Jリーグ100チームを目指してwiki版 - 職人ことばの「技と粋」
表紙・タイトル
作者
小関 智弘
レビュー
職人ことばの端々に感じられる職人としての矜持。それを元旋盤工・作家の小関さんが丹念に拾っていきます。日本はものづくりによって国を成り立たせてきたんだなと再認識させてくれる本です。
心に残ったフレーズ
「機械乾燥なら簡単。しかしギター材としては、水分がなくなるだけでは不十分です。木の細胞が落ち着く自然枯れでなくてはいけない」
手も動かしていれば宝でしょ。
ものづくりをする人たちの喜びはいつも、そのものを通して、人や社会から反射してくる光によって満たされるものだからです。
読了日
2007年11月3日
私の読書録
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