自分のブログのまとめ&ブログでは書ききれなかったことなどをストックとして書きためています。

 修正版(Ver.2.2)動画をアップしました。ミキシングを変更したのと(後述)、動画もちょっとだけ修正(トラジションの長さとか)。





 オリジナルはこちら。



 新曲一応完成です。

 今回のは、ちょっと実験作的な意味合いが強いです。今までの作品とは曲調も違いますし、初音ミクにメロディライン、巡音ルカにバックコーラスを歌わせてみたり、それぞれの声にモジュレーションなどのエフェクターをかけてみたりしています(今まではディレイとリバーブくらいしか使ったことなかったですから(^^;)。


MP3など

Ver 2.2

 Ver 2.1で動画アップしたところ、キンコンうるさくて声が聞こえないとのご指摘が(^^; うちのヘッドホンとかではそれほど気にならないのですが、音を大きくしたり、比較的高音部が強いイヤホンを使用したりすると、どうも音が強く出るようです。
 ということで、ミキシングをし直してみました。

 基本的には、全体的に伴奏の音量をやや落とし目に。キンコン音については音量を下げるだけでなく、耳障りな周波数をEQで大きくカットしてみました。合わせてパンの設定を変更。やや左側だったキンコン音をセンターに配置し、それに基づいて他の音の位置を直しました。
 ついでにVSQファイルもDYNについて一部修正。声がよく聞こえるようになったら、各音の声量のブレが目立ってしまったので(^^;


 City in the Rainy Moon by ケロログ

 City in the Rainy Moon by ピアプロ

Ver 2.1

 テンポを140BPM→145BPMに変更。その他いろいろ微調整。

 City in the Rainy Moon by ケロログ

 City in the Rainy Moon by ピアプロ

 ピアプロ版は、いつも通りダウンロードデータは320Kbps版をアップしてあります(再生だけならケロログで)。

Ver 2.0

 ミキシングを1からやり直しました。歌詞や楽器などはまったく変更ないのですが、ミキシングをやり直した結果、あまりに変わってしまったので(^^;、バージョン2.0ということにいたします。自分では、旧バージョンよりはかなり良くなった(というより、旧バージョンが悪すぎた)と思うのですが、いかがでしょうか。

 City in the Rainy Moon V2.0 by ケロログ(VBR5)

旧バージョン

 City in the Rainy Moon(Ver.1.0) by ケロログ(VBR5)
 インスト版(歌なし、一部コーラスのみ)
 (仮歌版 → http://db4.voiceblog.jp/data/akyguri/1241540194.mp...

 インスト版はメロディラインも楽器で弾いているもの、仮歌版は、仮の歌を歌わせてみたもの。
 いずれもケロログ(128Kbps)です。

歌詞


  City in the Rainy Moon

赤い月は昇り 眠る都市(まち)を照らす
空にかかる月光は 震える闇に溶ける
硝子細工の夜 響き渡る静寂を
侵していく雨音に 都市はただ濡れていく

止め処なく 溢れ出す 去りし日を 切り捨てて
降る雨に 打たれながら あてもなく 駆けて行く 孤独を抱いて

過去を浚う銀の雨 月の影を打ち据える
時を囲う満月は 赤き涙を流す

Ah. City in the Rainy Moon.
Ah. Moon in the Rainy Night.

どうしても 思い出す 過ぎし時を 振り切って
月の光 浴びながら わけもなく 駆け抜ける
忘れ得ぬ 熱き痛み 胸の奥に 抱き締めて
頬伝う 赤き雨の 冷たさに 耐えきれず 月を仰いだ

赤い月は昇り 眠る想い照らす
雨は都市を濡らし 時を溶かしていく



 上の仮歌版とは異なります。一応これで確定。

(09/06/21)
 街→都市(まち)に変更。字面の問題で(^^;

曲について


 聴いていただけば分かるとおり、今回は実験的に「いかに単純なパターンを並べるだけで曲が作れるか」ということを試しています。
 この曲は、基本的に、AメロとBメロしかなく、それが交互に並んでいるだけの曲です。しかも、AメロにしてもBメロにしても、それぞれ1つのモチーフ及びその派生系1つのみで構成されています。伴奏もそれに伴って、基本的にはAメロ用とBメロ用の2種類しかありません。さらに、金属的な音で奏でられる「ララソララミミミソシソ」というフレーズについては、最初から最後までこれ1本だけです(^^;

 ある意味手抜きではありますが、今回はあえて試してみたということで。

楽器について


 音源はいつものとおり基本はHALionOneで、ベースとハイハットだけSynth1を使っています。ネットで拾ってきたSynth1のプリセットにいい感じのベース音とハイハットがあったもので。HALionOneの音はそのままでは生音っぽいので、エフェクトをかけてシンセっぽい音にしています。
 例えば、上の「ララソララミミミソシソ」というフレーズは、基本の音はMusicBoxなのですが、Metalizer金属音を強め、FlangerとChorusエフェクトで音の広がりときらめきを加えています。

 今回はこのモジュレーション系エフェクトの使い方というのも実験してみたくて、ボーカルを含めたすべてのトラックにエフェクトを使ってみています(^^;

歌手について

Ver.1.0解説


 今回は、メインボーカルとして初音ミク、コーラスに巡音ルカとダブルで起用しています。ちなみに、初音ミクはAメロとBメロ、巡音ルカはベースのコーラスと英語部分のそれぞれ個別のデータを作成しています。

 基本ほぼすっぴんで、エフェクトのGSnap(音程調整)、SPITFISH(ディエッサー)、コンプレッサー(スレッショルド-38db前後、レシオ3.5〜4.5程度)で無理矢理調整しています。ただ、GSnapによる音程調整、短い音については効きが悪いようで、ボーカルAメロについては、VSQの方でPIT調整をしています(例:歌い出しの「あかいつきは〜」の「あ」と「つ」をややPIT上げ、「い」をPIT下げ)。また、ミクのGENについて、Aメロは高めの80、Bメロは低めの45にしています。

 英語版のルカは今回初めて使ってみたのですが、簡単な単語であればそのまま入力するだけで発音記号が勝手に入るのは便利です。もちろんそのままでは発音の繋がりがおかしかったりする場合があるので、発音記号の修正・直接入力は必須のようですが。

 声のエコーについては、単純にエコー分のトラックを作成し、歌のWAVデータを必要な部分だけ切り貼りして作っています(^^; ちゃんとディレイなどを調整すればできるのでしょうが、あまり細かいパラメータの設定の仕方が分かっていないもので(^^;

 今回、エフェクトを多用するに当たり、ミクやルカの声にもモジュレーション系エフェクトをかけています。
 例えば、ミクAメロについては、PhaserとChorusエフェクト、BメロにはFlangerといった感じです。ルカにもFlanger等軽めにかけています。Bメロなどにはもう少しノイズぽいChorus系のエフェクトを上乗せした方がいいかとも思いましたが、かけすぎたら何を言っているのか分からなくなってしまったので(^^; 逆にミクの声の明るさを前面に出してみました(その関係でGEN45に)。

Ver.2.0解説


 基本はVer.1.0と同じですが、ミクのAメロについては、もっと発音を歯切れ良く、機械的にしたかったので、2トラックを使い、それぞれのトラックで1音おきに発音する(最初の「あかいつきはのぼり」なら、トラック1が「あ・い・き・の・り」、トラック2が「・か・つ・は・ぼ・」をそれぞれ発音する)という方法を採用してみました。これによって、かなり発音の歯切れが良くなり、音のぶれもなくなったので、PITによる調整をなくしても問題なくなりました。

 Gsnapについては、今回はメインボーカル(およびそのエコー)からは外しました。Gsnapを入れると発音が微妙に変化してしまうことと、音がモノラルになってしまうようなので。

 コンプもかけ直しました。コンプ(スレッショルド-30dB、レシオ6.5〜7.5、メイクアップ24.0、アタック10ms、リリース340ms)+リミッターで声を平し、EQで調整後、再度コンプ(スレッショルド-15dB前後、レシオ4.5、メイクアップ4.0程度)をかけています。EQは基本的に低音部(200Hz以下あたり)をざっくり削除し、高音部をやや上げるように調整(その分細くなった声を先程の2段目のコンプで太くしています)。

 今回、ボーカルにエフェクトをかけるに当たり、フリーのエフェクターであるClassic SeriesのClassic Chorusを多用しています。ミクAメロにはプリセットのFat on Rhodes、ミクBメロにはプリセットのRock Singerを使用しました(BメロにはFlangerもかけてますが)。何だか、Classic Chorusのエフェクトが声に合う気がするのですが、どうでしょう。

Ver.2.1追記


 基本的には、BPMを140から145に変更しただけ。全MIDIトラックをフリーズしていたので直すの面倒でしたが(^^; しかも、ミクやルカのWAVデータを切り出してエコー部分を作っているため、そこも切り直ししなければならず。

 ミクBメロには結局GSnapを入れました。微妙に音が外れるところがあったので(^^; ただし、エコーにはかませていません。エコー部分は負荷軽減のためグループチャネルでまとめてエフェクトをかけているのですが、ここにGSnapを入れるとモノラルになってしまい、せっかく左右から交互に出しているのがすべて中央に集まってしまうもので(^^;

 後は、ルカの英語コーラス部に音量のムラがあったので、コンプのかけ具合をさらにきつめに変更、ベースとドラムの音量を調整(ベースとバスドラを強めに、スネアとハイハットを弱めに)、全体のリバーブのかけ具合を調整(やや強めに)といったところでしょうか。

 もういい加減修正はこれで最後にしたいです(^^;

動画について


 今回の動画については、星屑シャワーの歌詞も作ってくださった無名さまから、イラストの多大なご支援をいただき、そのお陰をもちまして無事完成させることができました。本当にありがとうございます。


 今回の動画の技術的な特徴としては、画像を3枚重ねしているというところでしょうか。いつものVideo Studio12で、基本のビデオトラックの他に2本のオーバレイトラックを使用し、3枚の画像を重ねています。しかも、オーバレイトラック1をメインのトラックとして使用し、背景を重ねる必要がある場合にはビデオトラックに、前景を重ねる必要がある場合には、オーバレイトラック2に画像を置くようにしています。

 オーバレイトラック1をメイントラックとする利点としては、前述のとおり、前景と背景が追加できるということに加え、画像をトラックの好きな位置に自由に置くことができるという点もあります。

 Video Studioの場合、通常のビデオトラックの配置は、前詰めが原則で、画像を好きな位置に置くことができません。途中の画像を削除すると、その部分が詰まり、後ろの画像が前へ移動してきます。そのため、途中を作り直すというのが非常に面倒で、どうしても前の方から徐々に作っていくという形になってしまいます。その点、オーバレイトラックはこの「前詰め」ということが起きないので、途中から作ったり、一部だけを変更したりという作業が比較的簡単にできるのです。

 歌に付ける動画のように、元々の尺が決まっているような場合には、オーバレイトラックをメイントラックとして使用する方が便利だと思います。

 唯一問題なのは、マシンパワー。オーバレイトラックを2本使うのはさすがに大変らしく、うちの非力なPCではかなりギリギリの作業です(^^; 動画のプレビューも頻繁に止まるので、動作チェックが効率的に行えません。こればかりはマシンスペックを上げるしか方法がないので、いかんともしがたいのですが(^^;

その他


 (09/07/05)当日中に何とか再生数100超えました。ありがとうございます。
 (09/07/06)とりあえず250超えました。
 (09/07/07)350再生超えました。
 (09/07/09)400超えました。
 (09/07/11)修正版アップしました。
 (09/07/12)修正版再生数200超えました。
 (09/07/13)修正版300再生超えました。ありがとうございます。
 (09/07/18)修正版400再生到達しました。
 (09/07/20)オリジナル500再生になりました。
 (09/08/16)修正版500再生超えました。
 (09/09/22)オリジナル600再生超えました。

 

このページへのコメント

uWZEIN Thank you ever so for you blog. Will read on...

0
Posted by seo thing 2013年12月20日(金) 08:33:07 返信

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