| 表紙 タイトル | |
| 作者 | 大前 研一 |
| レビュー | この人にひとつの自治体を任せてみたら面白そうだなと思わせる一冊。(昔の都知事選では落ちちゃったけど） 「日本国憲法の最大の問題は第９条ではなく、企業と親のことが欠落していること｣という指摘は、なるほどと思った。 親とは(家族とは)何だ。 企業とは何だ。 このことが国民のコンセンサスが取れている国は、強い国家だよなと思う。 |
| 心に残ったフレーズ | 日本国憲法の最大の問題は第9条ではなく、企業と親のことが欠落していることだと私は思う。 ｢国は変わらない｣という前提の下に個人や企業がいかに生き延びるかを考えるべきなのだ。 |
| 読了日 | 2005年04月07日 |
| 関連本 |
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