良い面キャラ固有操作がショートダッシュ程度で、操作難易度が低い。
悪い面使い手が多いので、ヴァンパイアセイヴァー経験者ならサスカッチ対策もある程度出来ている。
良い面総合的に万能キャラ。ヴァンパイアセイヴァーっぽい要素を多く持ち、苦手キャラが少ない。
悪い面代名詞的な戦法が無く何をやってよいか迷う。
サスカッチ | フェリシア | |
ジャンプ性能 | × | ○ |
通常技性能 | ○ | × |
良い点低空ダッシュをマスターすれば群を抜いて攻めが通りやすい。
悪い点特殊なジャンプや低空ダッシュなど、慣れるまでに時間を要するわりに、特殊すぎて他キャラでは活かせない。
良い点最大の武器であるESビーストキャノンの方向転換がレバー+ボタンだけで行える。
悪い点ESビーストキャノンができないと魅力半減。牽制+投げ+ビーストキャノンという単調な行動が主力だが、選択を間違えると機能不全しやすい。強い要素を出しきれずに負けやすく、どこをどうやって改善してよいのかわかりにくい部分がある。
良い点泡ハメという勝ちパターンがわかりやすく戦略をつくりやすい。爆発力があり一方的な勝ちや逆転試合がおこりやすい。
悪い点泡ハメの対策が練られているため、ハメられなかったり回避される相手だと、八方ふさがりになりやすい。
良い点火力があり爽快感がある。チェーン→ルミナスイリュージョンが適度な操作難易度であり、操作上の優越感がある。
悪い点リリス対策ができる相手だと勝率が下がりやすい。それを打開するには精度や駆け引きなど、目に見えない部分を求められる。
良い点ソウルフィストやシャドウブレイドのような使い易い技がそろっていて、しっかりやれば勝てる要素はある。
悪い点前作のハンターに比べ、ダッシュ攻撃の速度が遅くなり高速でまとわりついて戦うことが出来なくなった。
良い点豊富な技と空中ダッシュにより、これぞヴァンパイアセイヴァーの戦いだというイメージにハマりやすい。
悪い点サスカッチと同様に対策が練られているキャラ。加えてしゃがみ歩きや、レバー技など、自キャラの動きに翻弄されやすくとっつき難い。
良い点技や行動が豊富で、思い通りに動かすだけでおもしろさを感じられる。
悪い点選択肢が豊富なため正解を引くことが難しく、常にリスクを負った行動が伴う。
良い点かわいい
良い点消えるダッシュやバットスピンでの攪乱、順押しコマンドのミッドナイトプレジャーなど、基本を抑えつつも楽しめる要素を持っている。GCも強く昇龍コマンドに自信がある人はそれを活かせる。
悪い点デモンクレイドル頼みなところがあり、デモン対策をされている相手には、頼みのデモンを出すと負けるという悪循環になってしまう。昇龍の当て感というかセンスがないと、デミトリの強みを出し切れない。もちろん練習や経験によって身に付くが、スグに結果を求める人は耐えられないかも。
良い点AGを練習する必要がない。AGが無いので、牽制や割り込みだけに集中でき、格ゲーの基本をおさえている人なら案外扱いやすいキャラ。ジャンプは特殊だが、中段が早く慣れていない相手にはバンバン当たる。ある程度のレベルまでは勝ちやすいキャラかも。
悪い点いつまで経ってもAGは上達しない。AGが無い点を突いてくる連携がキツイ。セイヴァーがAG(とGC)を前提に作られてることもあり、攻めの連携はかなりキツイものが多い。永久連続ガードなど相手によっては気持ちが折れる要素もある。
良い点目押しからのES魂コンボ、不能魂ループの爽快感はピカイチ。不能間合いに持ち込む連携など長くやり込めるキャラ。
悪い点目押しコンボができないと火力がでない。ビシャモンで対戦するなら最低でも3割の精度は欲しいというのが難点。
良い点ダッシュからの中段ラッシュ、セーガをからめての連携やDFの破壊力もあり、やりたいことをできている試合は非常に気持ちいい。
悪い点必殺技の大半がガード不能技でわかっている相手には通用しない。そのため通常技を上手く使いこなさなければならない。ダウンさせる技が少なくインパクトダメージとの相性が悪い。攻め込まれることが多く早期からAGの導入を求められる。これをすれば勝てるという勝ちパターンが見えにくい。
良い点電撃チェーンというビクトルならではの要素があり、そこからの攻めの展開を作るのがおもしろい。GC連発やダッシュコマ投げ、ESジャイロコンボとやることも多く、使いこなせば弱キャラとは思えないプレッシャーをかけられる。2回転投げの仕込みもビクトルならでは。
悪い点対策されるとキツイ相手が多い。攻め込まれることが多くGCとAG、なによりガード能力がないといいようにやられてしまう。ただの4段チェーンでは強みを活かせず、最初からチェーン構成を考えないといけない。