ヴィルティアラ叙事詩

「風俗業」と「独自の繊維業」が世界一の無駄に華やかな雪国。
この国は、双子の女王が起こした革命で見事に社会の表と裏が入れ替わっていて結構カオス、って言うかヤクザ国家。
双子の女王は若く、見た目ロリだが一応成人している。

革命以前のモリアは貴族・王族の腐敗が酷く
主に重税や差別、奴隷など。所謂テンプレクズ国家であり、
雪綿繊維業以外の取り柄は存在しない、崩壊まで秒読みの状態であった。

双子の女王、黒百合と白百合が起こした革命後、王族・貴族の解体（破壊）などの
大変革が行われ、今までの社会の「表」と「裏」が入れ替わり
風俗業やアングラな文化が発達した。

これ以前の歴史については調査中

詳細は「」を参照

調査中

双子の王の代になってから外交が活発になった。
外交の殆どは吸血鬼一族アンテルモン家「（）」が担当している。

モーラミア：

調査中

軍部「モリア国軍」
→１軍「切り込み」２軍「火力」３軍「後方支援」と別れてはいるが実態は…。
元帥は国王「クロユリ(黒百合)」
魔法使いが少なく、物理職が多め。

特殊精鋭部隊「イテナミ」
→国の軍の中でも特殊で一番強い異端グループ。非常に少数で、主力は魔物使いであるが
イテナミに所属する魔物使いは一般的な「魔物使い」と異なる。しかし「職業」として確立するには
あまりにも人が少なすぎるため、広義で「魔物使い」とされている。
実態は個性の殴り合いが激しい暴走族。

雪と迷いの森に閉ざされ、外界と隔絶された環境

「風俗業」BLOSSOM KISS
インキュバスのオカマが率いる風俗業の大グループ。風俗業界のイ○ンのようなもの。
ライトなメイド喫茶のようなものから濃厚なお店まで多岐にわたり、ゲームセンター等も運営している。
華やかで活気のあるグループ。

「雪綿繊維業」雪風巻紡(ゆきしまきぼう)
溶けない綿雪「雪綿」を布や糸に加工する雪綿繊維の大企業。
土着の宗教とも浅くない関わりのある、どちらかと言えば厳かで質実剛健(?)なグループ。

雪華吸血鬼連盟（せっかきゅうけつきれんめい）
モリア国の吸血鬼一族の代表が所属する連盟というか同盟的なアレ。
国家の「知」の部分を担っている。国家図書館とかを運営してるのもここである。
BLOSSOM KISSの管理の下、吸血鬼とお茶が飲めるブックカフェ
「知恵の木」（通称老人ホーム）を運営している。
じじばば老人ホームグループ。

調査中

人間
吸血鬼
サキュバス・インキュバス

モリアの主要な人物についてはモリアの人物一覧を参照

国家宗教
双子の革命後自由化されたが、以前は王族を現人神として崇めていた。

土着
邪神「（魔物のような敵エネミーを生み続ける良くないエネルギー集合体）」

調査中






《ヒストリー》
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国家リスト
西方の国家	ミディシチア皇国・チュナム共和国・マキアン帝国 ・スターニン保護国・チュルン公国・ソーソルミア大公国
中央の国家	タナぺリア王国・サンホーシア王国・モリア・セーレンランド大司教区 ・ミューレンランド大公国・モーラミア
東方の国家	セルデギシャン帝国・ヒューメニル王国・エスティア王国・カルテディア ・ラタンチア王国・月詠ノ国・玖柳
北方の国家	アヴリディアン帝国