短編「恵利華」「恵利華2」に登場する妖魔。その正体は、作中に登場する恵利華という少女が幼いころに作り出した式神のようなものであるらしい。
作中では、恵利華が保護されていた鈴香の自宅で、恵利華の体を操り鈴香の部下(兼愛人)を殺害するなど悪事を働く。
その後紆余曲折を経て、妖魔は鈴香とセックスバトルになるが、鈴香に圧倒される
*3。さらに、そこに恵利華も加わり、最後はふたなりの女性2人から二穴攻めを食らい、射精され腹部が破裂して死亡した。
なお、妖魔が死亡した後には、召喚する際に命を吹き込まれた熊のぬいぐるみが残されていた。