女ザコ・敵女・悪女情報wiki - 肉人形(DELTA CITY)

キャラクター名

No.13 「肉人形」

登場作品基本情報

「DELTA CITY」

マンガ

 大竹たかし/講談社/1993年〜1994年

登場シーン詳細情報

 第1巻に登場

外見

 腹部が消失し、謎の球体によって上半身が浮かんでいる下着姿の女性。

概要

 魔族の裏切り者であり、チェスのコマを媒介にして様々な超能力を駆使する主人公の戦いを描いた作品。この作品に登場する魔族は人間を肉人形なる存在に換える事が出来る。

 彼女は、作品の冒頭で魔族に目をつけられ人形に変えられてしまった女性である。作中では、入浴中の主人公の前に姿を現し、服を脱ぎ捨て肉人形としての自分の姿を見せつける。そして、主人公を攻撃する。

 主人公は当初超能力の媒介である、チェスのコマがなかったため苦戦するが、一度手にしたら後は圧倒的な力を魅せ、彼女をあっさりと戦闘不能に追い込む。最後は、主人公の手によって浄化されて消滅した。      

見どころなど

 作品自体のクセが非常に強いため判断が難しいが、下着姿や最後の消滅シーンの美しさなどは一見の価値ありかも。 

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関連項目

メル・ローゼン(ブルースキャナー シリウスの神)」:こちらも一般人が強制的に怪物化されてしまった事例。