ザ掲示板・円板で合計400スレ以上続いている「CRP雑談(旧・アニキャラになりきって雑談)」に関するWikiです。

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名称は「ALTERATION(変化、進化)」から「ALTER(アルター)」という名が付けられた。

正式名称は精神感応性物質変換能力と呼ばれ、自分の意志(精神力)により周辺の生物以外のあらゆる物質を原子レベルで分解し、各々の特殊能力形態に再構成することができる特殊能力である。使用者によって再構成する形はほぼ固定されている。また、一部の強力なアルター使いは相手のアルター物質を分解し自らのアルターへと再構成したり、破壊された部分を再度構築する再々構成を行う事ができる。 基本的にロストグラウンド出身の新生児の2〜5%に見られて以降、その数値は年々増え続けている。

アルターの形状や能力はアルター使いにより様々で、能力者自身の体の一部を変化させる融合装着型、能力者から離れて行動できる自立稼動型、アルターを何らかの能力や形と共に具現する具現型、他人の精神や別の空間など特殊な領域に干渉するというアクセス型に大別される。

アルター能力は精製が可能で、能力を強化・変化させる事が出来る。精製には二種類に大別され、本来の能力が更に高まるか、精神までが調整され用途に併せたアルターに変えられるケースに分かれる。精神調整された者は、大半が洗脳されており、「アルター使いは人間ではない」という見方が大きく関係している。初期は精製の技術力が低く、命に影響を及ぼす事があった。精製の代償としてアルターを使うたびに寿命が削れる等の副作用や、アルターの酷使や急に強大なアルター能力を使用したことなどによる気絶、意識があっても精神的ダメージによってアルターが発現しなくなるなどといったオーバーシュートという現象がある。

ロストグラウンドの新生児からしかアルター使いが生まれてこない理由は、大隆起時に別の世界(=「向こう側」の世界)との扉を開いてしまったかららしい。アルター使いはその世界とアクセスすることで、物質を変換し自分のエゴを具現化している。生まれる前から向こう側の世界を認識している者たちは、そのアクセス方法を無意識に理解している。 生体は分解できないとされてるが、自分自身を分解するパターンも存在する。また、死体の分解は可能。いかに生体でもアルター粒子が非常に濃い場所に近づくと分解され跡形も無くなる。

シェルブリット

融合装着型
能力者 カズマ
右腕を変形させる、融合装着型のアルター能力。形状はアニメ版とあまり違わず、変化した右腕を使って殴るという基本用途も変わらない。ただし、3枚の羽根を使って放つ「衝撃のファーストブリット」などは存在せず、「○○のシェルブリット」(○○の中には何らかの二字熟語が入る)という言葉とともに一撃を放つ。羽根自体は付随しており、3枚の羽根を発動(トリプルフィンモーション)して放つ攻速のシェルブリットを何度か使用している。
アニメ版のような第二形態に進化はしなかったが、その代わりに自らの意志によって形状を変化させることができる(クーガーの攻撃を受けた際にクーガーの速さを吸収、蒼乃のサン=ウェルダンに対抗するために右腕をミラー化など)。

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