゲームズ/2017年。和風アクションRPG。メインミッション「信貴山の蜘蛛」のボスは女性モンスター女郎蜘蛛である。

二の打ち要らずの神滅聖女 〜五千年後に目覚めた聖女は、最強の続きをすることにした〜

 藤孝剛志(原作)・高田慎一郎(画)/双葉社(原作・マンガいずれも)。人類が滅亡寸前まで追い込まれた戦いを勝ち抜いた聖女ニルマが、5000年の眠りから覚め、自分の宗派を復興させるため奮闘するという作品。主人公はすさまじい強さを持っている。
 本作の序盤では、敵女としてエルフが登場する。外見は美しい(いわゆる)エルフの女性だが、主人公が出会った冒険者たちを一思いに殺さずいたぶろうとするなど、かなり残虐な性格である。
 しかし、主人公(現実世界でいうと中国拳法を思わせる)の攻撃を腹部にくらい血ヘドを吐いて死亡した。

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