女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 嶋村お嬢と裁縫部009(けっこう仮面)

キャラクター名

No.370 裁縫部009と嶋村お嬢/偽けっこう仮面

登場作品基本情報

「けっこう仮面」

マンガ

 永井豪(作画)/集英社/1975年〜1976年

登場シーン詳細情報

マンガ

 角川版文庫2巻 (単行本や文庫によって巻数や話数は違います)
に登場。           
  

外見

 嶋村を含め、全員サイボーグ009のパロディキャラで、外見もそれに準じるが全員女性化。
 偽けっこう仮面は得意の裁縫で作った特殊繊維のきぐるみ。

概要

 ある日突然、けっこう仮面が学園長の「サタンの足の爪(のアカ)」の部屋に押し入り金庫を破る。
 抗議する「サタンの足の爪」。しかしけっこう仮面は「今日限りで正義は辞めた」と言い放って根こそぎ金を奪って去っていった。
 怒った「サタンの足の爪」は、けっこう仮面をわなにかけるべく、わざわざ現金輸送車を出すことを全校放送で発表する。
 当然ながら現金輸送車の中身は仕置き教師軍団であり、けっこう仮面絶体絶命かと思いきや、囲まれたけっこう仮面はこれも読んでおり、突然現れた「裁縫部009」によって仕置き教師たちは蹴散らされてしまう。
 ところが絶体絶命の「サタンの足の爪」の前に、もう一人けっこう仮面が現れて、先に居たけっこう仮面を攻撃、きぐるみが裂けて中から裁縫部部長・嶋村お嬢が現れた。
 裁縫部009はけっこう仮面と戦うが、あっという間に倒され、最後に嶋村とけっこう仮面が一騎討ちとなるが、こちらもけっこう仮面に倒されてしまった。
   

見どころなど 

 裁縫部009は見開き2ページでバタバタ倒され、最後の嶋村お嬢は一騎討ちで倒れ伏します。
 彼女達が登場するのはこの回のみ。
 生きていたとしてもお仕置き制度のあるスパルタ学園で、これだけのことをしでかした彼女達がただで済むとは考えられず、おそらく※処刑されてしまったと考えられます。
 
 ※宿題を忘れただけで処刑されかかった生徒もいます。けっこう仮面が救助したけど。

関連項目