ＣＲＰ雑談Wiki

世界は焔羅のままに！
<禍つ(まがつ)神々>と呼ばれる邪神達等で構成され世界に蠢く憎悪に満ちた害悪そのものとも呼べる存在。
構成員は元々は普通の兵士や魔道師だったが､ケイオス神の誘惑或いは自ら望んでこの歪んだ力を手にし、今やその心は憎しみに満たされて捻じ曲がり、自分たちを追放した者たちを根絶やしする事に、飽くなき執念を燃やしている。
彼らの野望は人類の生存圏全てを焦土に変え、人類が築き上げてきた物を尽く破壊する事に他ならない。
が現在はケイオス自体形骸化してしまっている。元々｢この世界｣には存在しなかったため､次元の境界線が安定すると自然消滅した。
以後ケイオスとはマジックやテレスティックを用いたテロリストの総称となる。

出典	魔法少女まどかシリーズ

キュウべえと契約を結んだ通称｢白い魔法少女｣。
固有魔法は未来予知。ある程度の未来や事象を読む事が可能な為､戦闘に特化した魔法少女ではないが、
相手の手の内や行動が先読み出来る為戦闘は得意。変身後は通称通り､西洋僧侶の様なコスチュームとなる。
攻撃方法は魔力で製作した白い水晶の様な物体を無数に飛ばす。
政治家の父を持つ裕福な家庭のお嬢様だったが、父は汚職が原因で失脚し自殺。以後周辺環境が激減し､自らと社会に絶望を抱き､
｢自分の生きる意味を知りたい」と願って魔法少女になった。
自らが理想とする平和実現の為なら手段を選ばず､同胞たる魔法少女暗殺等も裏で手引きしている外見とは裏腹に危険な存在。
現在はメシア教を率いて唯一神の統治する千年王国を地上に築くべく暗躍を始める。

出典	魔法少女まどかシリーズ

キュウべえと契約を結んだ通称｢黒い魔法少女｣。
固有魔法は｢自分以外の対象の減速｣という変わった物。その為良くキリカ自身が加速しているものだと勘違いされる。
魔法少女になる前は世間を斜めに見てはすに構えつつも、嫌われたく無いから何かを実行する訳ではない。という臆病な少女だった。
美国との出会いによって､彼女に惹かれ､｢今とは違う自分になりたい｣と言う願いによって魔法少女となった。
魔法少女時のコスチュームは右目に眼帯を付けた黒いゴスロリ風コスチューム。
両手に付けた三本のかぎ爪による近接戦を得意とする。
美国を盲目的に愛し､絶対服従しておりその言動は｢壊れている｣の一言に尽きる。

出典	ローゼンメイデン
CV	沢城みゆき

天才マエストロローゼンが作り上げたローゼンメイデン第五ドール。
名前通りの真紅のコスチュームが特徴で女王様気質でプライドが高く、マナーに厳しい上好戦的かつ粗暴な一面も持つ。
反面仲間への思いやり等やさしい一面もあるが､プライド故かそれがあまり表に出る事はない。
水銀燈とは因縁の中であり、彼女が人気者になり崇められた事に嫉妬。その負の気質を段々と歪ませて行った。
ついに自分が「不人気ドール」等と影で囁かれている事を聞き､怒り狂った彼女は自分の僕達を率いてケイオスの軍勢へと参加。
自身の軍団｢ブラッドオブローズ｣を結成し水銀党及びその信徒､そして自分を不人気呼ばわりした人類への復讐に燃えている。

人間の唯一神への信仰心と善性を確かめる事を役割とした天使で、その名前が持つ意味は｢悪意｣。
天使でありながら地獄の悪魔を率いる事も許されている(この悪魔達は唯一神によって完全に管理されている)
唯一神に代わって悪をなす｢必要悪｣の存在であり､その残忍さ､冷酷さは並みの悪魔を上回るとも言われている。

メシア教の私兵であり､基本的に品川のメシア大聖堂を守っている。
唯一神への信仰を何よりの武器とし､兵士としても高い錬度を保つ。
武装はまちまち。銃火器を使うこともあればプラズマソード等刀剣も使う。ただ手に盾を持つのは共通な模様。
初級雷魔法ジオも使えるが､何故か自分の弱点属性も雷だったりする。

メシア教会の始末屋。唯一神の御心に背く者達に罰を与える存在。
専用のジャンプパックを背負ったパワーアーマーを纏い､AR-18とSPAS−12を一丁ずつ持つ。
人間だがテンプルナイトが対応出来ない敵を相手にするため､かなりタフな上移動速度も速い。
超鋼クルップチタン合金魔力絶縁処理が成されたアーマーは､あらゆる攻撃属性に高い態勢を持つ。

出典

かずみマギカ

金髪ツインテールに露出の多いピエロをイメージしたコスチュームを身に纏った魔法少女。
非常に荒々しい言動が目立つ激情家の反面､妙な所で大雑把だったりと不安定な性格。
インキュベーターと契約した魔法少女の中ではイレギュラーな程戦闘に特化した魔法少女。別人への擬態､拘束魔法(バインド)､牛型使い魔の行使、
相手の魔法行使中､相手の魔法ごと吹き飛ばす爆発魔法｢イル･トリアンゴロ｣｢リベンジャー｣と呼ばれる魔法けん銃の召還。
更には身体能力自体非常に高く､素手で魔女を引き裂いたりしている。
バンディッチの中でも特に凶暴なクラン｢マッドクラウン｣のリーダーであり、何らかの理由で非常に力を求めている。

インキュベーターと契約した魔法少女。その中でも取り分け非行に走っている魔法少女の総称。
大抵クラン(要するにチーム)を組んで行動しており､武器もバットや鉄パイプ等日用品から､盗んだ銃火器まで様々。
バンディッチ達は結社が販売する｢トニック｣で自らを強化しており､固有魔法以外の魔法も行使可能。
更に｢ハーベスター｣で殺した相手のMAGを抽出し､｢濃縮還元MAGジュース｣として好んで飲んでいる。
以上の様に、ドーピングのしすぎで精神崩壊しかかっており非常に危険な存在。