女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 女戦闘員(ボンバーガールクラッシュ)

キャラクター名

No.47 女戦闘員

登場作品基本情報

「ボンバーガールクラッシュ」

マンガ

 にわのまこと/少年画報社/2000年〜

登場シーン詳細情報

 第2巻に登場

外見

 全身タイツ姿の女性。いわゆる戦闘員。髪は金髪で、マスクからはみ出している。

概要

 治安が極度に悪化した近未来の日本を舞台に、賞金稼ぎエミーの活躍を描いた作品。

 作中の誘拐事件が起こった際に、女主人公のエミーを足止めしようとした悪の組織ネオ・メガリスの女戦闘員たち。トラックからの射撃でエミーを射殺しようとするが、あっさりと乗り込まれバラバラに切り刻まれる。
 対向車で生き残った女戦闘員もガトリング砲で攻撃するが死体を楯にされて躱され、搭載されていたガトリング砲で全員蜂の巣にされ、トラックごと木端微塵に吹っ飛んだ。 

見どころなど

 大量に現れて、あっさりと全滅する様子はまさに女ザコ。台詞もテンプレの塊のような死亡フラグばかりで、まさしく雑魚と言わんばかりの活躍である。
 顔こそ覆面で覆っているのでよくはわからないが、少なくともブスではなく、全身タイツで覆われたボディラインもかなりムチムチ。そんな見目麗しい彼女たちが、原作が少年誌掲載の漫画とは思えないほどスプラッタに大虐殺され、血と臓物をぶちまけながら若い命を散らしていくのもまた凄い。この手の漫画ではボカされやすい切断面まで描かれている。
 エミーからは「自給安いんでしょ? お疲れ様!」「遅い遅い」「あっさり死ぬのが戦闘員のお約束でしょ」とさんざんバカにされまくった挙句、皆殺しにされた後「あんな役立たずどもまで雇っていったい何を…」と言われるなど、これでもかと弱さを強調されている点も評価できる。 

彼女たちの死に様はクリック    

関連項目