表紙 タイトル | |
作者 | 日下公人 |
発行日 | 2004年5月10日 |
レビュー | 僕も、戦争に関しては、常識という名の非常識にとらわれていたんだなぁと実感。 戦争も、軍隊も、人間のやることなんだから、そんな高尚でもないし、理屈だけで動くわけでもない。戦争を、「善悪」や「良心」のレベルで捉える愚かさを知るにはいい本だと思う。 |
心に残ったフレーズ | 平和も戦争も、このように紙一重の決定だから恐ろしい 日本社会は何を中心にしてまとまるのかを考えると、やはり戻ってくるのは専門家集団の職縁と、地域社会の地縁だと思う。それから祖先崇拝の伝統。 |
読了日 | 2005年5月18日 |
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