女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 邪鬼(ミュウの伝説)
キャラクター名
No.220
邪鬼
登場作品基本情報
「ミュウの伝説」
マンガ
野部利雄/小学館/1985
登場シーン詳細情報
マンガ
第1巻〜第2巻
外見
黒髪の美女。本性を現すと下半身が毛に覆われ、耳がロバのように長くなる。
概要
ファンタジー風の世界(実は、はるか昔に存在したムー大陸という設定)を舞台に超能力をもつ少女ミュウと幼馴染の少年ルイが闇の一族と戦っていくという内容。
邪鬼はミュウが初めて戦った魔物で、女性の体を持つが、反対側には男性の邪鬼の顔も存在し、二心同体という存在(彼女が倒された際に明らかになるが、人間の女性に2体の魔物が取り付いていた様子)。彼女は、救世主であり当時12歳だったミュウを狙い村にやってくる。そして、クスミという名の教師に成りすまし、村長をはじめとする村の人々を殺しつつ、少しずつ支配を進めていく。
その後、彼女はテペロというミュウたちと親しい村の若者も洗脳することに成功し、ミュウたちを罠にはめる。そして、捕らえたミュウを生贄として闇の一族の大王にささげようとするも、ミュウが超能力を発動させる(いらゆるイヤボーン展開)。このときに、男の邪鬼は消滅し、逃げ延びた女の邪鬼も重症を負う。
彼女は復讐を誓い、ミュウが森の中で一人でいるところに襲い掛かるが、ミュウがテレパシーでルイを呼び寄せる。そして、現場に駆けつけたルイによって背後から串刺しにされる。彼女はルイに対して幻覚を見せ無力化することに成功するが、直後にミュウが覚醒する。邪鬼はミュウにも幻覚を見せ無力化し、頭上から攻撃を加えようとするが、なぞの霊によってアドバイスを受けたミュウは剣をかざす。邪鬼は胸を串刺しにされ消滅した。
ちなみにその後、全裸の女性が瀕死の状態で残され、邪鬼は人間にとりついた悪霊のような存在であることが判明した(女性はすぐに死亡)。
見どころなど
登場シーン全体を通して、エロイシーンや可愛らしいシーンが多い。
見どころはクリックで。
上司に叱咤される。
最後は主人公に串刺しにされ、中身の邪鬼が消滅して死亡。
関連項目
妖将鬼カミュラ(ミュウの伝説)
フェーザー(ミュウの伝説)