初登場時は普通の巨乳という感じであったが、なぜか話が進むごとに乳が巨大化し爆乳とよべるほどの大きさになる。また、散り際では断末魔の苦しみを味わいながらも、破壊神の力の強大さに感動したのか恍惚とした表情を浮かべて死んでいく。
やられシーンではないが、彼女の魅力が味わえるのが4巻において主人公たちがいる神社を攻撃したくだり。彼女は、主人公と戦闘になり、巨大化した乳に挟まれているという幻覚を見せる
*4が、あっさりと破られ逆に胸を傷つけられてしまう
*5。
その上、怒りに燃え怪物化して主人公に襲いかかったところを乱入したシュラによって腕を切り落とされる
*6。
ダメージのせいで女の姿に戻ったホウライは、主人公によって交神術をかけられてしまう。この術は、本来は女性の体を媒介にして神の力を借りるものであり、媒介にされた女性は
強烈な性的快感を感じるという副作用がある。彼女は、快感に抵抗しようとするが、弱点が胸であることを見破られ乳を鷲づかみにされてしまい、抗えなくなってしまう。かくして、ホウライは性的快感に見悶える様をさらす羽目になってしまい、ついには絶頂に到達する。
その後、彼女は体から力が抜け立てなくなってしまう。そして、命から「本来であれば体内に神を召喚して内側から破壊するつもりだったが、ホウライの感度が低かったため果たせなかった」
*7と指摘され、屈辱と怒りに燃えて逃げていく。いわゆる”シリアスな笑い”といえるエピソードであるが、ホウライの女性らしさが現れた場面と言える。