弐は卑留呼の三人いる部下の一人で紅一点、犬のような怪物を使役する。
カカシを追いかけるナルトとサクラの前に立ちはだかり、紅班のキバ・ヒナタ・シノと交戦する。
最初は2体の怪物を操るが、シノによってあっさり倒される。
激昂した弐はさらに巨大な怪物を口寄せし、「鬼芽羅の術」で融合する。
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この手の融合って死亡フラグだよなぁ… |
怪物の口から火を吐き、自身は鞭で攻撃するが、動きは鈍重となり、キバとヒナタと赤丸のスピードに翻弄され、キバの挑発に乗って飛び掛かるが、落とし穴に落ちてしまう。
そして落とし穴には更に罠が仕掛けてあった。
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子供3人+犬相手にいいとこなし |
シノが壁一面に忍ばせた大量の寄壊蟲に集られてしまい、動きを完全に封じられ敗北。
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悲鳴と嗚咽がエロいです |
その後、卑留呼の部下の一人、「参」
*1に口寄せされ、鬼芽羅の術によって取り込まれてしまう。
鬼芽羅の術で出現した巨大キメラが倒された後の弐の描写は特になかったが、巨大キメラが大爆発した際に、一緒に死亡したものと思われる。