オリジナル機体（次元世界）
最終更新：ID:KzBz9ESARQ 2017年02月14日(火) 03:53:46履歴
管理局系戦力 
管理局歩兵ユニット
ピューロー･ガーズメン
時空管理局防衛軍の中核を成す歩兵部隊。通称｢ガーズメン｣
今までの武装局員と違い､魔力素質のある無しに関わらず管理下世界から徴兵されてきた人間によって構成される。
魔法を使えない物が殆どの為､バッテリー駆動式粒子銃｢M36ラスガン｣と、燃料電池によって作動する簡易アーマージャケットを着用した姿が一般的なガーズメンである。
即席栽培兵が殆どであり、ガーズメン一人の価値は缶ジュース一本分程。その為人命軽視の人海戦術を基本戦法としている。
次元戦争後防衛軍が解体されると一部は元の陸士隊等に戻ったが､大半は復員除隊となり山賊や傭兵に身をやつす者が多い。
今までの武装局員と違い､魔力素質のある無しに関わらず管理下世界から徴兵されてきた人間によって構成される。
魔法を使えない物が殆どの為､バッテリー駆動式粒子銃｢M36ラスガン｣と、燃料電池によって作動する簡易アーマージャケットを着用した姿が一般的なガーズメンである。
即席栽培兵が殆どであり、ガーズメン一人の価値は缶ジュース一本分程。その為人命軽視の人海戦術を基本戦法としている。
次元戦争後防衛軍が解体されると一部は元の陸士隊等に戻ったが､大半は復員除隊となり山賊や傭兵に身をやつす者が多い。
武装
M36ラスガン
サーマルデドネータ
(他クラックミサイル等重火器も運用)
サーマルデドネータ
(他クラックミサイル等重火器も運用)
カサーキン
通称｢勝ち組御一行｣と呼ばれるエリート部隊。管理局高官や身分の高い貴族の御子息達によって構成されており､
彼等は皆生まれた時から｢如何にして管理局に奉仕すべきか｣を叩き込まれ、ガーズメンとは比べ物に成らない過酷な訓練をパスし、硬い信念を持った精兵となるのである。
ガーズメンと違い防衛軍解体後も管理局に在籍する者が殆どであり､特に新設されたオーラバトラー隊に転属した者が多い。
彼等は皆生まれた時から｢如何にして管理局に奉仕すべきか｣を叩き込まれ、ガーズメンとは比べ物に成らない過酷な訓練をパスし、硬い信念を持った精兵となるのである。
ガーズメンと違い防衛軍解体後も管理局に在籍する者が殆どであり､特に新設されたオーラバトラー隊に転属した者が多い。
強化武装局員
ポーンシリーズによって軍備拡張を図るつもりで居た管理局(帝国)であったが、結局情緒不安定さ､コスト､効率等の様々な弊害を乗り切る事が出来ず失敗。
元居た武装局員を手っ取り早く強化…即ち戦闘機人化する事に落ち着いた。軍用義体化し質量兵器を装備した武装局員は､ポーンシリーズに匹敵する戦闘能力を持つ。
が代償として管理局は｢魔法と言う戦闘能力特権｣を失う事となった為、次元戦争後は質量兵器を全て廃止し､ボディは民間用義体に換装された一般魔道師に戻らされた。
元居た武装局員を手っ取り早く強化…即ち戦闘機人化する事に落ち着いた。軍用義体化し質量兵器を装備した武装局員は､ポーンシリーズに匹敵する戦闘能力を持つ。
が代償として管理局は｢魔法と言う戦闘能力特権｣を失う事となった為、次元戦争後は質量兵器を全て廃止し､ボディは民間用義体に換装された一般魔道師に戻らされた。
武装
エレクトロスタッフ
TYPE21ブルパップアサルトライフル(口径7.62mm)
TYEP21サブマシンガン(口径5.45mm)
アンチマテリアルライフル(対義体用精密狙撃ライフル。20mm×180弾使用)
40mmスライド式グレネードランチャー
110mmロケットランチャー
84mm多連装ミサイルランチャー
TYPE21ブルパップアサルトライフル(口径7.62mm)
TYEP21サブマシンガン(口径5.45mm)
アンチマテリアルライフル(対義体用精密狙撃ライフル。20mm×180弾使用)
40mmスライド式グレネードランチャー
110mmロケットランチャー
84mm多連装ミサイルランチャー
マロウダー
｢今流行りのデカくてタチの悪いヤツ｣と言われる管理局防衛軍が新たに編成した懲罰部隊。
マロウダーを構成する兵士はファイアバットのそれと全く異なり、何と兵員の47パーセントは服役の経験が無い。殺人犯の割合はたった23パーセントに過ぎない。
マロウダーのグレネード自動装てん装置は何百発ものパニッシャーグレネードの部品をため込み､素早く生産する。
腕に搭載された二連装パニッシャーグレネードは上部から多目的榴弾を、下部からは装甲目標用の形成炸薬弾を発射し､更に多目的榴弾にはバインド効果を併せ持つ。
ファイアバット
マロウダー同様懲罰部隊であり、ファイアバットスーツに搭載された揮発性混合ガスは着用者の身体が入る部位にも染み出している。
ファイアバットの人員が、ほぼ例外なく社会復帰不可能な犯罪者か精神異常の放火魔で構成されているのはこのためである。
パーディションフレイムスロウワー(破滅の火炎放射器)は的目標に燃焼プラズマを放射し、之は装甲の隙間にも容易に入り込み､敵は生きながら料理され蒸し焼きにされるだろう。
上部のヘビーインシネーターからは火焔弾を放物線上に曲射する事も可能。
炎は骨から皮膚を、魂から罪を洗い流してくれる。汚れを落とすかの様に。
そして僕のママは汚れ無き少年を育ててくれなかった。 最初のファイアバットとして知られる。元大量殺人鬼の遺言。
管理局機甲ユニット
M2IB装甲車
信頼性と整備性の面で優れ､同時に高い歩兵直協性能を誇る装甲車。
障害物除去用のドーザーブレードやサーチライトの取り付けが可能で歩兵は12名まで搭乗可能。
障害物除去用のドーザーブレードやサーチライトの取り付けが可能で歩兵は12名まで搭乗可能。
M2IC歩兵戦闘車
M2IBをベースとしたIFV。
M2SC装甲偵察車
索敵能力に特化した偵察車両。
FOから高性能解析機や大型通信機を搭載し野戦司令部としても用いられている。
FOから高性能解析機や大型通信機を搭載し野戦司令部としても用いられている。
Rウルフ主力戦車
ヴラド･コーポレーション製MBT(主力戦車)
キャッチコピー｢権力者の皆様方へ、暴徒鎮圧や反体制派弾圧に最適｣の通り市街地戦向け。
一見メルカバの様にも見えるが､良く見ると形状的にも意外と違っているのが分かる。
Cユニット仕様戦車の為一人乗り(四名までは搭乗可能)操縦は非常に簡単で､堅牢かつ整備性も高い。
キャッチコピー｢権力者の皆様方へ、暴徒鎮圧や反体制派弾圧に最適｣の通り市街地戦向け。
一見メルカバの様にも見えるが､良く見ると形状的にも意外と違っているのが分かる。
Cユニット仕様戦車の為一人乗り(四名までは搭乗可能)操縦は非常に簡単で､堅牢かつ整備性も高い。
武装
主砲155mm滑腔砲×1
130mmゼウス重迫撃砲×1
13mm同軸･車載機銃
130mmゼウス重迫撃砲×1
13mm同軸･車載機銃
M344対空自走砲
管理局防衛軍随一の地対空兵器。
非常に優れた自動照準システムはどんな腕利きのパイロットが操るどんな航空機であっても、
ぴたりと照準を合わせ､無尽蔵と言える装弾数と洗礼された自動装填機構によって、対空機関砲からほぼゼロ秒の間隔で弾を吐き出し続ける。
之だけ優れた地対空自走砲が開発された裏には､管理局防衛軍は実質陸軍であり、航空戦力は次元航行部隊しか持たない為という事情があった為。
非常に優れた自動照準システムはどんな腕利きのパイロットが操るどんな航空機であっても、
ぴたりと照準を合わせ､無尽蔵と言える装弾数と洗礼された自動装填機構によって、対空機関砲からほぼゼロ秒の間隔で弾を吐き出し続ける。
之だけ優れた地対空自走砲が開発された裏には､管理局防衛軍は実質陸軍であり、航空戦力は次元航行部隊しか持たない為という事情があった為。
武装
4連装スタンピードラスキャノン×1
4連装対空スプラッシュアローランチャー×2
4連装対空スプラッシュアローランチャー×2
バジリスク自走砲
オープントップ式の自走砲。｢アースシェイカーキャノン｣と呼ばれる特殊な魔道砲を搭載。
これは振動破砕効果を持つ砲弾を電磁加速で射出する物で､
その為着弾地点の対象物は歩兵はおろか重戦車に至るまで破壊し尽くす事が可能。
アースシェイカーキャノン単体でも砲兵の主力として運用されている。
これは振動破砕効果を持つ砲弾を電磁加速で射出する物で､
その為着弾地点の対象物は歩兵はおろか重戦車に至るまで破壊し尽くす事が可能。
アースシェイカーキャノン単体でも砲兵の主力として運用されている。
M151多目的自走砲
M6RS多目的ロケット
共にごく一般的な自走砲及び多連装ロケットシステム。ヴラド･コーポレーション製。
管理局航空機
戦術戦闘機ワーグ
垂直尾翼がないのが特徴のセプテントリオン製戦術戦闘機。
尾翼つきのクリップドデルタ機で最大で32発の100kg爆弾や8発のクラスター爆弾/500kg誘導爆弾等を装備。
管理局では生産しておらず、全機装備や整備部品共にセプテントリオンから購入して運用している。
尾翼つきのクリップドデルタ機で最大で32発の100kg爆弾や8発のクラスター爆弾/500kg誘導爆弾等を装備。
管理局では生産しておらず、全機装備や整備部品共にセプテントリオンから購入して運用している。
ヴァルキリー輸送攻撃機
ツインエンジンにベクターノズルを標準装備した垂直離陸機。
その為滑走路を必要とせず離着陸が可能な上､ヘリと違いジェット戦闘機との連携飛行、更にはその出力を生かし､重装備でありながら歩兵12名を搭載可能。
乗員はパイロット二名。両舷ドアガンナー二名。
威圧的なタービン音を響かせ､戦場を飛び回る姿は正に｢戦乙女(ヴァルキリー)｣であり、管理局開発機にしてはかなり高性能な機体で派生機も多数存在する。
中でもヴェンデッタ強襲攻撃機は機体各部に粒子砲を含めた無数の武装を備え、しかも輸送機としての能力はいささかも失っては居ないと言う上位互換的存在。
武装
機首搭載マルチレーザー×2
ヘヴィスタバードアガン×2
他ヘルフューリーミサイル､プラズマミサイルポッド等搭載可能。
ヘヴィスタバードアガン×2
他ヘルフューリーミサイル､プラズマミサイルポッド等搭載可能。
管理局機動兵器
HT-03「ベイシュ」
「無限軌道（キャタピラー）」（履帯式走行機構）が開発されず、「ホスト」（装脚式走行機構）が開発された場合におけるパラレルワールドの戦車。
装軌･装輪式戦車よりも高い不整地走破性能を有する反面、「脚で支える」という構造的限界と重心の関係から、装甲･火力共に同規模の戦闘車両に比べ劣っている点は否めない。
しかし機動兵器の存在と何より叛逆討伐時｢威圧感がある｣と言う点から管理局防衛軍に採用された。
高度に洗礼された機体姿勢安定化機構を搭載し､悪路での行動時には機体のバランスを自動制御で保つ事が可能であり、
索敵能力･機動性においては良好な性能を見せているものの、やはり火力や装甲は不足気味な模様。
次元戦争には殆ど投入されたなかった上､オーラバトラーやグレイバーが開発された為､その殆どが治安維持用の警邏隊に回された。
| 全高 | 4.2m |
| 基本重量 | 7.4t |
| 駆動機関 | CER |
武装
右腕高出力粒子砲
左腕ヘビースタンピードラスガン
左腕ヘビースタンピードラスガン
HS-01/G｢オストリッチ｣
｢偵察歩行車｣の別名でも呼ばれる軽量歩行戦車。
高度に洗礼された機体姿勢安定化機構による平地や悪路での高い機動性と運動性を誇り、
更に騒音発生や機体振動を軽減､加速や最高速度の維持に最適な逆間接方式の脚部を採用。
センサー類も良い物を装備しており索敵能力も高い。
反面操縦席はオープントップであり､装甲や火力は弱い。
| 全高 | 3.6m |
| 基本重量 | 5.9t |
| 駆動機関 | CER |
武装
ツインヘビースタンピードラスガン
グレイバー
人型形態
戦闘機形態
ミッドチルダのAEC武装に携わる企業が開発した新型魔道機動兵器
次元戦争において地球側の機動兵器との戦闘により同様の兵器が必要であると考えた企業が独自開発した。
高速移動用の機動性に長けた戦闘機形態と近接戦闘用の旋回性に長けた人型形態に変形が可能。
ただし未だにAEC武装の概念から離脱出来ないためコックピットは機密されておらず､バイクにまたがる様な形状をしており更に戦闘機形態時はパイロットがむき出しになる。
電気を主体としたCER(クリーンエネルギーリアクター)を動力炉とするが推進機関には別途推進剤を使用。
装甲は金属であるが非常に軽く､着水しても機体が浮くほどであるがCERから発せられるエネルギーフィールドによって防御能力はそれなりにある(あくまで魔道師の疑似再現のため特に連続被弾に弱い)
武装は管理局の概念から質量兵器を持たず､基本的に電力駆動のレーザードライフルと振動粉砕装置ナックルショットが主。
欠点は電子兵装に関して地球製機動兵器に劣っている事であり本機もレーダー等はあるが基本有視界戦闘を主としている点。
魔力を全く用いず運用出来る為､魔力資質のない通称｢ノーマ｣と呼ばれる下級市民が搭乗する。
戦闘機形態
ミッドチルダのAEC武装に携わる企業が開発した新型魔道機動兵器
次元戦争において地球側の機動兵器との戦闘により同様の兵器が必要であると考えた企業が独自開発した。
高速移動用の機動性に長けた戦闘機形態と近接戦闘用の旋回性に長けた人型形態に変形が可能。
ただし未だにAEC武装の概念から離脱出来ないためコックピットは機密されておらず､バイクにまたがる様な形状をしており更に戦闘機形態時はパイロットがむき出しになる。
電気を主体としたCER(クリーンエネルギーリアクター)を動力炉とするが推進機関には別途推進剤を使用。
装甲は金属であるが非常に軽く､着水しても機体が浮くほどであるがCERから発せられるエネルギーフィールドによって防御能力はそれなりにある(あくまで魔道師の疑似再現のため特に連続被弾に弱い)
武装は管理局の概念から質量兵器を持たず､基本的に電力駆動のレーザードライフルと振動粉砕装置ナックルショットが主。
欠点は電子兵装に関して地球製機動兵器に劣っている事であり本機もレーダー等はあるが基本有視界戦闘を主としている点。
魔力を全く用いず運用出来る為､魔力資質のない通称｢ノーマ｣と呼ばれる下級市民が搭乗する。
| 全高 | 7.8m |
| 重量 | 3.8t |
| 装甲材質 | 軽金属合金 |
| 主機 | CER |
固定武装
ナックルショット×2
レーザードライフル×1
レーザードライフル×1
基本武装
無誘導爆弾アースシェイカーボム
アイスバレット(レーザードライフル下部のランチャーより発射)
肩部重粒子誘導プラズマ砲
フレームスロワー
レーザーガトリングガン
アローポッド(瞬光弾と呼ばれる光弾を多数発射するミサイルランチャーの様な武器)
アイスバレット(レーザードライフル下部のランチャーより発射)
肩部重粒子誘導プラズマ砲
フレームスロワー
レーザーガトリングガン
アローポッド(瞬光弾と呼ばれる光弾を多数発射するミサイルランチャーの様な武器)
アーキブルグ
グレイバーと同様の新型魔道機動兵器で指揮官機用として開発された。
本来指揮官機と随伴機を別にすると部隊としての機動性が低下し戦略も取り辛いのだが、地球でのMS同様｢指揮官には高性能機を｣という悪しき風習がうつった様子。
フレーム自体を軽量化しつつ表面の重装甲化を施して防御能力を上げ､高出力CERを搭載したハイパワータイプであり、同時に通信､索敵能力も高く指揮官機としての機能も十分満たされている。
近接戦闘武器としてナックルショットではなくレーザード･ソードを持つのも特徴であり､之は指揮官は剣を振るうべきであるという一部騎士達の要望を受けて搭載された。
| 全高 | 7.5m |
| 重量 | 4.1t |
| 装甲材質 | 強化軽金属合金 |
| 主機 | 強化CER |
固定武装
レーザード･ソード×1
速射型レーザード･ライフル×1
ショック音弾発射機×2
可変斬突槍「パトロクロス」
速射型レーザード･ライフル×1
ショック音弾発射機×2
可変斬突槍「パトロクロス」
レイマージュ
運動性並びに機動性を向上させる為限界まで機体を軽量化させた試作新型魔道機動兵器。
非常に軽く余剰出力も大きい為､熟練者が扱えば非常に高い性能を発揮出来る反面､並の腕では扱いきれない非常にピーキーな性能。
これ等の特徴から生産数は最も少ない物の､その軽量さを買われ高性能センサーとレドームを搭載した偵察､電探機型も存在。
非常に軽く余剰出力も大きい為､熟練者が扱えば非常に高い性能を発揮出来る反面､並の腕では扱いきれない非常にピーキーな性能。
これ等の特徴から生産数は最も少ない物の､その軽量さを買われ高性能センサーとレドームを搭載した偵察､電探機型も存在。
| 全高 | 7.4m |
| 重量 | 3.2t |
| 装甲材質 | 軽金属合金 |
| 主機 | CER |
固定武装
ナックルショット×2
レーザード･ライフル×1
レーザード･ライフル×1
マズル･フラッシュ
空戦用のグレイバーと共に陸戦用として同企業が開発した陸戦型魔道機動兵器。
セラマイト合金とアベルカムルの外殻が細胞のように入り組んだ構造をしており、専用の活性剤を噴射する事で戦場において簡単に修理が可能と言う利便性が特徴。
大腿部に前後二基。合計四基の大型スラスターを内蔵する事で長距離跳躍の他､底部のローラーと連動した地上での高速推進移動、短時間の飛行能力を保持する。また肩部にもサブスラスターが一基ずつ存在。
背部の上下、肩部後方2つずつ、ならびに腕部に搭載用の収納固定装置が存在し､任務や状況に応じて武装を変更する事が可能である。
パイロット用対話型支援AIやIOSの搭載によって､訓練期間が短くても十分に能力を発揮出来るのも特徴であり､人命を軽視したブレイバー等と違いコクピットは脱出装置を備えているのも特徴。
地球の機動兵器を参考にグレイバー等の開発によって技術を吸収出来た様で、本機は索敵性能、攻撃性能、耐久性いずれも高水準に纏められた高い汎用性を誇り、一挙に機動兵器アドバンテージを縮めたと言えよう。
| 全高 | 8.4m |
| 重量 | 9.5t |
| 装甲材質 | セラマイト合金アベルカムル複合材 |
固定武装
腕部ナックルショット×2
ショック音弾発射機×2
ショック音弾発射機×2
携行基本武装
レーザード･ソード
レーザード･ライフル
レーザード･キャノン
ハンドリニアキャノン
アローアサルトライフル
重金属の矢…要するにHVAP弾を電磁加速で発射する突撃銃
レーザード･ライフル
レーザード･キャノン
ハンドリニアキャノン
アローアサルトライフル
重金属の矢…要するにHVAP弾を電磁加速で発射する突撃銃
背部基本武装
プラズマカノン
多連装アローポッド
スプレッドランチャー
多連装アローポッド
スプレッドランチャー
オーラバトラー
オーラバトラーは次元戦争時に時空管理局によって術者用の強化装甲服として開発された(通常サイズの物も存在したが現在は殆ど運用されていない)
魔力がなくてもオーラ力とオーラ増幅器を用いれば一般航空術者並の戦力となるため、開発後は一般的な存在となり次元世界でも広く普及した。
戦後もマリオネットと違い引き続き運用されていたが､MFAが開発されると徐々に機種転換されていった。尚リージョンもABを主力兵器として運用している。
魔力がなくてもオーラ力とオーラ増幅器を用いれば一般航空術者並の戦力となるため、開発後は一般的な存在となり次元世界でも広く普及した。
戦後もマリオネットと違い引き続き運用されていたが､MFAが開発されると徐々に機種転換されていった。尚リージョンもABを主力兵器として運用している。
ゲド･マール
史上初の人型オーラ･マシン事オーラバトラーで､本機は後に多種多様な後継機に影響を与えている。
試作型ダンバイン的存在な為､形状はオーラバトラーとしては非常に一般的な人型及び一対のコンバーターを搭載。武器はオーラソードのみである(当時火器は未完成だった)
何故態々ゲドを作ったのかと言うと､次元戦闘後ミッドチルダは疲弊し財政難になった為､他の次元世界へ高く売れる輸出品を欲し､需要のある高価なオーラバトラーの輸出を考えた。
しかし大量生産による輸出によって数を揃えられ､叛乱を起こされた時の為､性能が限定的な本機が開発されたのである。
簡素なマルスと大量生産向きの外殻の使用によって生産性､整備性は高く次元世界に一定数普及した模様。
試作型ダンバイン的存在な為､形状はオーラバトラーとしては非常に一般的な人型及び一対のコンバーターを搭載。武器はオーラソードのみである(当時火器は未完成だった)
何故態々ゲドを作ったのかと言うと､次元戦闘後ミッドチルダは疲弊し財政難になった為､他の次元世界へ高く売れる輸出品を欲し､需要のある高価なオーラバトラーの輸出を考えた。
しかし大量生産による輸出によって数を揃えられ､叛乱を起こされた時の為､性能が限定的な本機が開発されたのである。
簡素なマルスと大量生産向きの外殻の使用によって生産性､整備性は高く次元世界に一定数普及した模様。
| 全高 | 6.7メット |
| 重量 | 5.1ルフトン |
| 巡航速度 | 150リル |
武装
オーラソード×1
ドラムロ
重装甲に主眼を置いた甲虫類を想起させる独特なシルエットを持つ機体。
オーラ力の低い者でも無理なく操縦出来る扱い易さといった複合的要素の集約による完成度の高さから、
マイナーチェンジを繰り返し今でも主力機の座に付いている。
本機はオーラコンバーター/マルスを換装し､運動性能を向上､更に扱い易くした｢ドラムロ最終型｣と言える存在。
人間に見えないシルエットや、何とか剣をつかめる三本爪、運動性の低さ等から一部の兵には嫌われている反面、その生存性の高さから愛用する兵も多い。
| 全高 | 7.4メット |
| 重量 | 6.9ルフトン |
| 巡航速度 | 190リル |
武装
オーラソード×1
フレイボム×1
オーラバルカン×1
フレイボム×1
オーラバルカン×1
ビランビー
｢重装甲」に主眼に置いたドラムロに対し、「高機動」を優先させた基本設計のオーラバトラー
｢オーラ増幅機｣を始めて搭載した機体でもあり、オーラ力の低い一般人でも用意に運用可能となっている。
管理局ではカサーキン等特殊部隊を中心に配備されていたが、初期ロッドこそ大量生産されたものの、次元帝国発足後はビアレスにその座を奪われて旧式化してしまった模様。
｢オーラ増幅機｣を始めて搭載した機体でもあり、オーラ力の低い一般人でも用意に運用可能となっている。
管理局ではカサーキン等特殊部隊を中心に配備されていたが、初期ロッドこそ大量生産されたものの、次元帝国発足後はビアレスにその座を奪われて旧式化してしまった模様。
| 全高 | 9.2メット |
| 重量 | 9.5ルフトン |
| 巡航速度 | 200リル |
武装
オーラソード×1
ワイヤー付･ショットクロー×1
4連装オーラショット×1
5連装オーラランチャー(選択式)
ワイヤー付･ショットクロー×1
4連装オーラショット×1
5連装オーラランチャー(選択式)
ギトール･クレ
ビランビーを元に開発された新型オーラバトラー。元々火器が少なかったビランビーは一般兵には敬遠されがちだった。
その為熟練騎士用にあえて重装甲化を施し､ある程度の運動性を犠牲に新型合成マルスとオーラ増幅器を搭載した純粋な白兵戦闘機として設計されている。
武骨なフォルムと半漁人の如き頭部が特徴で､オーラサーベルとラウンドシールドが基本装備だが､オーラメイスやオーラショートソードの二刀流等搭乗者に合わせた近接武器も存在。
その為熟練騎士用にあえて重装甲化を施し､ある程度の運動性を犠牲に新型合成マルスとオーラ増幅器を搭載した純粋な白兵戦闘機として設計されている。
武骨なフォルムと半漁人の如き頭部が特徴で､オーラサーベルとラウンドシールドが基本装備だが､オーラメイスやオーラショートソードの二刀流等搭乗者に合わせた近接武器も存在。
| 全高 | 9.2メット |
| 重量 | 10.5ルフトン |
| 巡航速度 | 190リル |
固定武装
オーラサーベル×1
ラウンドシールド×1
ラウンドシールド×1
基本武装
オーラロングソード
オーラメイス
オーラショートソード
オーラメイス
オーラショートソード
改良型レプラカーン
ビランビーの武装強化型として開発されたオーラ･バトラー。
多くの内蔵火器を有し高い火力を誇る反面､コストも高くメンテナンス性も悪い。
更にマルスの簡素化等によって、トータルバランスは元と為ったビランビーにも劣ると言うピーキーなマシン。
本機はマルスの換装等によって汎用性を高められている他、多数の武装を効率良く扱う為､パイロットとガンナーの二人乗りというオーラ･バトラーとしては初の副座型なのが最大の特徴。
本来ライネックが既に開発されていた為､日の目を見ない機体と思われていたが、ライネックは指揮官やエースにしか回らず､更に次元帝国が火力支援機のタンギーの生産権を渡さなかった事から、
急遽ベルカの3騎士の手によって、火力支援機として量産されるという政治的経緯を持って生まれた。
多くの内蔵火器を有し高い火力を誇る反面､コストも高くメンテナンス性も悪い。
更にマルスの簡素化等によって、トータルバランスは元と為ったビランビーにも劣ると言うピーキーなマシン。
本機はマルスの換装等によって汎用性を高められている他、多数の武装を効率良く扱う為､パイロットとガンナーの二人乗りというオーラ･バトラーとしては初の副座型なのが最大の特徴。
本来ライネックが既に開発されていた為､日の目を見ない機体と思われていたが、ライネックは指揮官やエースにしか回らず､更に次元帝国が火力支援機のタンギーの生産権を渡さなかった事から、
急遽ベルカの3騎士の手によって、火力支援機として量産されるという政治的経緯を持って生まれた。
| 全高 | 8.8メット |
| 重量 | 9.0ルフトン |
| 巡航速度 | 200リル |
武装
頭部内蔵小型オーラ･バルカン×2
オーラ･ソード×1
オーラ･ショット×2
速射型オーラ･キャノン×1
コンバータ内蔵オーラ･バルカン×2
脚部内蔵グリネイド(有線誘導手投げ弾)
オーラ･ソード×1
オーラ･ショット×2
速射型オーラ･キャノン×1
コンバータ内蔵オーラ･バルカン×2
脚部内蔵グリネイド(有線誘導手投げ弾)
強化型ライネック
高い火力と運動性持ちながら､当初から大量生産と配備を念頭に置かれた設計の為、低価格高性能機と言う要求されるスペックをほぼ全て満たした統合性に優れた機体。
武装も豊富で通常戦から対艦･対地攻撃までをも可能とした汎用機となっており、大型オーラコンバーターの搭載によって高いオーラ力を発揮しやすく､容易な操縦性も特徴となっている。
しかしオーラバトラー配備を急いだ管理局は、ドラムロ及びビランビーを大量生産してしまったため､生産ロッドが確保されておらず、現状少数が指揮官機として配備されているにとどまっていた。
後に次元戦争が終結すると管理局は密かに増産を続け､ベルカ騎士団を中心に配備が進み｢ライネッカー旅団｣と呼ばれる部隊を創設するまでに至った。
武装も豊富で通常戦から対艦･対地攻撃までをも可能とした汎用機となっており、大型オーラコンバーターの搭載によって高いオーラ力を発揮しやすく､容易な操縦性も特徴となっている。
しかしオーラバトラー配備を急いだ管理局は、ドラムロ及びビランビーを大量生産してしまったため､生産ロッドが確保されておらず、現状少数が指揮官機として配備されているにとどまっていた。
後に次元戦争が終結すると管理局は密かに増産を続け､ベルカ騎士団を中心に配備が進み｢ライネッカー旅団｣と呼ばれる部隊を創設するまでに至った。
| 全高 | 8.5メット |
| 重量 | 9.2ルフトン |
| 巡航速度 | 270リル |
武装
オーラロングソード×1
胸部6連装ミサイルポッド×2
腰部多連装アローポッド×2
腕部オーラバルカン×2
スローダガー×2
ワイヤー付大型ショットクロー×2
胸部6連装ミサイルポッド×2
腰部多連装アローポッド×2
腕部オーラバルカン×2
スローダガー×2
ワイヤー付大型ショットクロー×2
強化型ガラバ
一撃離脱戦法を主眼に置いた機動力と高速性能を主眼に置いたオーラ･ファイターと呼ばれるオーラマシン。
複雑な製造工程からくるハイコスト、更には乗り手を選ぶ癖の強い機体であった為ガラバ事態はあまり高性能な機体とは言えなかった。
しかし地上の技術を投入しモビルアーマー的存在になった本機は､オーラ力の低い者でも扱い易い良機となり、戦術戦闘機ワーグに変わる航空隊次期主力機として配備される予定となった。
だが戦争中の激戦で多数の機体が失われると、機体性能に疑問が生じられ生産は停止となり、ごく少数が実験機として残ったのみである。
性能としては戦闘機に近いものの、前後左右自由自在に高速移動出来る上､全ての方向に隙がなく武装を搭載している。
複雑な製造工程からくるハイコスト、更には乗り手を選ぶ癖の強い機体であった為ガラバ事態はあまり高性能な機体とは言えなかった。
しかし地上の技術を投入しモビルアーマー的存在になった本機は､オーラ力の低い者でも扱い易い良機となり、戦術戦闘機ワーグに変わる航空隊次期主力機として配備される予定となった。
だが戦争中の激戦で多数の機体が失われると、機体性能に疑問が生じられ生産は停止となり、ごく少数が実験機として残ったのみである。
性能としては戦闘機に近いものの、前後左右自由自在に高速移動出来る上､全ての方向に隙がなく武装を搭載している。
| 全高 | 22.3メット |
| 重量 | 14.2ルフトン |
| 巡航速度 | 390リル |
武装
オーラキャノン×1
3連装オーラショット×2
オーラバルカン×2
ワイヤー付連装ショットクロー×2
3連装オーラショット×2
オーラバルカン×2
ワイヤー付連装ショットクロー×2
MFA-Sa27ヴァルキリー･スティレット
AECを開発した魔導端末メーカー｢カレドヴルフ･テクニクス｣が更なる高みを目指し、特に目を付けたのが管理外世界地球におけるストライカーユニット並びに特殊強化装甲服であった。
管理局の魔導師にはバリアジャケットが存在したが､それもまた魔力資質によって左右されるものであり、魔導シールド同様魔導師個々の素質に左右される。
その為装甲事態での防御に着目した。しかし｢着る｣のでは防御能力に限界がありまた関節部は露出させねばならないという欠点を持つ。
ここでカレドヴルフは発想の転換を行った。それは｢完全機械化したボディに肉体を転移させる｣というものである。ストライカーは着用する際｢履く｣のでなく魔力フィールドによって肉体の一部を｢転移｣する。
之を機体事態に行う事で、術者は着用中強固な機体内の魔力フィールドに守られる事となり、関節部を含めてその全てを機械化することに成功。
こうして新型魔導端末強化戦闘骨格｢マジックフレームアーム(略称MFA)｣は誕生した。本機は軽量なセラマイト合金を用いる事で高い耐弾性と共に軽量ボディを得ることに成功。
主動力には双発式の高い推力を誇る魔導エンジンを背部に搭載し､高機動空戦能力を持つ機体として完成した。尚主機にCERを搭載する事で魔力を用いずに飛行､防護障壁の展開、及び武装の使用が可能。
また脚部･踵部分にはホイールタイプのランディングギアを装備。魔導エンジンを併用することで平地であれば短時間の高速走行を可能とし、特に市街戦闘において有効に機能。
武装に関しては先行開発された物が転用されており、転移する事によって各種武装を運用可能。また戦闘中破損しても術者が無事である限り､手足等はパーツを転送する事で即座に復帰可能と継戦能力も非常に高い。
本機は戦技教導団や管理局の大規模なテロや叛乱鎮圧を担当する精鋭特殊部隊｢特務機動部隊(エクストラフォース)を中心に配備が進んでいる。
間に合わせ的なオーラバトラー等とは一線を画す非常に高い性能を発揮し、次元戦争によって荒廃､衰退した時空管理局の権威を復活させる立役者となった。
管理局の魔導師にはバリアジャケットが存在したが､それもまた魔力資質によって左右されるものであり、魔導シールド同様魔導師個々の素質に左右される。
その為装甲事態での防御に着目した。しかし｢着る｣のでは防御能力に限界がありまた関節部は露出させねばならないという欠点を持つ。
ここでカレドヴルフは発想の転換を行った。それは｢完全機械化したボディに肉体を転移させる｣というものである。ストライカーは着用する際｢履く｣のでなく魔力フィールドによって肉体の一部を｢転移｣する。
之を機体事態に行う事で、術者は着用中強固な機体内の魔力フィールドに守られる事となり、関節部を含めてその全てを機械化することに成功。
こうして新型魔導端末強化戦闘骨格｢マジックフレームアーム(略称MFA)｣は誕生した。本機は軽量なセラマイト合金を用いる事で高い耐弾性と共に軽量ボディを得ることに成功。
主動力には双発式の高い推力を誇る魔導エンジンを背部に搭載し､高機動空戦能力を持つ機体として完成した。尚主機にCERを搭載する事で魔力を用いずに飛行､防護障壁の展開、及び武装の使用が可能。
また脚部･踵部分にはホイールタイプのランディングギアを装備。魔導エンジンを併用することで平地であれば短時間の高速走行を可能とし、特に市街戦闘において有効に機能。
武装に関しては先行開発された物が転用されており、転移する事によって各種武装を運用可能。また戦闘中破損しても術者が無事である限り､手足等はパーツを転送する事で即座に復帰可能と継戦能力も非常に高い。
本機は戦技教導団や管理局の大規模なテロや叛乱鎮圧を担当する精鋭特殊部隊｢特務機動部隊(エクストラフォース)を中心に配備が進んでいる。
間に合わせ的なオーラバトラー等とは一線を画す非常に高い性能を発揮し、次元戦争によって荒廃､衰退した時空管理局の権威を復活させる立役者となった。
| 全高 | 1.9メット |
| 重量 | 3.5ルフキロ |
| 主機 | HCER |
基本武装
ワルキューレランサー
一般的な西洋長槍の形状をした白兵戦武器。刃は魔道粒子製。
ストライクウェポンシステム
複合エネルギー弾を連射する突撃銃と魔道粒子エネルギー製の銃剣､魔道破砕砲がセットになったコンビウェポン。
グラディエーターガトリングガン
電磁加速された合金ニードルを毎分4500発発射する重火器。
スプラッシュアロー
高い追尾性能を持った自己推進機付き複合エネルギー弾を発射する。地球で言うミサイル的武器。
フレックシューター
追尾機能を持った魔導粒子光線を複数照射する。機体各部に内蔵。
S-3ヘルヴォルシールド
武装を内蔵した所謂｢多目的盾｣を自動防護障壁機能に特化させた物。浮遊させる他携行して実体大盾として使う事も。
一般的な西洋長槍の形状をした白兵戦武器。刃は魔道粒子製。
ストライクウェポンシステム
複合エネルギー弾を連射する突撃銃と魔道粒子エネルギー製の銃剣､魔道破砕砲がセットになったコンビウェポン。
グラディエーターガトリングガン
電磁加速された合金ニードルを毎分4500発発射する重火器。
スプラッシュアロー
高い追尾性能を持った自己推進機付き複合エネルギー弾を発射する。地球で言うミサイル的武器。
フレックシューター
追尾機能を持った魔導粒子光線を複数照射する。機体各部に内蔵。
S-3ヘルヴォルシールド
武装を内蔵した所謂｢多目的盾｣を自動防護障壁機能に特化させた物。浮遊させる他携行して実体大盾として使う事も。
MFA-Sa30Sメイジ･ラピエール
スティレットを元に後方支援術者。中でも女性用として試験的に少数が生産されたMFA。最大の特徴は何と言っても全体的に女性"らしい”スリムなフォルムだろう。
頭部のツインテール･アンテナや､高度な火器管制装置等を搭載した為胴体部の両側に膨らみがある等､追加装備や施された改修も女性らしさをアピールする物が多い。
之には幾つか理由があり､まず管理局のエリート術者には女性が多かった事。そしてフロッグやスティレットの無骨な外見を嫌った女性術者が少なからず居た事。
更に女性術者が戦場に立つという広報活動にもなるという点を考慮され､結果スティレットを元に本機は開発された。
先述した様に後方支援術者向けのスティレットであり、後部の双発魔道エンジンにはスポッター(無人偵察機)を、両肩部には華を模した揚力や推力を得るフラップスラスターを標準装備している。
ただしまったく直接戦闘が行えないという訳では無く､専用の近接装備であるショートグレイヴも存在し､一部の女性エリート近接術者は本機のカスタムモデルを前衛機として用いている。
頭部のツインテール･アンテナや､高度な火器管制装置等を搭載した為胴体部の両側に膨らみがある等､追加装備や施された改修も女性らしさをアピールする物が多い。
之には幾つか理由があり､まず管理局のエリート術者には女性が多かった事。そしてフロッグやスティレットの無骨な外見を嫌った女性術者が少なからず居た事。
更に女性術者が戦場に立つという広報活動にもなるという点を考慮され､結果スティレットを元に本機は開発された。
先述した様に後方支援術者向けのスティレットであり、後部の双発魔道エンジンにはスポッター(無人偵察機)を、両肩部には華を模した揚力や推力を得るフラップスラスターを標準装備している。
ただしまったく直接戦闘が行えないという訳では無く､専用の近接装備であるショートグレイヴも存在し､一部の女性エリート近接術者は本機のカスタムモデルを前衛機として用いている。
| 全高 | 1.7メット |
| 重量 | 3.2ルフキロ |
| 主機 | HCER |
固定装備
スポッター
ステルス機能を備えた小型無人偵察機。術者の狙撃やエリアサーチ等のサポートも行う。
フラップスラスター
両肩部に複数搭載された揚力や推力を得る補助装置。長距離射撃や長時間詠唱時の姿勢安定の為の装備。
ステルス機能を備えた小型無人偵察機。術者の狙撃やエリアサーチ等のサポートも行う。
フラップスラスター
両肩部に複数搭載された揚力や推力を得る補助装置。長距離射撃や長時間詠唱時の姿勢安定の為の装備。
基本武装
ショートグレイヴ
近接戦闘用の西洋薙刀。やや小ぶりで刃は魔道粒子で形成される。
オーバーシア･スナイパーライフル
高出力魔道粒子光線を照射する長距離狙撃武器。
実弾狙撃銃の様に照準から着弾までのタイムラグや反動も無く、"照射"なので複数の目標を同時照準する事も可能
フローラル･スクワイヤー
華を模した自立攻撃端末で構成されるオールレンジ兵器。
近接戦闘用の西洋薙刀。やや小ぶりで刃は魔道粒子で形成される。
オーバーシア･スナイパーライフル
高出力魔道粒子光線を照射する長距離狙撃武器。
実弾狙撃銃の様に照準から着弾までのタイムラグや反動も無く、"照射"なので複数の目標を同時照準する事も可能
フローラル･スクワイヤー
華を模した自立攻撃端末で構成されるオールレンジ兵器。
MFA-Sa25ウォーリア･フロッグ
｢ヴァルキリー･スティレット｣と同時期にCW社が開発した重装甲型マジックフレームアーム。白兵戦を想定した前衛用の超重装甲仕様となっており名前の通り丸み帯びた曲線的フォルムが特徴。
之はドラムロが一定の人気があった為であり、生存性の高い重装甲モデルの要望は多くそれに応えるべくMFAとしての重装甲型として開発された為である。
又それに伴い内部フレームは共通規格だが、そこに延長パーツを組み込む事でこの様に極端に肥大化した機体を形作っている。之は基本的に共通部品のみで構成し､製造ラインやコスト､整備性への負担を軽減する為。
分厚いアダマンチウム鋼製の多重構造外装甲は防護障壁を使わずとも極めて高い対衝撃､耐熱防御として機能し、ACWの慣性制御機能をフル活用する事で一定の運動性と機動性を維持している。
特に二基の主機魔道エンジンは大型､大出力の物を搭載しており直線加速においては軽量､高機動型のスティレットを上回る程の速度を出す事が可能。
またランディングギアの転用程度であったスティレットと違い､フロッグは踵部分その物が大型のグランディング･ホイールとなっており、先述の大出力エンジンと合わせ地上での速度はフロッグが勝っている。
武装は先行開発されたAECWの転用品が多かったスティレットと違い､フロッグ専用の武装が多い。之は運用方法の違いの為仕方のない事であった。
こうしてロールアウトされたフロッグはやはりドラムロ同様そのシルエットを含め嫌う術者もいたが､同じ位にドラムロで培った戦技をMFAでそのまま生かせる生存性の高い機体として好む術者もいた。
之はドラムロが一定の人気があった為であり、生存性の高い重装甲モデルの要望は多くそれに応えるべくMFAとしての重装甲型として開発された為である。
又それに伴い内部フレームは共通規格だが、そこに延長パーツを組み込む事でこの様に極端に肥大化した機体を形作っている。之は基本的に共通部品のみで構成し､製造ラインやコスト､整備性への負担を軽減する為。
分厚いアダマンチウム鋼製の多重構造外装甲は防護障壁を使わずとも極めて高い対衝撃､耐熱防御として機能し、ACWの慣性制御機能をフル活用する事で一定の運動性と機動性を維持している。
特に二基の主機魔道エンジンは大型､大出力の物を搭載しており直線加速においては軽量､高機動型のスティレットを上回る程の速度を出す事が可能。
またランディングギアの転用程度であったスティレットと違い､フロッグは踵部分その物が大型のグランディング･ホイールとなっており、先述の大出力エンジンと合わせ地上での速度はフロッグが勝っている。
武装は先行開発されたAECWの転用品が多かったスティレットと違い､フロッグ専用の武装が多い。之は運用方法の違いの為仕方のない事であった。
こうしてロールアウトされたフロッグはやはりドラムロ同様そのシルエットを含め嫌う術者もいたが､同じ位にドラムロで培った戦技をMFAでそのまま生かせる生存性の高い機体として好む術者もいた。
| 全高 | 2.1メット |
| 重量 | 5.8ルフキロ |
| 主機 | HCER |
固定武装
頭部内蔵ニードルガン×2
胸部内蔵プラズマ砲×2
肩部内蔵ショルダーパイルバンカー×2
胸部内蔵プラズマ砲×2
肩部内蔵ショルダーパイルバンカー×2
基本武装
ブッチャーハンマー
フロッグを代表する巨大な近接武器。外見は後部の加速ブースターを除けば完全に肉叩き棒。
極めて高い破砕効果を持ち、特に加速ブースターを用いた打撃は艦船の防壁を砕くほどで、柄の部分は伸縮式の為適宜リーチを変える事が可能。
ブッチャーリッパー
ヘビーガードシールドやストロングライフルを携行した際、片手で持つ戦闘用の大型チェーンソウ。
命中した際バインド効果で相手を封じ､回転する刃を長時間押し当てる事で防護障壁や装甲を肉の様に切り分ける事が可能。
ストロングライフル
大型の対鋼破砕弾を電磁加速して発射する対物狙撃砲。
トルネードホールド
バインド効果を備えた衝撃波を広範囲にわたって発生させるどちらかと言えば防御装備。
ヘッジホッグショット
発射後任意の地点で弾頭が爆散し内部に込められた無数の小針を放射上にばら撒く広範囲制圧武器。
この非常に小さな針は防護障壁等の｢スキマ｣を抜けて術者事態にダメージを与える様になっている。
HG-S4ヘビーガードシールド
非常に大型の実態盾でフロッグの外装同様アダマンチウム鋼製と極めて強固。
最大の特徴はインタラプトガードと呼ばれる小隊の仲間が攻撃を受けた再､その攻撃全てを転移させ自身がガードする事。
フロッグを代表する巨大な近接武器。外見は後部の加速ブースターを除けば完全に肉叩き棒。
極めて高い破砕効果を持ち、特に加速ブースターを用いた打撃は艦船の防壁を砕くほどで、柄の部分は伸縮式の為適宜リーチを変える事が可能。
ブッチャーリッパー
ヘビーガードシールドやストロングライフルを携行した際、片手で持つ戦闘用の大型チェーンソウ。
命中した際バインド効果で相手を封じ､回転する刃を長時間押し当てる事で防護障壁や装甲を肉の様に切り分ける事が可能。
ストロングライフル
大型の対鋼破砕弾を電磁加速して発射する対物狙撃砲。
トルネードホールド
バインド効果を備えた衝撃波を広範囲にわたって発生させるどちらかと言えば防御装備。
ヘッジホッグショット
発射後任意の地点で弾頭が爆散し内部に込められた無数の小針を放射上にばら撒く広範囲制圧武器。
この非常に小さな針は防護障壁等の｢スキマ｣を抜けて術者事態にダメージを与える様になっている。
HG-S4ヘビーガードシールド
非常に大型の実態盾でフロッグの外装同様アダマンチウム鋼製と極めて強固。
最大の特徴はインタラプトガードと呼ばれる小隊の仲間が攻撃を受けた再､その攻撃全てを転移させ自身がガードする事。
MFA-HS12ハンター･シュトラウス
CW社が管理局陸士隊用に開発した陸戦用マジックフレームアーム。最大の特徴として人型ではなく白亜紀の小型肉食恐竜を思わせる形状をしている。
巨大な顎をもたれた長い頭部や逆間接式大型脚部、それに反する様にメインマニピュレーターとなる両腕は小型であり、かつて地球に存在した恐竜ラプトルに似ている。
人型を離れた形状はCW社開発チームが｢地上ではやはり動物の方が運動性に長けている｣と言う思想の元作られた為で、不整地走破性並びに地上での機動性は極めて高い。
同時にMFAとして機能を限定的にする事で､生産性の向上を図っておりあくまで一般部隊である陸士向けの機体となっている。
固定武装はあくまで治安維持用だが、尾部を地面に固定し背部に砲を搭載する事で砲撃支援機になる事も可能。
巨大な顎をもたれた長い頭部や逆間接式大型脚部、それに反する様にメインマニピュレーターとなる両腕は小型であり、かつて地球に存在した恐竜ラプトルに似ている。
人型を離れた形状はCW社開発チームが｢地上ではやはり動物の方が運動性に長けている｣と言う思想の元作られた為で、不整地走破性並びに地上での機動性は極めて高い。
同時にMFAとして機能を限定的にする事で､生産性の向上を図っておりあくまで一般部隊である陸士向けの機体となっている。
固定武装はあくまで治安維持用だが、尾部を地面に固定し背部に砲を搭載する事で砲撃支援機になる事も可能。
| 全高 | 1.8メット |
| 重量 | 8.2ルフキロ |
| 主機 | HCER |
固定武装
対生物用サーマルレーザー
口部から照射される熱線。射程や精度はそこそこだがシールドを貫く程の威力は無い
レイザークロー
腕部に備わった鋭利な爪。
口部から照射される熱線。射程や精度はそこそこだがシールドを貫く程の威力は無い
レイザークロー
腕部に備わった鋭利な爪。
MFA-Sa-37パラディン･カトラス
新型汎用MFA開発計画において各種先行ロールアウト機を元に最終的な生産バージョンとして完成した機体。
運用効率と生産性を最優先に設計された結果、先発機のそれとは似ても似つかない簡素な姿へと変貌したものの、整備性や汎用性が高く地上･空中どちらにおいても高い能力を発揮する。
最大の特徴は肩部、股関節部､腹部､背部､踵部に備わった合計八基の魔道スラスターの存在。之によって大型の魔道エンジンユニットを搭載せずに､各部のスラスターを用いる事で高い空間戦闘能力を持つに至った。
装甲材質はセラマイト合金製だがスティレットより装甲が厚く防御能力も高い。武装に関してはストライクウェポンシステムやビームダガー等シンプルな装備となっている。
MFAは当初特務機動部隊のみの配備であったが､その性能の高さから一般の武装局員向けの機体が要求され､ABに変わる次世代機として一般部隊に配備される予定である。
運用効率と生産性を最優先に設計された結果、先発機のそれとは似ても似つかない簡素な姿へと変貌したものの、整備性や汎用性が高く地上･空中どちらにおいても高い能力を発揮する。
最大の特徴は肩部、股関節部､腹部､背部､踵部に備わった合計八基の魔道スラスターの存在。之によって大型の魔道エンジンユニットを搭載せずに､各部のスラスターを用いる事で高い空間戦闘能力を持つに至った。
装甲材質はセラマイト合金製だがスティレットより装甲が厚く防御能力も高い。武装に関してはストライクウェポンシステムやビームダガー等シンプルな装備となっている。
MFAは当初特務機動部隊のみの配備であったが､その性能の高さから一般の武装局員向けの機体が要求され､ABに変わる次世代機として一般部隊に配備される予定である。
| 全高 | 2.5メット |
| 重量 | 8.6ルフキロ |
| 主機 | HCER |
基本武装
ビームカトラス
名前の通り魔力で形成されたビームの刃を展開するカトラス
ビームダガー
投擲武器としても使える白兵戦闘用武器。
ストライクウェポンシステム
複合エネルギー弾を連射する突撃銃と魔道粒子エネルギー製の銃剣､魔道破砕砲がセットになったコンビウェポン
名前の通り魔力で形成されたビームの刃を展開するカトラス
ビームダガー
投擲武器としても使える白兵戦闘用武器。
ストライクウェポンシステム
複合エネルギー弾を連射する突撃銃と魔道粒子エネルギー製の銃剣､魔道破砕砲がセットになったコンビウェポン
管理局艦船
カーロカーム級
管理局次元航行部隊の小型次元戦闘艦(L級)
魚雷型の空気抵抗の少ないボディと底部についた二基のエンジンポッドにより､
軽量された船体とあわせて高機動性を実現。攻撃･偵察任務等多岐に渡って運用可能で、
艦と言うよりは垂直離陸可能な歩兵･物資輸送用航空機として運用されている。
砲塔数は合計五門。
魚雷型の空気抵抗の少ないボディと底部についた二基のエンジンポッドにより､
軽量された船体とあわせて高機動性を実現。攻撃･偵察任務等多岐に渡って運用可能で、
艦と言うよりは垂直離陸可能な歩兵･物資輸送用航空機として運用されている。
砲塔数は合計五門。
セブンレントリーム級
管理局次元航行部隊の主力中型次元戦闘艦(M級)
棍棒型の醜い船体に見あわぬ攻撃力と航続距離、特に最高速度は郡を抜いており、統合ポテンシャルが高い。
エンジン部分は破損しても、直ぐに取替えが可能なポッド統一機構になっている等信頼性も高く､
船体前部6門、後部3門搭載した砲によって前方への攻撃力が高いだけでなく､事実上死角が存在しない。
カーロカーム級同様に、攻撃､迎撃､偵察を問わず多用途に使用される汎用機である。
棍棒型の醜い船体に見あわぬ攻撃力と航続距離、特に最高速度は郡を抜いており、統合ポテンシャルが高い。
エンジン部分は破損しても、直ぐに取替えが可能なポッド統一機構になっている等信頼性も高く､
船体前部6門、後部3門搭載した砲によって前方への攻撃力が高いだけでなく､事実上死角が存在しない。
カーロカーム級同様に、攻撃､迎撃､偵察を問わず多用途に使用される汎用機である。
ドラゴリー級
管理局次元航行部隊の主力戦艦。
特殊な形状が多かった今までの次元航行艦に比べ､地球の宇宙戦艦を参考にして開発された。
ドラゴリーの名前の通り翼を広げた様なフォルムが特徴的で、どちらかと言えば戦闘機に近い形状となっており推進機関が後部に集中しているのも同様。
その為速力はかなり出る上、多数の火砲と幅広い滑走路を備えており基本的性能な管理局次元航行艦の性能をそのままに艦載機運用艦としても戦艦としても高いスペックを持つ。
ただその反面高コストな上次元戦争中に開発された為､実際に就役した艦数は少ない。
特殊な形状が多かった今までの次元航行艦に比べ､地球の宇宙戦艦を参考にして開発された。
ドラゴリーの名前の通り翼を広げた様なフォルムが特徴的で、どちらかと言えば戦闘機に近い形状となっており推進機関が後部に集中しているのも同様。
その為速力はかなり出る上、多数の火砲と幅広い滑走路を備えており基本的性能な管理局次元航行艦の性能をそのままに艦載機運用艦としても戦艦としても高いスペックを持つ。
ただその反面高コストな上次元戦争中に開発された為､実際に就役した艦数は少ない。
| 全長 | 320メット |
| 全幅 | 280メット |
| 装甲材質 | アダマンチウム鋼 |
| 主機 | 大型CER |
武装
対空防御装置
翼部搭載二連装ターボラスキャノン×4
艦首高出力フレイボム砲×1
船体各部二連装型ラスキャノン×6
多連装大型電磁誘導弾発射機×4
翼部搭載二連装ターボラスキャノン×4
艦首高出力フレイボム砲×1
船体各部二連装型ラスキャノン×6
多連装大型電磁誘導弾発射機×4
タンホイザー級
時空管理局本局所属のLS級を次元航行巡洋艦へアップグレードし、特に新型兵器であるMFA運用能力に重点を置かれて改修が施された。
大気圏内で長時間活動することを想定しているため次元航行船の中では比較的艦体が小さく設計されておりその分小回りが利くのが特徴。
外見上の特徴として中央に主砲である長距離射程魔導砲「アウグスト」を搭載し、開放型のカタパルトデッキを両舷に1基ずつ有しているのが特徴。
形状的にはアースラ(と言うか地球のアーガマ)に似ているが､性能的にはグリュンガント級の直径と言って良い。
次元航行艦隊再編計画に伴い､管理世界｢治安維持｣の為かなりの数が生産されており､特務機動隊の母艦となっている模様。
大気圏内で長時間活動することを想定しているため次元航行船の中では比較的艦体が小さく設計されておりその分小回りが利くのが特徴。
外見上の特徴として中央に主砲である長距離射程魔導砲「アウグスト」を搭載し、開放型のカタパルトデッキを両舷に1基ずつ有しているのが特徴。
形状的にはアースラ(と言うか地球のアーガマ)に似ているが､性能的にはグリュンガント級の直径と言って良い。
次元航行艦隊再編計画に伴い､管理世界｢治安維持｣の為かなりの数が生産されており､特務機動隊の母艦となっている模様。
| 全長 | 280メット |
| 装甲材質 | アダマンチウム鋼 |
| 主機 | 大型CER |
武装
対空防御装置
主砲長距離射程魔道砲｢アウグスト｣×1
副砲中射程魔道破砕砲×2
多連装艦載電磁誘導弾発射機×2
主砲長距離射程魔道砲｢アウグスト｣×1
副砲中射程魔道破砕砲×2
多連装艦載電磁誘導弾発射機×2
イングヴァルト･リージョン軍
機械化歩兵
| 出典 | 幻の歩兵戦 |
ホムンクルスであり機械人形と違う点は｢偽りの魂｣を持つ為本物のウィッチ同様魔術を行使出来る点。そして独立心は削られているが自ら考え行動する事が出来る疑似人格を備えた点。
心肺機能に相当する動力部､骨格､筋肉や神経部分は全て機械的化学的創造物によって構成されているがただの人間の模倣と言うだけでなく
戦闘兵器として必要な人間より優れた知覚や空間把握能力等が備えられている(これ等は人間の物ではなく犬や猫､はてまたイルカの物までが取り入れられた)
ただし戦闘に必要では無い部分として外見があげられる。性能や生産性を追求するなら無骨な無機的存在で良かったのだが、
使う側の人間と機械化歩兵双方の心理的要素を考慮しその形態は華麗な美少女(まれに美少年)の姿となった。
と言っても武装は四肢接続式の為両手両足は元々存在しない。武装は｢エイリアンエンジン｣と呼ばれる異星人の技術をそのままコピーした動力源を用いており
このエイリアンエンジンは完全なブラックボックスであり､見よう見まねで複製する事は出来てもどの部品が何を司っているかすら不明であり、少しでも複製を誤ると全く機能しない。
唯一理解出来るのはこのエンジンが動作する事によって周囲の物理法則に干渉し従来不可能だった挙動､
つまりその動作範囲内に存在し接触している物体を自在に飛行させたり､防御力場を形成させる事が出来る事だけだ。
またエイリアンエンジンは素の魔力を増幅させるアンプとしても機能するのだが、これ等の機能はエイリアンエンジンの使用を前提とした機械化歩兵にのみ発動する。
その為通常の魔道師やウィッチが手にしてもエイリアンエンジンが動くことは無く､その能力の一切を発揮する事は不可能である。
本来地球において｢存在しえたifのウィッチ｣であり､この世界の地球においてエイリアンとの邂逅は確認されておらず機械化歩兵を実戦投入している組織は扶桑超常現象対策科のみである
(対策科はエイリアンエンジンが成すべき部分を既存のストライカーユニットの転用､ホムンクルス精製技術をスカリエッティ博士に託す事で疑似再現した為正確には機械化歩兵では無い
と言うよりも各国が様々な理由により実現出来なかったホムンクルスの兵士を完成させ、結果的にレプリカ兵が機械化歩兵に酷似した存在となった偶然の一致である)
火星動乱においてその未知数的戦闘能力の高さに驚いたディーが急きょ用意した切り札であり､トルーパーモデル戦闘機人や扶桑式レプリカ兵､更には鹵獲したストライカー
果ては魔道師やウィッチを解剖する等手段を選ばずに技術を吸収した事で完成した(余談だがリージョンに属する魔道師の大半は機械化歩兵創造の為の生贄になった)
実戦投入はメガロメセンブリア攻防戦が初だが､素の能力は並みのウィッチを遥かに上回る。結社メルクールと純粋なウィッチを融合させた様な存在と言えばその能力が侮れない事が分かるだろう
図はホムンクルスの内部骨格透視図。頭部にあるランタンの様な物体が｢偽りの魂｣
肉体の素となる｢生命のスープ｣に疑似人格や自意識を刷り込み、それを脳波に似た電気信号を流した頭蓋内ケースに封入した物。
この様に外見は通常のウィッチとさほど変わらない様に見えるが､中身は全くの別物である。
エイリアンエンジンアームズ
略称AEA。エイリアンエンジンを用いた機械化歩兵用武装。
ウィッチが使うストライカーシステムに似ており､物理法則へ干渉して防御力場(シールド)の発生や動作範囲内の物体の自在飛行が主な機能。
この｢動作内の物体の自在飛行｣には自身が飛行するだけでなく､使用する銃火器の初速を大幅に向上させる(早く飛ばす)事も可能な為
AEAを装備した機械化歩兵は単純な飛行能力や防御能力だけでなく､一般火器を用いても高い火力を持たせる事が可能となる。
無論AEAはAEの性能を最大限発揮させる為の専用武装を装備する事が殆どである。
先述の様に機械化航空歩兵は基本的に四肢が存在せず､AEAは両手両足及びAEを内蔵したメイン機関部を背部に装着し、その後主要部分を装甲で多い関節部がシーリング。
之がAEAの基本的な姿となるが､機械化航空歩兵や陸戦歩兵の任務に応じて追加の推進装置の増設や果ては四足歩行形態への変化等、機械特有の応用が効くのも特徴。
サブマニピュレーターを用いての弾倉交換や別途盾を広げる等戦闘に置いてもそれは如何なく発揮される。
防御力場は一定のダメージを受ける破壊されるがリチャージは可能で､更に機械化歩兵AEA共に専用の活性剤を噴射する事で戦場において簡単に修理が可能。
エイリアンエンジンのサイズによってL級、M級、H級の三種類にクラス別けが成されており､基本的に軽量型は偵察やパトロール､重量級が野戦での正面戦闘に向き重い程コストも高い。
何故かと言うとAEAは武器や装甲の増設等は全てエイリアンエンジンの出力によって決まっており､大出力なエンジン程多種多様な装備や装甲を施せる為。
| 基本全長 | 140〜160m |
| 基本重量 | 約35kg |
| 基本装甲材質 | セラマイト合金/対熱加工防弾繊維 |
基本武装
スィーパー･レーザー
AEA各部に装着するレーザー発射口から照射される高出力ホーミングレーザー
高い誘導性､追尾性を兼ね備え迎撃から攻撃まで幅広く運用可能
ヘヴィーパルスマシンガン
機関部にレーザーパルスシステムを用い、24mmと言うもはやライフルとは呼べない大口径ケーレス弾を使用する機械化歩兵用標準機関砲。
尚AEの補助によって弾速や携行弾数が高められているだけでなく､完全無反動な為命中精度は非常に高い。
銃身下部のアタッチメントには90mmグレネードランチャー､5ゲージショットガン､プラズマフレイムスロワーを装着可能。
汎用性が高くスィーパー･レーザーとヘヴィーパルスマシンガンを装備するのが現在の所最も一般的な機械化歩兵の武装となっている。
ヴォルクアサルトライフル
地球のカラシニコフ型突撃銃を模して造られたと思われる突撃銃。
似ている点は形状の身であり中身はエネルギー兵器でエーテル粒子を帯電させ之を発射する。
集弾率が低めだがエネルギー兵器は同様のバリアシールドや機械に対して非常に効果的な為
シールドを破る事に用いられる他､自分達と同じ対機械歩兵用武装として用いられる。
シャイニングレーザーマスケット
集点温度はおよそ6万度の不可視レーザー。命中すれば現用戦車であっても一瞬で気化する程で輻射熱も凄まじい。
天候に左右されないだけの高出力を維持し､不可視､光速と言う点を生かして主に後衛機が狙撃銃として用いる。
ただしAEをもってしてもその放熱やエネルギー問題が残り､他に殆ど武装が持てず照射後には専用ヒートシンクの交換を要す
その為｢威力のある単発式｣と呼ばれライフルで無くマスケットと名がついた。
イルアドSMG
ビーム式サブマシンガンで収束率を変える事により拡散照射する事が可能。
つまり瞬時にサブマシンガンモードとショットガンモードに変える事が出来る。
主に前衛が白兵戦武装と共に使用する他､後衛が自衛用にサブアームに搭載している。
RPGバズーカランチャー
所謂ロケットランチャー。弾頭は12cmの対戦車榴弾の他､榴弾､電磁スモーク弾､トキシン弾､熱圧弾等様々な弾頭が存在。
AEによる補助加速がかかる以外は殆ど普通のロケットランチャーであり、名前は恐らく地球に存在するRPG等から。
誤用だったり意味が重複しているのは単純に理解が足りなかった為と思われ、単に｢RPG｣等と呼ばれている。
ホーミングイーグレット
肩や脚部に搭載するボックス型ミサイルランチャー
特別な機能は特に無い代わりに携行弾数が多く使い易いのが利点
オプションフライヤー
八基の遠隔操作可能なビーム砲照射ユニット。この手のオールレンジ兵器の欠点である出力不足をAEによって、
自動的に常時エネルギーを転送する事によって解決し母機に問題が無ければ常に高主力ビーム砲による間接射撃を行える
ウィンドウ･メーカー
砲撃時砲身が三つに分かれレール内を電磁加速した砲弾を超高速で撃ちだす電磁投射砲。
電磁投射砲の性質上砲身が長くなってしまう為両手或いは背負う形でしか携行出来ない。
その代りに兵器としては非常に安定しており､特殊金属性の弾丸を凄まじい速度で発射する事が可能。
バニシングバスター
現状機械化歩兵が用いる武装の中でも最も高い攻撃力を有すと思われる超大型粒子ビーム砲
その威力はシールドを展開した相手を小隊単位で消滅させ､ビームの約50m以内にいた場合余波で爆発させてしまう程
その圧倒的な破壊力と引き換えにまだまだ問題点が多く､一発撃つたびに長い冷却時間を有す上ヒートシンク等の交換も必要。
更に余りの負荷にバニシングバスターや運用する機械化歩兵事態にも問題が起きる事が多く、連続使用は不可能に近い。
実体剣
ネームド機械化歩兵用に作られた西洋両刃剣やレイピア等。
ある意味専用装備だが各ネームド機械化歩兵が扱い易く能力が発揮し易いという以外の機能は無い。
ビームセイバー
白兵戦闘用の高出力ビームを固定させたエネルギー剣。
ハードワイヤークロー
結社のハプーネを元に作られた電磁式ワイヤーアンカーを射出し､アンカーの先に付いた大型の爪を使って相手を掴む､引き千切る
シールドに張り付いて引きはがすといった多様性が特徴。
EXOシールド
小さく収納出来瞬時に機械化歩兵の全身を隠すサイズまて広げる事が可能な実体盾
強化セラマイト合金製で電磁場を発生させて居る為かなり堅牢な守りとなる
何よりサブマニピュレーターに搭載すれば自動でシールドが壊れるまで防御を続ける為
機械化歩兵自身が攻撃に集中出来るというメリットも併せ持つ
AEA各部に装着するレーザー発射口から照射される高出力ホーミングレーザー
高い誘導性､追尾性を兼ね備え迎撃から攻撃まで幅広く運用可能
ヘヴィーパルスマシンガン
機関部にレーザーパルスシステムを用い、24mmと言うもはやライフルとは呼べない大口径ケーレス弾を使用する機械化歩兵用標準機関砲。
尚AEの補助によって弾速や携行弾数が高められているだけでなく､完全無反動な為命中精度は非常に高い。
銃身下部のアタッチメントには90mmグレネードランチャー､5ゲージショットガン､プラズマフレイムスロワーを装着可能。
汎用性が高くスィーパー･レーザーとヘヴィーパルスマシンガンを装備するのが現在の所最も一般的な機械化歩兵の武装となっている。
ヴォルクアサルトライフル
地球のカラシニコフ型突撃銃を模して造られたと思われる突撃銃。
似ている点は形状の身であり中身はエネルギー兵器でエーテル粒子を帯電させ之を発射する。
集弾率が低めだがエネルギー兵器は同様のバリアシールドや機械に対して非常に効果的な為
シールドを破る事に用いられる他､自分達と同じ対機械歩兵用武装として用いられる。
シャイニングレーザーマスケット
集点温度はおよそ6万度の不可視レーザー。命中すれば現用戦車であっても一瞬で気化する程で輻射熱も凄まじい。
天候に左右されないだけの高出力を維持し､不可視､光速と言う点を生かして主に後衛機が狙撃銃として用いる。
ただしAEをもってしてもその放熱やエネルギー問題が残り､他に殆ど武装が持てず照射後には専用ヒートシンクの交換を要す
その為｢威力のある単発式｣と呼ばれライフルで無くマスケットと名がついた。
イルアドSMG
ビーム式サブマシンガンで収束率を変える事により拡散照射する事が可能。
つまり瞬時にサブマシンガンモードとショットガンモードに変える事が出来る。
主に前衛が白兵戦武装と共に使用する他､後衛が自衛用にサブアームに搭載している。
RPGバズーカランチャー
所謂ロケットランチャー。弾頭は12cmの対戦車榴弾の他､榴弾､電磁スモーク弾､トキシン弾､熱圧弾等様々な弾頭が存在。
AEによる補助加速がかかる以外は殆ど普通のロケットランチャーであり、名前は恐らく地球に存在するRPG等から。
誤用だったり意味が重複しているのは単純に理解が足りなかった為と思われ、単に｢RPG｣等と呼ばれている。
ホーミングイーグレット
肩や脚部に搭載するボックス型ミサイルランチャー
特別な機能は特に無い代わりに携行弾数が多く使い易いのが利点
オプションフライヤー
八基の遠隔操作可能なビーム砲照射ユニット。この手のオールレンジ兵器の欠点である出力不足をAEによって、
自動的に常時エネルギーを転送する事によって解決し母機に問題が無ければ常に高主力ビーム砲による間接射撃を行える
ウィンドウ･メーカー
砲撃時砲身が三つに分かれレール内を電磁加速した砲弾を超高速で撃ちだす電磁投射砲。
電磁投射砲の性質上砲身が長くなってしまう為両手或いは背負う形でしか携行出来ない。
その代りに兵器としては非常に安定しており､特殊金属性の弾丸を凄まじい速度で発射する事が可能。
バニシングバスター
現状機械化歩兵が用いる武装の中でも最も高い攻撃力を有すと思われる超大型粒子ビーム砲
その威力はシールドを展開した相手を小隊単位で消滅させ､ビームの約50m以内にいた場合余波で爆発させてしまう程
その圧倒的な破壊力と引き換えにまだまだ問題点が多く､一発撃つたびに長い冷却時間を有す上ヒートシンク等の交換も必要。
更に余りの負荷にバニシングバスターや運用する機械化歩兵事態にも問題が起きる事が多く、連続使用は不可能に近い。
実体剣
ネームド機械化歩兵用に作られた西洋両刃剣やレイピア等。
ある意味専用装備だが各ネームド機械化歩兵が扱い易く能力が発揮し易いという以外の機能は無い。
ビームセイバー
白兵戦闘用の高出力ビームを固定させたエネルギー剣。
ハードワイヤークロー
結社のハプーネを元に作られた電磁式ワイヤーアンカーを射出し､アンカーの先に付いた大型の爪を使って相手を掴む､引き千切る
シールドに張り付いて引きはがすといった多様性が特徴。
EXOシールド
小さく収納出来瞬時に機械化歩兵の全身を隠すサイズまて広げる事が可能な実体盾
強化セラマイト合金製で電磁場を発生させて居る為かなり堅牢な守りとなる
何よりサブマニピュレーターに搭載すれば自動でシールドが壊れるまで防御を続ける為
機械化歩兵自身が攻撃に集中出来るというメリットも併せ持つ
AEAシリーズ
イリュージョン
機械化航空歩兵用のAEA
機動性と運動性で攻撃をかわす発想から高い運動性を追求し、最低限の装甲しかない
専用能力として「グレイス｣と呼ばれる直撃を回避して敵の攻撃をかすらせる物が存在する。
無論敵の攻撃は完全に回避する事が理想だが､現実はそうはいかずまた一度防御に転じると押し込まれてしまう事もままある。
故にグレイスであえてかする事で攻勢を維持し続けると言う完全攻撃思考のスキル
偵察機や電子戦機の他､その能力を完全に引き出す事が出来る高性能機械化航空歩兵の指揮官機に配備されている
バーソロミュー
機械化歩兵用AEA
あらゆる地形に置いて活動可能な汎用性が高く使い勝手の良いオールマイティなAEA
航空/陸戦歩兵両用で航空歩兵の場合は背中に飛行用リフターを､陸戦歩兵の場合は腰回りと背中に大出力ホバーを追加装備する
メイスウルフ
機械化陸戦歩兵用AEA
ウルフの名が付く通り四足歩行動物の様子な姿が特徴。高機動性と運動性、そして不整地走破能力と地上に対する適応性を持つ。
機械化航空歩兵用のAEA
機動性と運動性で攻撃をかわす発想から高い運動性を追求し、最低限の装甲しかない
専用能力として「グレイス｣と呼ばれる直撃を回避して敵の攻撃をかすらせる物が存在する。
無論敵の攻撃は完全に回避する事が理想だが､現実はそうはいかずまた一度防御に転じると押し込まれてしまう事もままある。
故にグレイスであえてかする事で攻勢を維持し続けると言う完全攻撃思考のスキル
偵察機や電子戦機の他､その能力を完全に引き出す事が出来る高性能機械化航空歩兵の指揮官機に配備されている
バーソロミュー
機械化歩兵用AEA
あらゆる地形に置いて活動可能な汎用性が高く使い勝手の良いオールマイティなAEA
航空/陸戦歩兵両用で航空歩兵の場合は背中に飛行用リフターを､陸戦歩兵の場合は腰回りと背中に大出力ホバーを追加装備する
メイスウルフ
機械化陸戦歩兵用AEA
ウルフの名が付く通り四足歩行動物の様子な姿が特徴。高機動性と運動性、そして不整地走破能力と地上に対する適応性を持つ。
オプション装備
ヴォーテックスシールド
手をかざしてから展開するウィッチのシールドの様な物
展開しているヴォーテックスシールドに銃弾やミサイルが命中するとそれをキャッチし､任意のタイミングで送り返す事が可能
利便性が高く使い易い反面クールダウン時間が少し長い
ヒートシールド
ヴォーテックス同様手をかざして発動するシールド
炎の様な形状そのまま､超高温で飛来する敵弾を瞬時に溶解させ押し付ける事で敵に持続ダメージを与える事も可能
ヴォーテックスに比べて攻撃的で､尚且つクールタイムも短い為どちらをセットするかは任務や好みで分かれる
サンダースモーク
高圧電流を纏った煙幕で自機を覆い隠す事により敵のミサイル等をしのぐチャフやフレアに似た防御兵装
違いはこの雷渦巻く煙幕の中に飛び込めばミサイルは愚か敵に対しても凄まじい被害を与える点
ホロパイロット
視覚的電子機器的に本物と全く区別が付かないデコイを三体作り出す
デコイは一定時間内それぞれ特に注目を引きやすい行動を起こす。
EMPやハック等電子攻撃を受けると即座に正体が判明するが、通常の攻撃であれば相応のモーションを取る為気づかれ難い
と言ってもその用途は撤退時の時間稼ぎや、攻撃時のかく乱等短時間で終わる物の為問題無いとされる。またクールタイムも長い。
リペアウェーブ
一定範囲内にAEを活性化させる特殊な波長を出す事で周囲のAEAの自己修復機能を促進させ損傷を急速に修復させる
エーテルECM
様々な種類のエネルギー波をエーテルに乗せて周囲に放射し敵のレーダーを始めとする観測装置を阻害する。
先述の様にエーテルに乗せてECMがかかる為ECCMで割ろうとするとエーテル事態に干渉する為飽和状態となってしまう。
手をかざしてから展開するウィッチのシールドの様な物
展開しているヴォーテックスシールドに銃弾やミサイルが命中するとそれをキャッチし､任意のタイミングで送り返す事が可能
利便性が高く使い易い反面クールダウン時間が少し長い
ヒートシールド
ヴォーテックス同様手をかざして発動するシールド
炎の様な形状そのまま､超高温で飛来する敵弾を瞬時に溶解させ押し付ける事で敵に持続ダメージを与える事も可能
ヴォーテックスに比べて攻撃的で､尚且つクールタイムも短い為どちらをセットするかは任務や好みで分かれる
サンダースモーク
高圧電流を纏った煙幕で自機を覆い隠す事により敵のミサイル等をしのぐチャフやフレアに似た防御兵装
違いはこの雷渦巻く煙幕の中に飛び込めばミサイルは愚か敵に対しても凄まじい被害を与える点
ホロパイロット
視覚的電子機器的に本物と全く区別が付かないデコイを三体作り出す
デコイは一定時間内それぞれ特に注目を引きやすい行動を起こす。
EMPやハック等電子攻撃を受けると即座に正体が判明するが、通常の攻撃であれば相応のモーションを取る為気づかれ難い
と言ってもその用途は撤退時の時間稼ぎや、攻撃時のかく乱等短時間で終わる物の為問題無いとされる。またクールタイムも長い。
リペアウェーブ
一定範囲内にAEを活性化させる特殊な波長を出す事で周囲のAEAの自己修復機能を促進させ損傷を急速に修復させる
エーテルECM
様々な種類のエネルギー波をエーテルに乗せて周囲に放射し敵のレーダーを始めとする観測装置を阻害する。
先述の様にエーテルに乗せてECMがかかる為ECCMで割ろうとするとエーテル事態に干渉する為飽和状態となってしまう。
エイリアンエンジンフォートレス
略称AEF。エイリアンエンジンを用いた機械化歩兵用武装を更に発展させ､大型化した戦術兵器。
基本的に三機以上の機械化歩兵が搭乗し､AEFの主機AEを含め自らのAEを補助とする事で初めて稼働する事が可能となる。
単身敵中突破し､戦車や機動兵器等の大型兵器や同じ機械化歩兵を駆逐する事を想定した設計故､それだけの攻撃に耐え得る防護障壁の強度､高い火力を持つ武装の多数積載、継戦能等、
数多く要求される我儘を実現させるためには之だけのAEの大出力が必要となった。
AEF事態の外見は従来型機動兵器とさほど変わらず､搭載されている武装も使い回しが多い。この辺りは機械化歩兵事態急造という事もあるのだろう。
しかし超大出力AEによる各種補佐によって火力､装甲､運動性､機動性その全てがあらゆる面で現行機動兵器を上回る性能を持つ。無論高コストで生産性､整備性共に悪い。
基本的に三機以上の機械化歩兵が搭乗し､AEFの主機AEを含め自らのAEを補助とする事で初めて稼働する事が可能となる。
単身敵中突破し､戦車や機動兵器等の大型兵器や同じ機械化歩兵を駆逐する事を想定した設計故､それだけの攻撃に耐え得る防護障壁の強度､高い火力を持つ武装の多数積載、継戦能等、
数多く要求される我儘を実現させるためには之だけのAEの大出力が必要となった。
AEF事態の外見は従来型機動兵器とさほど変わらず､搭載されている武装も使い回しが多い。この辺りは機械化歩兵事態急造という事もあるのだろう。
しかし超大出力AEによる各種補佐によって火力､装甲､運動性､機動性その全てがあらゆる面で現行機動兵器を上回る性能を持つ。無論高コストで生産性､整備性共に悪い。
スティールタイタン
エイリアンエンジンフォートレス(AEF)として初めて開発された陸戦型モデル。
両腕部がジュノー(MGS40mmガトリング砲)三門と言う固定武装となっており､背部に上下二連アースシェイカーキャノン一門とクラスターミサイルユニット一門。
上半身の超重量を支える為四つの脚部を持つ多脚型構造をしており､大型スラスター等の補助により歩行では無く滑空する形で地上を移動する。その為巨体に見合わぬ高速移動が可能。
またフライトモードに変形すれば一定時間の飛行も可能であるが､空中戦は殆ど考慮されておらずトップアタックや移動の為に存在。
ツインメリットコーティングが施されたアダマンチウム鋼製の外装甲は非常に強固で更にその上から高出力防護障壁に守られた鉄壁の構造となっており
更に攻撃を受けて蓄積された熱を変換し胸部コアから大出力ビームとして発射する事も可能。AEFのコンセプトをそのまま体現した設計となっている。
サイコサラマンダー
謎の指揮官率いるネオ･ジオンの最終要塞｢ジェミニ･バンレイ｣において開発されていた強力かつ凶悪な最終兵器。元々はモビルアーマーだった。
それをほぼ性能をそのままにAEF(エイリアン･エンジン･フォートレス)化しリージョンの｢最終兵器｣として完成させたのが本機である。
元々がネオ･ジオン製MAと言う事もあり機体形状は勿論の事､サイコミュマシンとしての性質が強くファンネルやサイコシャード等サイコミュ兵器を搭載するのは勿論の事
機体を上半身､下半身､背部に分離させそれぞれを自在に動かす事が可能。三つのパーツには均等に武装が配置され均等な火力を有す。
ただしコアユニットは上半身にあり他の二つは失えてもここだけは失えない。スカート内や背面に備わったスラスターや各部の姿勢制御バーニアによって非常に高い運動性と機動性を持ち、
更にエイリアンエンジンの機能によって之を増幅させている為､一見無駄に見える分離もオールレンジ攻撃と言うだけでなく実質相手にとっては三機に敵が増えるという事に。
本機の神髄はサイコシャードによる｢意思の具現化｣をAEによってより簡単かつ効率的に行える事であり､たとえ相手に保護機能があってもその上から上書きされる様に命令が実行される。
それだけでなく味方の戦力の底上げも同時に行えるため､サイコサラマンダーが現れたという事はそれだけで敵の戦力が二倍以上に増えた事にひとしい。
またサイコシャードに頼らずともサイコミュ式有線五連装メガ粒子砲二門､腹部中央に内蔵された大口径ハイメガ粒子砲、光束放射可能な肩部大型メガ粒子砲等単機で艦隊戦力に匹敵する火力を有す。
ディーが自らの乗機として開発しただけありリージョンの中でも飛び抜けた性能を持つまさに｢強力かつ凶悪な最終兵器｣
武装
サイコシャード×1
サイコミュ式有線五連装メガ粒子砲(マニピュレーター型)×2
腹部中央大口径ハイメガ粒子砲×1
肩部大型メガ粒子砲×4
背部コンテナ内蔵ウェポンラック･ファンネルユニット×1
脚部有線式対空クロー 他
サイコミュ式有線五連装メガ粒子砲(マニピュレーター型)×2
腹部中央大口径ハイメガ粒子砲×1
肩部大型メガ粒子砲×4
背部コンテナ内蔵ウェポンラック･ファンネルユニット×1
脚部有線式対空クロー 他
マリオネット
管理局内外で起こった各種戦闘をフィードバックして作られ、特殊戦闘服を着用した最新の量産型戦闘機人
｢魔道師を殺す操り人形達｣の異名を持つ最大の特徴は、魔力等の特殊なエネルギーを結合分断する機能｢ゼロエフェクト｣を内蔵する点。
｢プロジェクトF.A.T.E.｣技術によって大量生産も可能な上､生体機械と強化骨格､遺伝子操作等によって作られたボディは抜群の戦闘能力を持つ。
任務用途に合わせて様々な派生モデルが存在。元々はO.C.U.にあったGOLEM計画を転用した物らしい。
次元帝国発足後は目論み通り､帝国軍の中核を成す存在となった物の戦時大量生産はクローンを粗悪化させ、元々抱えていた情緒不安定さ等が顕著になった。
それに連なる叛乱､コストの高さによって現在廃棄処分が進んでおり、アリシア率いる次元帝国は深刻な兵員不足に悩む事になった。
次元戦争後は廃棄処分を逃れた個体が集団を作り､危険なテロ組織となって瓦解した次元世界の治安を更に悪化する事態を招いている。
リージョンはこれに目をつけ、地球のPMCデスペラード社の協力と｢ゲル｣の使用、超常現象対策科のテレスティックリンクによるレプリカ兵制御を模倣して問題解決。自身の強大な戦力としている
｢魔道師を殺す操り人形達｣の異名を持つ最大の特徴は、魔力等の特殊なエネルギーを結合分断する機能｢ゼロエフェクト｣を内蔵する点。
｢プロジェクトF.A.T.E.｣技術によって大量生産も可能な上､生体機械と強化骨格､遺伝子操作等によって作られたボディは抜群の戦闘能力を持つ。
任務用途に合わせて様々な派生モデルが存在。元々はO.C.U.にあったGOLEM計画を転用した物らしい。
次元帝国発足後は目論み通り､帝国軍の中核を成す存在となった物の戦時大量生産はクローンを粗悪化させ、元々抱えていた情緒不安定さ等が顕著になった。
それに連なる叛乱､コストの高さによって現在廃棄処分が進んでおり、アリシア率いる次元帝国は深刻な兵員不足に悩む事になった。
次元戦争後は廃棄処分を逃れた個体が集団を作り､危険なテロ組織となって瓦解した次元世界の治安を更に悪化する事態を招いている。
リージョンはこれに目をつけ、地球のPMCデスペラード社の協力と｢ゲル｣の使用、超常現象対策科のテレスティックリンクによるレプリカ兵制御を模倣して問題解決。自身の強大な戦力としている
ポーンマリオネット
セッテ･ディードを基本に量産された一番数が多いモデル。専用の強化アーマージャケットを着用。
SARSの上にアーマージャケットを纏っており､ヘルメットとマスクをつけて居る為威圧的な格好となっている。
直接戦闘を考慮されたモデルの為､銃火器や近接戦闘武器を携行し､更にゼロエフェクト機能を増幅し､
長時間浴び続けると生命活動機能まで分断する機能を搭載した専用の大ラージシールドを持つタイプも存在。
後期型は情緒問題をゲルの使用とテレスティックリンクによって解決し､ゼロエフェクトをオミットする事で生産性を向上させた。
SARSの上にアーマージャケットを纏っており､ヘルメットとマスクをつけて居る為威圧的な格好となっている。
直接戦闘を考慮されたモデルの為､銃火器や近接戦闘武器を携行し､更にゼロエフェクト機能を増幅し､
長時間浴び続けると生命活動機能まで分断する機能を搭載した専用の大ラージシールドを持つタイプも存在。
後期型は情緒問題をゲルの使用とテレスティックリンクによって解決し､ゼロエフェクトをオミットする事で生産性を向上させた。
武装
エレクトロスタッフ
M40ホットショットラスガン
サンダースティック
M40ホットショットラスガン
サンダースティック
防具
強化アーマージャケット
燃料電池によりエネルギー発生するユニットを搭載し、
防護服としての機能だけでなく身体能力を強化する簡易バリアジャケット的存在。
ガーズメンが標準装備している物よりも､防御能力が高くなっている。
燃料電池によりエネルギー発生するユニットを搭載し、
防護服としての機能だけでなく身体能力を強化する簡易バリアジャケット的存在。
ガーズメンが標準装備している物よりも､防御能力が高くなっている。
トルーパーマリオネット
ポーン型をベースに汎用歩兵として開発された新型戦闘機人。強化アーマージャケットを元にセラマイト合金製合成プレートによって構成された強化装甲服を着用。
之によって衝撃や銃弾､熱等に対する高い防御能力を有しつつ戦闘機人のパワーによって運動性を損なわい様になっており、瞬間加速も可能で足にはジェットエッジを標準装備。
最大の特徴はゲルを効率的に使用されている点であり､情緒が安定した上デスペラード社によってサイボーグ兵として訓練されたトルーパーはポーン型をあらゆる面で上回る性能を持つ。
武装
プラズマブレイド
M40ホットショットラスガン
MSA41スタンピード･ラスガン(分隊支援火器型)
M44スプレッド･ラスガン(拡散式…散弾銃型)
L24ファーアイ(イオンバースト弾を放つ狙撃銃)
M96Cラスキャノン
プラズマキャニスター
メルタボム(素粒子手榴弾)
M40ホットショットラスガン
MSA41スタンピード･ラスガン(分隊支援火器型)
M44スプレッド･ラスガン(拡散式…散弾銃型)
L24ファーアイ(イオンバースト弾を放つ狙撃銃)
M96Cラスキャノン
プラズマキャニスター
メルタボム(素粒子手榴弾)
レイダーマリオネット
トーレをベースに開発された新型の陸戦型戦闘機人。情緒不安定な面をテレスティックリンクによって指揮官がある程度コントロールする事で解消。
その気性の荒さを戦闘時敵にのみ向ける様仕上げられている為､統率のとれた野蛮さを武器に戦い、ライドインパルスと呼ばれる加速装置によって一定時間超高速機動が可能。
ライドインパルスを併用した白兵戦を得意とし、両腕に備わった高周波振動ブレードや瞬時に展開可能な実体型ラージシールドを使ったシールドバッシュ等で戦う。
その気性の荒さを戦闘時敵にのみ向ける様仕上げられている為､統率のとれた野蛮さを武器に戦い、ライドインパルスと呼ばれる加速装置によって一定時間超高速機動が可能。
ライドインパルスを併用した白兵戦を得意とし、両腕に備わった高周波振動ブレードや瞬時に展開可能な実体型ラージシールドを使ったシールドバッシュ等で戦う。
武装
展開式高周波振動アームブレード×2
M40ホットショットラスガン
サンダースティック
M40ホットショットラスガン
サンダースティック
防具
強化アーマージャケット
実体型ラージシールド
実体型ラージシールド
リーパーマリオネット
チンクをベースに開発された新型の陸戦型戦闘機人。背部に大型スラスター二基、両肩にライディングボートを小型化した物をシールド兼推進装置として装備。
ポーンやレイダーに比べて防御能力は低いが､その分高い機動性を生かしてのヒットエンドラン戦法や敵施設の襲撃に特化した性能となっている。
特にランブルデドネイターによって施設を簡単に爆破出来る為､ハラスユニットとしては非常に優秀。
稀に｢苦痛とピザをお届けするぜ｣｢三分で届かなかったら無料だ｣と妙な台詞を口走る。
ポーンやレイダーに比べて防御能力は低いが､その分高い機動性を生かしてのヒットエンドラン戦法や敵施設の襲撃に特化した性能となっている。
特にランブルデドネイターによって施設を簡単に爆破出来る為､ハラスユニットとしては非常に優秀。
稀に｢苦痛とピザをお届けするぜ｣｢三分で届かなかったら無料だ｣と妙な台詞を口走る。
武装
10mmHVペネトレイター×2
クライオ･マリオネット
X-1インスティンクトをベースにした専用スーツを装備した戦闘機人。
フロストバイト･クライオキャノンと呼ばれる冷凍光線及び冷却ガスの混合兵器を持ち、冷却機能を防御にも転用している為実体攻撃に対する防御能力が高い。
またジャンプ用ブースターにも改良が加えられ､通常移動時もブースターを使った高速移動が可能となった。
フロストバイト･クライオキャノンと呼ばれる冷凍光線及び冷却ガスの混合兵器を持ち、冷却機能を防御にも転用している為実体攻撃に対する防御能力が高い。
またジャンプ用ブースターにも改良が加えられ､通常移動時もブースターを使った高速移動が可能となった。
武装
フロストバイト･クライオキャノン
ビショップマリオネット
セインをベースに量産された偵察、特殊工作用モデル。光学迷彩機能を有した特殊なアーマージャケットとスーツを全身に纏っており、
その為光学や目視は勿論、熱源感知等からも身を隠す事が可能。｢ペリスコープ･アイ」「ディープ･ダイバー」の技能と、
クモザル等四手動物の特徴を持ち、壁や天井に張り付いての縦横無尽な行動が可能。隠密性を高める為銃火器は装備していない。
敵の背後に回り込みチンパンジーやゴリラの用に長くだらんとした腕部の爪を使って奇襲を図る。
爪には魔術回路をショートさせるスタナーが備わっており、発見されるとフラッシュバンを使って逃げる。
その為光学や目視は勿論、熱源感知等からも身を隠す事が可能。｢ペリスコープ･アイ」「ディープ･ダイバー」の技能と、
クモザル等四手動物の特徴を持ち、壁や天井に張り付いての縦横無尽な行動が可能。隠密性を高める為銃火器は装備していない。
敵の背後に回り込みチンパンジーやゴリラの用に長くだらんとした腕部の爪を使って奇襲を図る。
爪には魔術回路をショートさせるスタナーが備わっており、発見されるとフラッシュバンを使って逃げる。
武装
ロングアームスタナークロウ
フラッシュバン
フラッシュバン
ルークマリオネット
ディエチベースの砲兵型(と言うよりは高射砲と迫撃砲を兼ねた存在）量産モデル。
戦闘用法状動き回る必要性が無い為、非常に大型の観測装置並びに、超望遠光学スコープ躯体制御連動照準システムを装備している。
アーマージャケットも基本的には同じだが、伏臥用前面･跪座用脚部装甲等が装備された砲兵仕様となっている。
戦闘用法状動き回る必要性が無い為、非常に大型の観測装置並びに、超望遠光学スコープ躯体制御連動照準システムを装備している。
アーマージャケットも基本的には同じだが、伏臥用前面･跪座用脚部装甲等が装備された砲兵仕様となっている。
武装
イメースカノン(高出力ビーム砲)
ハイヴェロアーム(レールガン)
RCBレーザーライフル
ハイヴェロアーム(レールガン)
RCBレーザーライフル
防具
強化アーマージャケット砲兵使用
砲兵用専用機器等
砲兵用専用機器等
ジャマーマリオネット
クアットロをベースに開発された電子戦用戦闘機人。
シルバーカーテンによって幻影を操り､レーダーや電子システムを含めてあらゆる"知覚"に妨害を行う事が可能。
その性質上陸戦だけでなく、スライダーとリフティングボードを装備して空戦にも参加し､電子戦に劣るオーラバトラー隊の支援を行う。
シルバーカーテンによって幻影を操り､レーダーや電子システムを含めてあらゆる"知覚"に妨害を行う事が可能。
その性質上陸戦だけでなく、スライダーとリフティングボードを装備して空戦にも参加し､電子戦に劣るオーラバトラー隊の支援を行う。
武装
無し
エアマリオネット
ウェンディをベースに飛行外骨格を組み込み､ゼロエフェクトを作動しての単独音速･垂直離陸飛行が可能な様設計された､
航空隊用モデル。常人には負荷がかかり出来ないような数々の改造が施されており､
巡航形態時にはより戦闘機に近い変形(之は組み込まれた戦闘機人の体ごと変形する)の実現と、
空気摩擦や風圧、気圧変化等によって時間制限のあった飛行外骨格最大の欠点を戦闘機人化によって解消している。
後述のレファールが開発されると､完全上位互換の為その殆どがレファールに改装された。
航空隊用モデル。常人には負荷がかかり出来ないような数々の改造が施されており､
巡航形態時にはより戦闘機に近い変形(之は組み込まれた戦闘機人の体ごと変形する)の実現と、
空気摩擦や風圧、気圧変化等によって時間制限のあった飛行外骨格最大の欠点を戦闘機人化によって解消している。
後述のレファールが開発されると､完全上位互換の為その殆どがレファールに改装された。
武装
ライトサーベル
ビームガン×2
ミサイルポッド×2
ヘヴィラスマシンガン
ビームガン×2
ミサイルポッド×2
ヘヴィラスマシンガン
レファールマリオネット
エアマリオネットにデュノア社製の第2世代型ISのデータをフィードバックさせて開発された新型航空戦闘機人。
4枚の多方向加速推進翼を持つ事で､巡航形態に変形せず高速飛行が可能であり、脚部を固定式とする事で旋回性を含め全般的に性能が向上。またコストもある程度抑えられている。
小型CERを内蔵する事でアーマージャケットのバリア機能や携行武装が強化されており、近接戦闘から遠距離狙撃までこなす汎用機。
特に相手のシールド機能を打ち破るパイルバンカーユニット｢シールドピアース｣は魔道師にとって脅威となる武器である。
4枚の多方向加速推進翼を持つ事で､巡航形態に変形せず高速飛行が可能であり、脚部を固定式とする事で旋回性を含め全般的に性能が向上。またコストもある程度抑えられている。
小型CERを内蔵する事でアーマージャケットのバリア機能や携行武装が強化されており、近接戦闘から遠距離狙撃までこなす汎用機。
特に相手のシールド機能を打ち破るパイルバンカーユニット｢シールドピアース｣は魔道師にとって脅威となる武器である。
武装
シールドピアース×1
高周波振動ブレード×1
パルスブルパップライフル×1
キャスク･デドネーター×2
IM822-ラインガン
PFM-100-フレームスロワー
高周波振動ブレード×1
パルスブルパップライフル×1
キャスク･デドネーター×2
IM822-ラインガン
PFM-100-フレームスロワー
クラウドマリオネット
ラファールマリオネットをの機能を更に強化し空戦能力を高める様設計された新型航空戦闘機人。
下半身を完全にブースター兼加速推進翼とする事で更なる高機動性を実現し、運動性においてもラファールマリオネットを上回っている。
上半身も装甲部分が多くなり､両肩にリフティングボードを標準装備する事で防御性能も向上。また戦術機の技術転用でサビマニピュレーターを背部に二基備える事で、状況に応じてシールドの増設や武装の強化が可能。
トルーパー同様中身も情緒安定した最新型の為､動きが硬く機械的だったラファールマリオネットまでと違い､まるで有人機の様な柔軟な思考なのも特徴。
下半身を完全にブースター兼加速推進翼とする事で更なる高機動性を実現し、運動性においてもラファールマリオネットを上回っている。
上半身も装甲部分が多くなり､両肩にリフティングボードを標準装備する事で防御性能も向上。また戦術機の技術転用でサビマニピュレーターを背部に二基備える事で、状況に応じてシールドの増設や武装の強化が可能。
トルーパー同様中身も情緒安定した最新型の為､動きが硬く機械的だったラファールマリオネットまでと違い､まるで有人機の様な柔軟な思考なのも特徴。
武装
プラズマブレイド×1
右腕部ラスチェーンガン×1
左腕部ラスキャノン×1
肩部ホーミングラスキャニスター×2
右腕部ラスチェーンガン×1
左腕部ラスキャノン×1
肩部ホーミングラスキャニスター×2
ジャガーノート
デスペラード社との技術提携によって開発された対魔道師用戦闘機人。正確には四肢を切断された戦闘機人がSHMAと呼ばれる全高3m弱の大型アームスーツに内蔵されている。
アダマンチウム鋼とセラマイト合金の複合材で出来た装甲は非常に強固であり､小型CERと核分裂バッテリーの内蔵により強力な自機を覆う球体状のエネルギーフィールドを形成可能。
之はアーマージャケットを遥かに上回りジャガーノートは無数の銃弾の雨も､吹き荒れる魔法の嵐でさえ止まる事はない。
各部スラスターと踵部分のローラーダッシュ機構によって高速移動を行い､そして歩兵が携行不可能な重火器を用いて魔道師の息の根を止めるのだ。
特にジャガーノートの腕部は強力なエネルギーフィールドを発生させ､それによって掴んだ敵をシールドやアーマーごと凝縮し､まるで紙屑の様に握り潰す事が可能である。
射撃武器としては管理局用に大型ラスキャノンや高温熱線銃マルチメルタ､へヴィフレイマーを装備する(実弾武器も装備可能)
アダマンチウム鋼とセラマイト合金の複合材で出来た装甲は非常に強固であり､小型CERと核分裂バッテリーの内蔵により強力な自機を覆う球体状のエネルギーフィールドを形成可能。
之はアーマージャケットを遥かに上回りジャガーノートは無数の銃弾の雨も､吹き荒れる魔法の嵐でさえ止まる事はない。
各部スラスターと踵部分のローラーダッシュ機構によって高速移動を行い､そして歩兵が携行不可能な重火器を用いて魔道師の息の根を止めるのだ。
特にジャガーノートの腕部は強力なエネルギーフィールドを発生させ､それによって掴んだ敵をシールドやアーマーごと凝縮し､まるで紙屑の様に握り潰す事が可能である。
射撃武器としては管理局用に大型ラスキャノンや高温熱線銃マルチメルタ､へヴィフレイマーを装備する(実弾武器も装備可能)
| 全高 | 約3m弱 |
| 基本重量 | 3.5t |
| 装甲材質 | アダマンチウム鋼セラマイト複合材 |
| 主機 | 小型CER及び核分裂バッテリー |
武装
エネルギーフィールドフィスト×2
右腕部大型ラスキャノン×1
左腕部マルチメルタ×1
肩部XR-24フェニックス(相手のエネルギーを吸収する特殊なビーム兵器)
右腕部大型ラスキャノン×1
左腕部マルチメルタ×1
肩部XR-24フェニックス(相手のエネルギーを吸収する特殊なビーム兵器)
アベルカムル･ブレイブ
元々あった人型生体兵器にオーラマシン等の技術を投入しディーが開発した新型陸戦用兵器。
着用者はアベルカムル事態の補正だけでなく神経接続によって脳の処理速度、肉体の各能力が飛躍的に向上するが欠点として痛覚等もそのままになる。
その為ジェットやサイコと言った危険な戦意高揚薬品を自動投与する機能が存在し､着用者は戦意が高揚した状態であるにもかかわらず、アベルカムル側の調整によって極度の興奮や暴走状態に陥る事は無い。
新型オーラ増幅器や陸戦用オーラコンバーターを背部に搭載し､関節部を除いて限定的な防御装甲を取り付ける事によって高い防御能力と機動性を併せ持つ。尚飛行は出来ないが短距離推進跳躍は可能。
ブレイブの名前通りリージョン側の｢勇者｣が着用する事が前提になっており､リージョンの正規兵以外にも大赦（たいしゃ）と呼ばれる協賛組織が｢勇者｣の戦力提供を行っているらしい。
着用者はアベルカムル事態の補正だけでなく神経接続によって脳の処理速度、肉体の各能力が飛躍的に向上するが欠点として痛覚等もそのままになる。
その為ジェットやサイコと言った危険な戦意高揚薬品を自動投与する機能が存在し､着用者は戦意が高揚した状態であるにもかかわらず、アベルカムル側の調整によって極度の興奮や暴走状態に陥る事は無い。
新型オーラ増幅器や陸戦用オーラコンバーターを背部に搭載し､関節部を除いて限定的な防御装甲を取り付ける事によって高い防御能力と機動性を併せ持つ。尚飛行は出来ないが短距離推進跳躍は可能。
ブレイブの名前通りリージョン側の｢勇者｣が着用する事が前提になっており､リージョンの正規兵以外にも大赦（たいしゃ）と呼ばれる協賛組織が｢勇者｣の戦力提供を行っているらしい。
| 全高 | 2.10m〜2.90m |
| 基本重量 | 580kg |
| 装甲材質 | セラマイト複合材 |
武装
勇者ごとに特別な装備が施される為､共通装備は無い模様
リージョン機甲ユニット
マリオネットバイク
戦闘機人が乗車可能な大出力エンジンを搭載し、セラマイト合金製防弾カウルで覆われたボディと巨大な防弾タイヤで足回りまで固めた装甲二輪車。
強行偵察や情報収集を主とした斥候部隊用に開発されたが､その高速性を見出され一撃離脱戦法に特化した攻撃部隊への配備も行われている。
敵が陸戦型戦闘機人主力部隊に集中している隙を突き、柔らかい横腹を巨大なタイヤと重火器で蹂躙し離脱する。
勿論この時後方へクラスターマインをばら撒き､無差別地雷原を構築する事で敵の追撃を遅らせる事も忘れない。
車体に40mm電磁ニードルガン(レールガンの一種)を二門装備する他、攻撃部隊用のサイドカーモデルも存在し､此方には側車側にスタンピードラスガンやラスキャノンを装備する。
強行偵察や情報収集を主とした斥候部隊用に開発されたが､その高速性を見出され一撃離脱戦法に特化した攻撃部隊への配備も行われている。
敵が陸戦型戦闘機人主力部隊に集中している隙を突き、柔らかい横腹を巨大なタイヤと重火器で蹂躙し離脱する。
勿論この時後方へクラスターマインをばら撒き､無差別地雷原を構築する事で敵の追撃を遅らせる事も忘れない。
車体に40mm電磁ニードルガン(レールガンの一種)を二門装備する他、攻撃部隊用のサイドカーモデルも存在し､此方には側車側にスタンピードラスガンやラスキャノンを装備する。
ライトアースシェイカーGGD
同名の｢ライトアースシェイカー･キャノン｣を運用する為開発された陸戦型ドローン。ホバー走行によってスピーディーな展開と陸戦部隊への随伴が可能で､アダマンチウム鋼製の厚い装甲も特徴。
何より主砲のライトアースシェイカー･キャノンは地表､空中､地中の三種類の地点で任意爆破可能な極めて強力な振動粉砕弾を発射する。
特に地中での爆発は地殻振動の様な激しい衝撃を与え､敵地上部隊の動きを封じ、集中射撃によって地表を陥没させる事すら可能である。
何より主砲のライトアースシェイカー･キャノンは地表､空中､地中の三種類の地点で任意爆破可能な極めて強力な振動粉砕弾を発射する。
特に地中での爆発は地殻振動の様な激しい衝撃を与え､敵地上部隊の動きを封じ、集中射撃によって地表を陥没させる事すら可能である。
GGD
｢ジーツードローン｣と呼ばれる陸戦型ドローン。ライトアースシェイカーGGDの主砲を撤去し､ラスキャノンやスタンピード･ラスガン､フレイマー等を搭載したモデル。
リージョン機動兵器
ブラッドテンプル蒼の魔女仕様
時空管理局がデュプリケーターによって複製したオリジナルHMを元にPTS化を行い､その折にAECWメーカー｢カレドヴルフ･テクニクス｣が独自改修を施したモデル。
高出力･高機動性を誇り元々スーパーフローと呼ばれる装置によって単体飛行が可能であったが､AECWの慣性制御装置で飛行性能が大幅に向上し運動性能も高められた。
最大の武器は機体全長よりも長いフレームランチャーという一万二千度以上の炎を放つ火炎放射器であり､運動性重視の設計故FRP装甲とラバーで出来たHM部隊を瞬時に焼き払ったという。
｢ブラッドテンプル｣と言う名前に反して非常にシンプルなシルエットをしており､赤いカラーリングも肩部等の紋章のみに使われている程。
尚頭部を含め肩部や腰部は着用者が好みで改装出来る様設計されている。
元の世界では30機しか存在せずその圧倒的性能によって最強のHMとして名を馳せ、最終的に戦争を勝利へと導いた程。
その圧倒的な性能故量産が難しく､基本的な部分以外はAEC化による改修が施された結果､元の機体に比べて性能は低下した。
現存する機体は一機のみであり､本機はそれをリージョン軍が奪取しブランチ戦士であるセルベリア･ブレス専用機として大幅に改造を施した物となっている。
元々非常に高い戦闘能力を有するヴァルキュリア人の為の機体として､その力を完全に発揮出来る様全身に惜しみなくラグナイトが使用されており、装備の大半もラグナイトを加工若しくは流用して作り直した物となっている。
その為近接戦闘用のセイバーからパワーランチャーに至るまで全て蒼く輝いており､最大の武器であるフレームランチャーからも蒼い炎が放出される。
戦闘時ヴァルキュリア人は戦車砲弾すら防ぐシールドを展開するラグナイト製の盾を持って敵の攻撃を防いでいたが､ブラッドテンプルにもあえて同じ携行式の実体盾を持たせている。
白き甲冑を身に纏い蒼く輝くその姿はまさに伝説のヴァルキュリアその物。
固定武装
ヴァルキュリアセイバー×1
基本武装
フレームランチャー×1
バスターランチャー×1
パワーランチャー×1
バスターランチャー×1
パワーランチャー×1
プロマキスマ
次元戦争後とある次元世界で発掘された兵器を基に開発された通称｢人馬兵｣と呼ばれる機体。
その名の通りのケンタウロスの如き馬の下半身と人型の上半身が特徴で､４本足による軽快な動きと機動性、走破性は抜群､そして腹部のビーム砲等の遠距離戦もこなせる汎用性に優れた機体。
ひかがみから排気炎を出してブーストをかける事も可能であり､武装は馬上槍等やはり騎兵的装備が中心となっている。
その名の通りのケンタウロスの如き馬の下半身と人型の上半身が特徴で､４本足による軽快な動きと機動性、走破性は抜群､そして腹部のビーム砲等の遠距離戦もこなせる汎用性に優れた機体。
ひかがみから排気炎を出してブーストをかける事も可能であり､武装は馬上槍等やはり騎兵的装備が中心となっている。
| 全高 | 11.6メット |
| 重量 | 49.8ルフトン |
| 巡航速度 | 166リル |
固定武装
ピッケル付馬上槍×1
腹部ビーム砲×1
腹部ビーム砲×1
アリシア専用ズワウス
蝙蝠の様な有機的な羽と武器にもなる竜のごとき尾が特徴的なコストを度外視した超高性能機ズワァースの発展型。
大出力の大型オーラ･コンバーターを搭載することで重武装･重装甲でありながら驚異的なパワーとスピードを誇る。
限界オーラ力の低かったズワァースと違い､ビルバイン以上の限界オーラ力も保持している文字通り最強のオーラバトラー。
アリシア･テスタロッサが自身の専用機として一機のみ運用している。次元戦争後の所在は現在のところ不明。
大出力の大型オーラ･コンバーターを搭載することで重武装･重装甲でありながら驚異的なパワーとスピードを誇る。
限界オーラ力の低かったズワァースと違い､ビルバイン以上の限界オーラ力も保持している文字通り最強のオーラバトラー。
アリシア･テスタロッサが自身の専用機として一機のみ運用している。次元戦争後の所在は現在のところ不明。
| 全高 | 13メット |
| 重量 | 不明 |
| 巡航速度 | 不明 |
武装
カ･オスサイズ
オーラガトリングショット×1
ワイヤー付連装ショットクロー×1
オーラキャノン
オーラガトリングショット×1
ワイヤー付連装ショットクロー×1
オーラキャノン
強化型ズワァース
重武装オーラ･バトラーの最終発展型ともいえる機体。ドラムロ一個中隊分というコストを度外視した超高性能機に仕上げられている。
重武装、重装甲でありながら大出力の大型オーラコンバーターと独自開発した新型オーラ増幅機を搭載する事で重厚なフォルムながら驚異的なパワーとスピードを誇る。
更にズワァースの欠点であった限界オーラ力が大幅に上がった事もあり、オーラ力の高い聖戦士達も力を発揮し易い様になった。
武装も変更されており､フレイボムを撤去し､コンバーターに多連装アローポッドを内蔵。
左前腕部の三連装オーラショットも電磁加速ニードルショットへ変更され、装弾数の増加とシールドへの貫徹力を大幅に向上。
股間の二連装オーラキャノンも可変型展開式に変更され、威力と射程も向上。更に折り畳む事で白兵戦時邪魔にならない様考慮されている。
対地上人のウィッチ用に同じ地上人が着用する事を前提に､コスト度外視の生産性の悪いオーラバトラーながら一定数量産された。
重武装、重装甲でありながら大出力の大型オーラコンバーターと独自開発した新型オーラ増幅機を搭載する事で重厚なフォルムながら驚異的なパワーとスピードを誇る。
更にズワァースの欠点であった限界オーラ力が大幅に上がった事もあり、オーラ力の高い聖戦士達も力を発揮し易い様になった。
武装も変更されており､フレイボムを撤去し､コンバーターに多連装アローポッドを内蔵。
左前腕部の三連装オーラショットも電磁加速ニードルショットへ変更され、装弾数の増加とシールドへの貫徹力を大幅に向上。
股間の二連装オーラキャノンも可変型展開式に変更され、威力と射程も向上。更に折り畳む事で白兵戦時邪魔にならない様考慮されている。
対地上人のウィッチ用に同じ地上人が着用する事を前提に､コスト度外視の生産性の悪いオーラバトラーながら一定数量産された。
| 全高 | 7.9メット |
| 重量 | 8.1ルフトン |
| 巡航速度 | 340リル |
武装
頭部内蔵オーラバルカン×2
ワイヤー付連装ショット･クロー×2
オーラヤタガン×1
三連装ニードルショット×1
コンバーター内蔵多連装アローポッド×2
股間部二連装フォールディングオーラキャノン×1
ワイヤー付連装ショット･クロー×2
オーラヤタガン×1
三連装ニードルショット×1
コンバーター内蔵多連装アローポッド×2
股間部二連装フォールディングオーラキャノン×1
ガーゴイル��
次元帝国が地上に展開した後､アリシアの親衛隊用に開発されたオーラバトラー。
優れた基本設計の名機ビアレスの攻撃力を強化改良した機体であり、高い運動性とオーラ力の低い者でも､性能を十二分引き出せる高性能コンバーターを搭載。
更にその高性能大型コンバーター自体に、三連装フレイボムを内蔵する事で遠距離戦にも対応可能となっている。
ただ元々製造工程の複雑さから、簡易型が出来たビアレスタイプに更に内蔵火器を搭載した事によって、
高コストな上整備性の悪さも併せ持つ。
優れた基本設計の名機ビアレスの攻撃力を強化改良した機体であり、高い運動性とオーラ力の低い者でも､性能を十二分引き出せる高性能コンバーターを搭載。
更にその高性能大型コンバーター自体に、三連装フレイボムを内蔵する事で遠距離戦にも対応可能となっている。
ただ元々製造工程の複雑さから、簡易型が出来たビアレスタイプに更に内蔵火器を搭載した事によって、
高コストな上整備性の悪さも併せ持つ。
| 全高 | 9.1メット |
| 重量 | 9.5ルフトン |
| 巡航速度 | 260リル |
武装
オーラ･トマホーク×2
オーラ･バルカン×2
ワイヤーショット･クロー×2
3連装フレイボム砲×2
オーラ･バルカン×2
ワイヤーショット･クロー×2
3連装フレイボム砲×2
ビアレス後期生産型
ビアレスの欠点であった構造の複雑さから来る高コストを解消する為、構造の単純化､ブロック化等を図ったビアレスの大量生産モデル。
一般的に通常のビアレスに比べ､単純に性能が低下したモンキーモデルと思われがちだが、
構造の簡素化による稼働率､整備効率の高さからむしろ現場では歓迎されたビアレスの｢完成型｣と言うべき存在。
先手の性能低下も､元来トータル･バランスが優れた機体であった為あまり障害と成っていない。
一般的に通常のビアレスに比べ､単純に性能が低下したモンキーモデルと思われがちだが、
構造の簡素化による稼働率､整備効率の高さからむしろ現場では歓迎されたビアレスの｢完成型｣と言うべき存在。
先手の性能低下も､元来トータル･バランスが優れた機体であった為あまり障害と成っていない。
| 全高 | 9.1メット |
| 重量 | 9.4ルフトン |
| 巡航速度 | 240リル |
武装
オーラ･トマホーク×2
オーラ･バルカン×2
ワイヤーショット･クロー×2
フレイボム×2
オーラ･バルカン×2
ワイヤーショット･クロー×2
フレイボム×2
タンギーボマー
分厚い外殻と四本脚が特徴のカニの様なオーラ･ボム。
鈍重なフォルムに反して大型コンバーターを搭載した事により､高速性を得ている。
元となったタンギー事態は戦闘機的役割であったが、帝国が運用しているモデルはオーラ･ボム本来の任務、
対地攻撃に特化した高速爆撃機または戦闘ヘリ的存在として運用されている。
コストパフォーマンスが高く大量生産向きの為､オーラ･バトラーと共に航空部隊の中核を担う存在。
鈍重なフォルムに反して大型コンバーターを搭載した事により､高速性を得ている。
元となったタンギー事態は戦闘機的役割であったが、帝国が運用しているモデルはオーラ･ボム本来の任務、
対地攻撃に特化した高速爆撃機または戦闘ヘリ的存在として運用されている。
コストパフォーマンスが高く大量生産向きの為､オーラ･バトラーと共に航空部隊の中核を担う存在。
| 全高 | 10.5メット |
| 重量 | 5.2ルフトン |
| 巡航速度 | 220リル |
武装
機首搭載オーラ･キャノン×3
ボールマウント式オーラ･キャノン×1
アームガンフレイ･ボム×4
アームガンワイヤーショット･クロー×4
他ソプラノトロン(音波兵器)やビヨンドレインボウ(高出力光学兵器)他通常爆弾等任務によって搭載
ボールマウント式オーラ･キャノン×1
アームガンフレイ･ボム×4
アームガンワイヤーショット･クロー×4
他ソプラノトロン(音波兵器)やビヨンドレインボウ(高出力光学兵器)他通常爆弾等任務によって搭載
グリフィス･ファーブ
強化型ガラバを発展させたオーラファイター。地球の戦闘機(正確にはAMのリオン)を元に開発された為強化型ガラバと違い生産コストが安く整備性も高い。
機体形状は双発の大型コンバーターが機体後部にやや左右の間隔を空けて搭載されており、その下部にサブの推進機関(ヴァルキリー輸送機の物を転用)二つを搭載。
その為運動性や機動性は強化型ガラバ以上であり、改良型レプラカーン同様パイロットとコパイの二人乗りにする事で煩雑な操作性を緩和している。中央にロングレンジオーラキャノンを据え、前進翼と双垂直尾翼の間にボディが存在。
大型化した脚部にはショットクローが内蔵され､両腕部にもショットクローとオーラショットバルカンを内蔵。胸部にオーラショット二門を内蔵。腰部には多連装アローポッド二門内蔵。
大型コンバーター上部には旋回式二連装フレイボムランチャーも搭載され死角が存在せず、兎に角｢大火力｣｢高機動性」を追求した結果一撃離脱に特化した機体となった。
機体形状は双発の大型コンバーターが機体後部にやや左右の間隔を空けて搭載されており、その下部にサブの推進機関(ヴァルキリー輸送機の物を転用)二つを搭載。
その為運動性や機動性は強化型ガラバ以上であり、改良型レプラカーン同様パイロットとコパイの二人乗りにする事で煩雑な操作性を緩和している。中央にロングレンジオーラキャノンを据え、前進翼と双垂直尾翼の間にボディが存在。
大型化した脚部にはショットクローが内蔵され､両腕部にもショットクローとオーラショットバルカンを内蔵。胸部にオーラショット二門を内蔵。腰部には多連装アローポッド二門内蔵。
大型コンバーター上部には旋回式二連装フレイボムランチャーも搭載され死角が存在せず、兎に角｢大火力｣｢高機動性」を追求した結果一撃離脱に特化した機体となった。
| 全高 | 24.6メット |
| 重量 | 19.2ルフトン |
| 巡航速度 | 400リル |
武装
ワイヤー付連装ショットクロー×4
両腕部オーラショットバルカン×1
胸部オーラショット×2
腰部多連装アローポッド×2
旋回式二連装フレイボムランチャー×2
主砲ロングレンジオーラキャノン×1
両腕部オーラショットバルカン×1
胸部オーラショット×2
腰部多連装アローポッド×2
旋回式二連装フレイボムランチャー×2
主砲ロングレンジオーラキャノン×1
リージョン艦船
ヴィレハル級中型次元戦闘艦
新たにグレイバー等を運用する為に開発された全翼型という極めて異例の形状が特徴の次元戦闘艦。
艦載機の運用を重視している為､砲の数は少なく直接的な戦闘能力は低い空を飛ぶ空母的存在。グリュンガント級主力航空戦艦と合わせて運用される。
その形状から分るとおりスティルス性能も高く､兵装は全て格納式で艦載機も出撃時ハンガー内でアームで掴んで外に展開する。
元々は管理局の中型艦として開発されたがリージョン蜂起後､生産ラインごと奪われた為管理局次元航行部隊は運用していない。
艦載機の運用を重視している為､砲の数は少なく直接的な戦闘能力は低い空を飛ぶ空母的存在。グリュンガント級主力航空戦艦と合わせて運用される。
その形状から分るとおりスティルス性能も高く､兵装は全て格納式で艦載機も出撃時ハンガー内でアームで掴んで外に展開する。
元々は管理局の中型艦として開発されたがリージョン蜂起後､生産ラインごと奪われた為管理局次元航行部隊は運用していない。
| 全長 | 135メット |
| 全幅 | 290メット |
| 装甲材質 | ヴァイゼン合金複合材 |
| 推進機関 | 大型CER |
武装
二連装魔道粒子主砲×2
H-TLS(大型戦略レーザーシステム)×4
H-TLS(大型戦略レーザーシステム)×4
親衛隊双胴艦
ガルガナーク級を二つ繋げた様な構造が特徴の帝国軍親衛隊用新型次元航行戦艦。
基本設計思想は双発機と同じだが、非常に厚い装甲とシールド､更には全方向砲撃を可能とした砲台配置設計等、
戦艦としては十二分な機能を持っているだけでなく､次元航行艦としては初のオーラ･バトラー艦載機能を有す。
(両舷に格納し､発進はABの自己推進によって行う)直船体は全て親衛隊を示すカラーリングの黒で統一されている。
次元帝国発足後は｢グリュンガント級主力航空戦艦｣と命名されABと共に主力艦として運用されている。
次元戦争後は管理局の体制が一新されグリュンガント級の運用は中止されたが、残存艦及び生産ラインをリージョン軍が奪取。主力次元航行艦として運用している。
基本設計思想は双発機と同じだが、非常に厚い装甲とシールド､更には全方向砲撃を可能とした砲台配置設計等、
戦艦としては十二分な機能を持っているだけでなく､次元航行艦としては初のオーラ･バトラー艦載機能を有す。
(両舷に格納し､発進はABの自己推進によって行う)直船体は全て親衛隊を示すカラーリングの黒で統一されている。
次元帝国発足後は｢グリュンガント級主力航空戦艦｣と命名されABと共に主力艦として運用されている。
次元戦争後は管理局の体制が一新されグリュンガント級の運用は中止されたが、残存艦及び生産ラインをリージョン軍が奪取。主力次元航行艦として運用している。
| 全長 | 257メット |
| 全幅 | 250メット |
| 装甲材質 | ヴァイゼン合金複合材 |
| 推進機関 | 魔力反応炉 |
武装
二連装205mmスパルク砲×6
二連装高出力魔道粒子砲×4
多連装電磁誘導弾発射機×4
IMヒステリック迎撃システム(ミサイル･砲弾に発動)
二連装高出力魔道粒子砲×4
多連装電磁誘導弾発射機×4
IMヒステリック迎撃システム(ミサイル･砲弾に発動)
