ザ掲示板・円板で合計400スレ以上続いている「CRP雑談(旧・アニキャラになりきって雑談)」に関するWikiです。

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『sMKG224』

MK224の機動兵器用マニュピレータ規格に則った携行式重機関砲。命中精度は高い。
剥き出し風なバレルの付け根にPPSh-41のマガジンような回転式弾倉が付加されており、弾倉後部、銃身の下から横に伸びる箱形弾倉を持つという特異な外観を持つ。
長砲身タイプは専らMS用であるため、小型兵器はk型を使用する。
k型は砲身を短くした短砲タイプである。しかし、反動を落とすために短型砲弾を使わず、爆風を弾倉にて拡散して逃がす、低反動式という極めて革新的な構造を採る。これによってA型と共同運用出来る上に中空構造から少々の歪みに強いために弾詰まり以外の故障が極めて少なく、信頼性が向上に貢献という兵站的利便が為されている。但し、威力は高いもののライフリングの短さや中空構造からブレが生じ、命中精度は悪い。
「sMKG224A」
全長9320mm
重量2680kg
口径47mm L/75
装弾数650発
発射速度rpm
初速1030m/s
「sMKG224k」
全長1720mm
重量980kg
口径47mm L/30
装弾数250発
発射速度300rpm
初速882m/s

『47mm sMK224』

37mm機関砲の火力不足を憂いだ技術開発局が製作した重機関砲。高い火力と連射性を持つが反動は強いとされる。ちなみに幅が小さいリボルバー弾倉のタイプでテレスコピック弾を使用する。
MK207同様にFlaK(対空砲)、Gewehr(銃)が開発中だが、対地用航空機関砲にも検討されている。
全長4285mm
重量811kg
口径7mm L/75
装弾数900発
発射速度300rpm
初速1120m/s

『sMK224F』

低反動型機関砲の改良型。中空構造から弾倉後部に設けた制退器より一部のガスが排出される構造になっている。こちらの方は頑丈さは無いが、精密射撃が可能である。
地上攻撃用航空機に搭載され、空から撃墜が極めて難しい砲弾(航空機速度により、初速上乗せ)を効果的に発射出来る構造になっている。そのためフリュークツォイクたるFが型式番号とされている。無反動機関砲も存在(F/R)。

全長4285mm
重量825kg
口径47mm L/75
装弾数200発
発射速度180rpm
初速720m/s

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