ザ掲示板・円板で合計400スレ以上続いている「CRP雑談(旧・アニキャラになりきって雑談)」に関するWikiです。

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ユダ・ミストニカック大学はイスカリオテが有する魔術機関と魔術養成所である。
だが、両者とも科学技術をよしとする為、通常兵器・魔術の双方の特性を有する。
主な礼装・武装はデウスマキナ、魔道書、武装錬金

イスカリオテの魔術思想

アトラスの錬金術師と同じく『自身は最強である必要はなく最強であるものを作る』という思想に基づいている。そのため魔術回路の有無・性能はあまり重視されない。
また、元来の魔術師のような代を重ねて高みに到達する、という家系ぐるみ型でなく、己を磨き上げ己が内より『 』に到達するという個人型である。
自身を磨き上げる為には近代兵器も積極的に取り入れたり、自分により多くを詰め込むため記録を蓄積し予備倉庫たる魔道書として残す傾向が強い。
門弟もあまりもたないが、同一目標を持つ者どうしの結束は大きい。
自身の属性・起源を解析しそれに見合った魔術を磨き上げ究極の一の高みを目指すことに特化する

魔術武装

イヴン・グハジの粉

ネクロノミコンに記される魔道具の一つ。
振りかけることで効果を発揮するこの粉は、目に見えない怪物の姿を一時的に視ることができる。
即ち、対象に組み込まれた術式・概念を好きなタイミングで顕著させることができる。
アル・アジフの所有者は神獣を召還していたらしい

胸貫き

紅限家の頭首に受け継がれている武具。ブーメラン。
刀崎製で恐らくは鬼種と思われるモノの胸骨から削りだされており、内部にはレニウムやタングステンなどの比重の重い金属で満たされている。
物理的な強度は勿論のこと、年月の蓄積により神秘として大成し霊体への干渉能力、多少の物理法則の逸脱も可能とする。
用途は投擲に留まらず盾・剣・棍棒などとしての運用も可能。
全長150cm、170kgと子供ほどの大きさとそれを凌駕する重さ、左右非対称で縁は鋭いながらも頑丈で表面は粗く投擲時に旋風を起こし、能動的に揚力を得る。
反面、その重量から魔、混血の使用が前提とされておりヒトではまず扱えない。
その由来は鬼の胸を貫いた伝承かららしい。

斬魔刀・真打<耶麻>

斬魔刀の真打。胸貫を鞘として封印されている。
虎殺しと同じく鬼種と思われる骨格から作成されている。
だが、通常の鬼種とは異なる部分が多数見受けられ人に近い骨格を有する。真祖の可能性が示唆されている。
イブンハグジの粉末、モノポールなど虎殺しで使われていた魔術要素は無く純粋に単一材料のみで製作されている。
その膨大な年月による神秘のためか使用者は世界を俯瞰するような感覚を覚え、一部の者は実際に俯瞰できる。
多数の要素を孕む虎殺しとは正反対に単一でありながらほぼ同じ機能を有することから、虎殺しはこの刀の模造品であると思われる。
世界を俯瞰することで知覚外からの攻撃が可能。無論、通常の物理法則には捕らわれておらず。術式への干渉はもとより時に上位次元を経由した斬撃を、即ち多重屈折現象を可能とする。

リベル・レギス

マスターテリオンが操る真紅の鬼械神(デウス・マキナ)。
魔導書『ナコト写本』によって招喚される。
マント状の外装に覆われた真紅の鬼械神。
外装を展開すると本気モードになる愉快なヤツ。
最近、西博士にドリルを付けられそうになった。
このスレの魔術戦に対応すべく各部に改良が加えられており、接続術式の導入、物理兵器として頭部バルカンと純粋に火力だけで魔術と拮抗しうるほどの威力を持つ対魔散弾銃『ムーンビースト』が追加されている。
魔力剣『背徳の十字架』、拡散・収束の変更が出来る『天狼星の弓』、『デモンベイン』の『レムリア・インパクト』と対をなす『ハイパーボリア・ゼロドライブ』、『ン・カイの闇』より繰り出す防護瘴気結界、広域殲滅雷撃呪詛『ABRAHADABRA 死に雷の洗礼を』の等々。『マスターテリオン』と『ナコト写本』の精霊である『エセルドレータ』が操る鬼械神の名に恥じない圧倒的戦闘力を誇る。
もう一つの窮極呪法兵葬『輝くトラペゾヘドロン』を使用出来る唯一の鬼械神でもある。
武装
頭部バルカン
魔術武装
魔力剣『背徳の十字架』:C
広域殲滅雷撃呪詛『死に雷の洗礼を』:B
万能射撃武装『天狼星の弓』:B
防護瘴気結界『ン・カイの闇』:C
窮極呪法兵葬『輝くトラペゾヘドロン』:EX





-封印中

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