女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 短針鬼(魔界都市ハンター)

キャラクター名

No.271 短針鬼(ニードルマン) 

登場作品基本情報

「魔界都市ハンター」 

マンガ

 菊池秀行(原作)・細馬信一(作画)/秋田書店/1986年〜1989年
 ※ 文庫版もあるが、本記事の記述は新書版に基づく。

登場シーン詳細情報

マンガ

 第9巻 

外見

 光輝く裸婦像。無生物であるにもかかわらず、表情の変化がある。

概要

 巨大地震“魔震”(デビル・クエイク)によって、治安が極度に悪化し、怪物やサイボーグなどが跋扈するようになった魔界都市<新宿>を舞台とする伝奇アクションマンガ。原作は菊池秀行で、魔界都市<新宿>は、しばしば同作者の小説の舞台となっている。本作では、”神”と呼ばれる老人をめぐり、主人公・十六夜京也やヒロイン・片桐さやか、闇教団、防衛庁所属の超戦士などが戦いを繰り広げる。

 短針鬼は第9巻に登場したザコキャラ。闇教団のアジトに進入した主人公十六夜京也に差し向けられた刺客。裸婦像のため、おそらくはロボットかゴーレムのようなものだと考えられる。すさまじいまでの怪力とすばやい動き、全身から放つ針によって戦うが、京也に投げた針を跳ね返され、それが額にあたり上半身が砕けて破壊された。
     

見どころなど

 単なる無機物であるが、どこか哀愁が漂う。
石を持った存在だったらもっと萌えただろうなぁ

関連項目

ブライドシスター(魔界都市ハンター):同一作品に登場する敵女
蛇姫(邪神戦線リストラ・ボーイ):同一原作者・マンガ家の作品に登場する敵女