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matuhito

待つ人がいる人は幸せな人 

 亀崎茂夫は空港から帰る時に、時々、同じような退社時間の某社の女子社員さんを某空港から航空会社の寮まで、ほんの7分くらいですが車で乗せて送り届けます。
 皆さん、寮での1人暮らしは味気ないのか、自分の部屋に帰るのに足取りが、何で?と思うほど重く、自分の部屋に帰る事が一様に楽しそうではありません、冬はその傾向が特に強いようです。
 これらの原因を回転よろしくない頭で真剣に考えましたら、2ヶ月間くらいして、ある結論に到達しました、それは、「自分の部屋に、自分を待つ人がいない」からです。
 女子社員さんの場合で考えますと、激しく帰りを待つ人がいる状態をまず考えました。それは「愛し合う男が帰りを待っている」、これは文句なく帰りを待ち望むでしょう、または「家族、ママやパパが待っている」、これも待っているでしょう、女子社員さんに子供がいればこれも帰りを待ち望んでいるでしょう。
 このように考えると「待つ人のいない場所に帰る」これは実に不幸な出来事と言えます、よくよく考えれば本来、女にはどんな年代にも待つ人がいるはずです、それが居ない事の方が異常な空間であり、異常な出来事かもしれません。
 そこで亀崎茂夫は考え付きました、もしかしたら女の人生は、自分を待つ人を作ることではないのか、人生の中で待つ人を作りながら、待つ人のところへ帰れることを生き甲斐として生きている、それが女の幸せであって充実の人生と言えるのではないのか。
 だから、男でも女でも、人生とは自分を何人の人が帰る事を待っているかで、充実度が決まるとも言えるのです。
 よく、女子社員さんから「やる気が出ない」「元気が出ない」「いいことがない」「充実感がない」「生活にハリがない」「あーいやだいやだ」などと聞きます。
 亀崎茂夫はそのような、お嘆きを聞ますと、「その事態を劇的に変化させる対策を、どーしても聞きたいのなら・・教えますが・・」と話しますと、ほとんどの人が「聞きたい」と答えます。
 そこで亀崎茂夫は「20歳代の男は人生の中でもっとも、女を必要とする時期、必要だからこそ男は女を大切にしてくれるはず、男に大切にされる女は幸せ、男が待っている状態こそ女は幸せ感が味わえる、男は女がいなくては幸せになれない、女は男がいなくては幸せになれない、それでこそ人類は永続して来たのだから、適当な男を見つけて同居する、対策の決め手はコレ」と説明します。
 その答えは、ほとんど同じですが、「そーなんですけど相手がいない」「適当な人が見付からない」「これワと言う人にめぐり会えない」などと一様に言います。
 後で、また同じお嘆き事を聞きますと「・・・を教えましょうか?」と言うと、みなさん、「解ってますよ!、男でショ!、もういいです!」と言います。
 亀崎茂夫は、女子社員さんには、いつも「男と暮らす事は、いいもんですよ」と話してますが、正確には理解されてないようです。
 昨年、結婚した輸出保税上屋の黄ヘルの某男子さんを見れば、理解できると思います、いつもケータイに1歳(くらい)の、子供(女)の写真を待ち受け画面にして、持ってますから、ケータイを見せてもらって下さい。写真は毎日、違います。この子供とママは間違いなく毎日、長淵剛の大ファンのパパの帰りを待ってます。06年8月13日
2010年01月09日(土) 07:12:06 Modified by abcsigeo




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