女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 性子/淫子/雄奈子(なちゅらるキッド)

キャラクター名

No.256 性子/淫子/雄奈子 

登場作品基本情報

「なちゅらるキッド」 

マンガ

 新田たつお/マンサン(実業之日本社)/昭和62年(1987)

登場シーン詳細情報

マンガ

第2巻 第2発「性技の嵐」に登場
 

外見

座高市が三人をまとめて呼んだ上にそれぞれが作中で呼び合ったりしないので誰が誰だか正確には不明
一人は黒髪のロングヘアー、一人は黒髪のセミロング、最後の一人は茶髪のシュートヘアをサイドによせている
全員が看護婦の格好をしているが使う技の性質上ノーパンである
 

概要

この作品は基本線はブラックジャックのパロディで、なちゅらるキッドがブラックジャック、座高市がキリコの役回りとなっている
また回ごとのストーリー展開もいろいろなマンガや映画、名作文学などのそれぞれのパロディになっている事が多いが、この回は何のパロなのか私は思い当たらなかった
性感マッサージの達人にして死の看護婦達を操り安楽死を行っては大金をせしめる座高市は宿敵・なちゅらるキッドに美しき刺客3人を送りつける
尚、なちゅらるキッドは「女は犯して治す、男はどついて治す」という治療法?でなんでも治すという設定
       

見どころなど

キッドは常人ならとっくに死んでいるほどの重病でありながら、精強な体が持たせてしまっているプロレスラーの治療を依頼される
キッドがいつものやり方で治療を試みようとした所に三人の看護婦が現れて、一瞬でその必殺性技をつかってプロレスラーを昇天(安楽死)させてしまった
彼女たち三人は座高市がキッド抹殺のために放った刺客であり、必殺性技を使ってキッドに立ち向かう
一人は上半身担当で相手の顔を局部に挿入しするという荒業「顔面ファック」を操り、一人は局部担当で「旋風まん」という技を使い、最後に一人は後ろの穴担当で「前立腺マッサージ」を操る三位一体必殺性技を繰り出す


三位一体攻撃

異常性欲を誇るキッドであったが、一時間にも及ぶ三人の攻撃の前に遂に精魂尽き果てて倒れてしまう
三人は勝利を喜ぶが、突如股間に痛みを覚えて悶絶、ふと見るとキッドの手から三粒のマメがこぼれ落ちる
それは三人のクリ○リス(お豆)であった
三人はその場に崩れ落ち動かなくなり、逆に回復したキッドは立ち上がる
そしてキッドは「人は私を『掟破りのマメ泥棒』とも呼ぶな」といってその場をたち去るのであった
      

その他

基本的にエロギャグなんで、なんでやられちゃったのか深い突っ込みはご遠慮ねがいます(笑)

関連項目