ヴァンパイアセイヴァーの攻略wikiです。アーケードを前提としています。家庭用機限定のネタは判別できるように書いてください。

共通ネタ

ジャンプ基本仕様

ジャンプ予備動作の後にジャンプ状態となる
ジャンプ中は基本的には1発しか攻撃を喰らわない
ジャンプ攻撃および空中チェーンが使用可能
空中ガードが使用可能
空中投げが使用可能
空中にいる間は地上投げを喰らわない
2段ジャンプ、空中ダッシュが使用可能(所持しているキャラのみ)
着地モーションを取るがガード等でキャンセル可能

ジャンプ攻撃

ジャンプ攻撃はしゃがみガードできないが一部の技は防ぐことができる。
しゃがみガード可能なジャンプ技
アナカリスジャンプキック攻撃
オルバスキラーボルテクス(ジャンプ中レバー下+大K)
ザベルラウドネススクリュー(ジャンプ中レバー下+K)
バレッタジャンプ大K
キュービージャンプ大P

ジャンプ中に喰らう攻撃

ジャンプ中に攻撃を喰らうと1発で吹き飛び連続してダメージを喰らうことは無い。必殺技の場合は転倒ダウンする。
多段飛び道具など特定の技は空中多段ヒット(空中コンボ)が可能。例:ESセーガ、クールハンティング、旋風舞、など。

空中ガード

ジャンプ予備動作中にガードポーズがとれないため、飛んでから1Fの間は空中ガードできない瞬間が存在する。
詳しくは ガードを参照。

着地

ジャンプの着地時には着地モーションをとる。着地モーションのフレームはキャラごとに異なる。
各種行動でキャンセルできるので、着地時に打撃が確定するようなことは無い。詳細は ジャンプ着地を参照。

その他

滞空時間、最頂点高度、横方向移動量などは各キャラによって異なる。
前方ジャンプと後方ジャンプで移動量が異なるキャラもいる。基本的に後方ジャンプの方が移動距離が長い。キュービーは後方ジャンプの方が距離が短い。バレッタ、アナカリスは同じ(たぶん)。滞空時間が長い方が移動距離が長いというわけではない。ジャンプ攻撃は垂直ジャンプと斜めジャンプで性能が違うキャラもいる。

ジャンプ予備動作仕様

レバーを上要素に入れると予備動作3Fをとる(ノーマル)
予備動作中はガードができず地上喰らいとなる
予備動作中から地上投げを喰らわない = レバー上を入れた瞬間に投げを回避できる
予備動作は地上必殺技でキャンセル可能
上記は垂直/後斜め/前斜め で共通です。アナカリスの垂直ジャンプは例外。


レバーを上方向にいれてから浮く(空中喰らいになる)までに3フレームかかる。この予備動作中は攻撃を地上喰らいするが地上の投げられ判定は無い。
ジャンプ予備動作は、全キャラ屈むようなモーションをとるため、ニュートラル状態より判定が若干低くなる。
有名なのはザベルの予備動作でジャンプ動作と同じ判定位置になる。完全にザベルの居ない位置に判定がある。ただし予備動作中の3フレは地上喰らいするのは他キャラと同じなので、1フレで空中判定になるわけではない。

ジャンプ予備動作に注意が必要なキャラ(イレッパ)

https://twitter.com/XXin73XX/1602730304359350273

ジャンプ予備動作から各種行動可能フレーム

ジャンプ技後の行動制限

ジャンプ中に技を当てる(ヒット/ガード問わない)とその後は着地まで行動不能になります。
ただしヒット/ガードさせた技からの空中チェーンとキャンセル必殺技(キャンセル可能技なら)は行うことができる。
ジャンプ中に技を空振りした場合は、着地までに再度技を出すことが可能だが、必殺技は出すことができない。

技を当てた後、空振した後のどちらの場合でも技を出す以外の行動はできない。
空中ガード、空中ダッシュ、2段ジャンプ、浮遊を行うことはできない。

アナカリス

アナカリスは例外で何度でも技を出すことができる。技後の空中ガードも可能。空中チェーンはない。

技空振り後の必殺技

技を空振りした場合は落下中に必殺技は出すことができないが、ジャンプ技の出際キャンセル(空振キャンセル)を使えば出すことができる。

順押し必殺技(ダクネス/ルミナス/ファラオ)

空中ダークネスイリュージョン、空中ルミナスイリュージョンは地上版と同じく全てのジャンプ通常技をキャンセルして出すことができる。
空中チェーンからも出すことができる。落下中の行動不能中であっても出すことができる。

空中ダッシュ中の攻撃

ザベルとレイレイの空中ダッシュもジャンプ攻撃と同様に空振り時は複数回技を出すことができる。この時は1回目に空振りした技をもう一度出すことができる。ジェダの滑空も複数回技を出すことができるが一度空振りした技を出すことはできない。滑空は1回目の攻撃がヒットした時も2発目以降を出すことができる。キュービーのホーミングダッシュは1回しか技を出すことができない。

ジャンプ技空振り後に技が出せない状況

ジャンプ中に通常技を空振りした場合、その技の動作が終われば再び通常技を出すことができます。
この時出せる技に制限があり、一度使用した技を再び出す事はできません。
ただし空中チェーンで空振りした技はカウントされません。

よく見る例として、バレッタのジャンプ中P→チェーン中K空振り→中K などがあります。

詳細な制限

ジャンプ後1回目の技はどの技でも出せる=制約なし
ジャンプ後2発目以降で空振りした技は次のジャンプの2発目以降で出せない
空中チェーンで空振りした技は除外される
2発目以降で技が出せなくなる制限は地上でニュートラルを取るまで継続される
ジャンプのみならず、浮く系ダッシュも制約を受ける

かなり細かい話ですが、正確には上記のような制限があります。
このためレバーを上にイレッパなしで連続ジャンプした場合などは、ボタンを押したのに技が出ないということが起こります。
例えば、ガロンでレバー上イレッパなしで「ジャンプ中K → ジャンプ大K → 着地 → ジャンプ中K → ジャンプ大K」を行うと2回目の大Kが出なくなります。
空中で3発技を出した場合は2発目(空振り)と3発目(空振り)が制限を受けます。


上図のようにサスカッチのダッシュはダッシュ中に2発以上技を出せますが、着地でニュートラルをとっていない場合、制限が継続されます。
ダッシュ攻撃は空中チェーンで出せないので1発目をヒットさせていても2発目に空振りした技(大K)を使うことができません。
ビッグレジスター発動中ならダッシュ攻撃に空中チェーンが使えるので、上記の場合に大Kをチェーンで出せるようになります。



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