表紙 タイトル | |
作者 | 稲盛和夫 |
発行日 | 2004年8月10日 |
レビュー | 含蓄のある言葉が並んでいる本です。 『人格というものは「性格+哲学」』 『イメージもぎりぎりまで濃縮すると「現実の結晶』が見えてくるものなのです。』 『楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する』 『可能性とはつまり「未来の能力」のこと。現在の能力で、できる、できないを判断してしまっては。新しいことや困難なことはいつまでたってもやり遂げられません。』 このほかにもいろいろな示唆に富んだ言葉が盛りだくさんです。 |
心に残ったフレーズ | 人格と言うものは、「体格+哲学」 仕事の完成よりも、仕事をする人の完成 心が呼ばないものが自分に近づいてくるはずがない イメージもぎりぎりまでに濃縮すると「現実の結晶」が見えてくるものなのです 楽観的に構想し、非鑑定に計画し、楽観的に実行する 可能性とはつまり「未来の能力」のこと.。現在の能力で、できる、できないを判断してしまっては、新しいことや困難なことはいつまでたってもやり遂げられません 額李汗して自分で稼いだお金だけが、ほんとうの"利益"なのだ 原理原則というものは正しさや強さの源泉である一方、絶えず戒めていないと、つい忘れがちになる脆いものでもあります 困難なことであっても、そこから逃げずに、真正面から愚直に取り組む姿勢を持つ 足るを知る |
読了日 | 2005年5月31日 |
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