女ザコ・敵女・悪女情報wiki - V.Gファイター(ヴァリアブル・ジオ)
「やめて!離して!」

キャラクター名

No.1199 V.Gファイター*1 

登場作品基本情報

「ヴァリアブル・ジオ」 

アニメ

 カオスプロジェクト(制作)/1997

登場シーン詳細情報

アニメ

 第1話「強くなる気持ち」

CV

 日高奈留美

外見

 青のワンピースの上からトマトの描かれたエプロンをしている。ワンピースの裾は短め。わかりにくいが、耳にピアス穴がある。
 モブキャラながら、他の登場人物に並ぶ、あるいはそれ以上の爆乳。

概要

 各レストランから代表として女性店員が戦う格闘ゲームのOVA版に登場。所属は「トマト&パンプキン」。第1話で梁瀬 かおりと対戦し、彼女からは棄権を勧められるも、果敢に立ち向かう。が、あっさり敗北。

 ペナルティに怯え、逃げ出そうとするも捕まり、薬で無理やり興奮状態にされて自ら服を破いて全裸になり、大勢の観衆の見守る中自慰を始めることになってしまった。

見どころなど

 なんといってもその爆乳を惜しげもなく披露するペナルティシーンだろう。
 モブキャラながら、OVA第1巻の1番の見どころと言っていいレベルである。*2
 全年齢作品でありながら、喘ぎ声などかなりギリギリまで描写されている。
 ちなみに、本作に登場する選手は「えりりん*3」を除くと全員当時基準で未成年の20歳に満たない少女である。よって、彼女も20歳未満の可能性は高い。

 また、戦闘前にかおりのパソコンに2人のパラメータが表示されているのだが、下馬評*4を全く覆せずにそのままただのやられキャラになってしまったのもポイントが高いと思われる。
 一介のかませキャラのパラメータが可視化されているのも何気に貴重。
これは酷い。

敗者へのペナルティとそこに至るまで

備考

 ・対戦相手のかおりとは、足技を武器にしている点が共通している。が、先述の通り実力差が明確に勝敗を分けた形となった。作中でも自慰をしている彼女を見て、かおりがかつての自分の姿を重ねる描写があるため、メタ的な視点でいえばかおりの掘り下げのためのキャラクターだったといえる。
 ・声を担当された日高奈留美女史の代表キャラとして、『機動武闘伝Gガンダム』の「アレンビー・ビアズリー」がいる。同じ格闘バトル要素のあるアニメだが、あちらは作中でもかなりの実力者であり、準ヒロインであるため正反対といっていいほど扱いが違う。併せて比較するのも良いかもしれない。

関連項目

下山恵(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜)赤目純香(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜)修道女(絶対衝激 〜PLATONIC HEART〜):同じコスプレ格闘モノの、各メディアオリジナルキャラクター繋がり。