SOUL大臣の「雑学講座」 - Walter Murphy
[ウォルター・マーフィー]
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1952年ニューヨーに生まれた、ウォルター・マーフィー。マンハッタンの音楽学校でピアノを学んだ後、TV番組やCMに曲を提供したり、自分のバンドを結成していた。
24歳の時にベートーベンの名曲「交響曲第5番・運命」をディスコ・アレンジをして、1976年に全米No.1となったのが「運命’76」。
「サタデー・ナイト・フィーバー」のサントラにもウォルター・マーフィー・バンドの「運命’76」が収録されディスコ・クラシックの迷曲の1つになった。

この曲の他にもクラシックをディスコ調にアレンジした物をいつくか発表。 「熊ん蜂の飛行」・「ディスコ・チャイコフスキー」その他ショパンの曲等があるが大ヒットには結びつかなかったそう。


♯SOUL大臣では♯…『運命’76』はお決まりアンコールを頂いた直後、「盛り上げ大臣・発表〜!!」の掛け声を合図に「ジャジャジャジャ〜〜〜〜ン!」と入ります。「今日の盛り上げ大臣はそこのアナタっ!!」とオリジナル・ペンを進呈する時のBGMとして場を盛り上げます。40秒にすっきりコンパクトに上手くまとめてるんですよ〜♪

↓参照ブログ
http://blog.livedoor.jp/akemisoul/archives/5062343...