女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 蛇の妖怪(妖女)(霊幻道士Q 大蛇道士の出現!)
「なら、あいつを倒した人と結婚してあげる!」
キャラクター名
No.1151
蛇の妖怪(妖女)
登場作品基本情報
''
「霊幻道士Q 大蛇道士の出現!」
'
原題:原題:新殭屍先生2、英題:Meet Mr. Vampire
映画
リッキー・リュウ監督/ニュー・スタジオ・メディア・グループ製作/2018年
登場シーン詳細情報
映画
映画冒頭に登場。
演者
映画
丁瑤
外見
ゆったりとした赤い衣装を身に着けた若い女性。
概要
キョンシーが登場する中国映画の有名アクションシリーズ作品。本作では、ハオ道士が主人公となり、妖怪や邪悪な呪術を扱う大蛇道士と戦いを繰り広げる。
蛇の妖怪は本作冒頭に登場する女妖怪。最初は、若い男性の前で舞っており、その後彼に近づくとキスをする。しかし、直後に彼女の目は蛇のそれへと変化し、生気を吸い始める。
そこにハオ道士が乱入し戦闘になる。彼女は鞭のようなものを手から出し反撃するが、ハオ道士には敵わず腹部に蹴りを食らい吹っ飛ばされてしまう。
蛇の妖怪は若い男性を操り、道士にけしかけて逃げようとするが、ハオ道士の弟子2人が待ち構えており(おそらくは術がかけられた)網で動きを封じられてしまう。
ところが、弟子の2人も蛇の妖怪の術にかかってしまい、「か弱い女性をいじめるのはかわいそう」などと言い出す。さらに幻覚を見せられ、ハオ道士を悪霊と思い込み襲い掛かる。
蛇の妖怪は「あいつを倒したほうと結婚してあげる」などと言い、操った弟子2人を盾にして逃げようとするが、最後は道士が投げた術(炎の矢のようなもの)を背中に食らい死亡した。
なお死亡した際には、下半身が巨大な蛇に変わり、頭髪も小さな蛇へと変わっていた。死体はその後焼却されたらしい。
見どころなど
いわゆる物語冒頭の噛ませ犬。なかなかの色っぽさであるが、あっさりと倒されるのが惜しいと言えば惜しい。
クリックで開く(画像クリックで拡大)
最初は若い男性といちゃついていますが…
途中で本性を現し生気を吸い始めます。
しかし、道士に邪魔され戦闘に
道士の弟子2人を誘惑して逃げようとしますが…
最後は、逃げるところを攻撃され本性を現し死にました。
関連項目
妖怪イロギツネ(霊幻道士 最後の霊戦)
:同一シリーズに登場する敵女妖怪。
先生(鉄血機関 -Bloody Steam-)
:同じく物語冒頭で倒される敵女
ラミア(完殺者真魅)
:同じく平常時は人間に化けている蛇女系敵女。