No.402　女暗殺者（キャラクター名不明　しばしば”サンマ女”と呼ばれる）

「毒猫‐ポイズンキャット‐」

　平井りゅうじ（原作）、岡田正尚（漫画）／秋田書店／2009年
※　単行本未収録作品（『プレイコミック』 2009年24号〜2010年1号に掲載）　

　第27話「ラストミッション（前編）」〜最終話「ラストミッション（後編）」に登場　

　ヒョウ柄のボンデージ姿。

　殺人罪で服役されていた囚人3名が政府公認の暗殺チーム「毒猫」を結成し、警察権力が届かない悪人を抹殺する任務を描くプリズナーハードアクション作品。

　彼女は物語の終盤、新たな暗殺チームの候補者の一人として登場。毒猫と同じで殺人罪で服役していたが、感情に流されることなく殺しを楽しむ性格の持ち主。

　最後は冷凍室での戦闘となったが、毒猫達のトラップにハマってしまい、冷凍サンマの串刺しとなって死亡した。

　キャラクター名が登場せず、一部ではそのヤラレ様から「サンマ女」と呼ばれることも。現在も単行本されていないのが惜しい。　　
※記憶を頼りに書いてますので加筆希望です。

エドウィージュ（偽・聖剣物語 幼なじみの聖女を売ったら道連れにされた）：同じく顔芸が印象的な暗殺者系敵女