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リベリオン -反逆

数千年に渡るガンファイトの研究は、遂に射程･軌道の予測可能な要素の抽出に成功し、敵対者が幾何学的な配置であるならば、その動きは統計データから予見できる
GUN=KATAでは銃を総合的に活用する。最大限の殺傷効果を生む位置を維持し、最も効果的な射撃を可能にしつつ、敵の銃撃は、データから位置と弾道を予測し、回避することができる。
GUN=KATAを習得すれば、攻撃能力は少なくとも120%、防御面では63%向上する為、GUN=KATAを極めた者は、敵対者にとって脅威の存在となるのだ

マナマナ事龍宮真名が習得しているのがこれ。

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真･女神転生

モットーは｢生きる者はいつか死ぬ。形あるものは何時か壊れる｣
秩序や階級に囚われず、自然と一体化することを重要視している宗教。
自由の代償として完全な実力主義社会となっており、その為腕自慢や資金家等が多い。
人間と悪魔が自由に暮らす混沌とした新世界を目指している為､メシア教とは真っ向から対立。
此方はヒンドゥー教や仏教系の多神教悪魔が在籍している。

あらゆるものが持つそのモノの存在の因となる混沌衝動。その存在がはじまった場所。魂の原点。あらかじめ定められた物事の本質。
この世の全ての分子は流転する。精神、魂、生命といった枠組みに当てはめずに考えればこれらは何かに生まれ変わり続けている。その無秩序な法則性を、脈々と繋がる存在の糸を、はじまりまで遡った先にあるもの。
そこに至っては最早生命など存在せず、あるのは根元の渦において発生する「……をする」「……をしなければならない」といった衝動のみ。その流れに従って何らかの存在が形作られ、時として人間となるのである。
それ故に本能とも言えるものであり、この世の全てのカタチあるものがそうであるよう仕組んでいる絶対命令。無生・有生を問わず全ての物事は、抗えない宿命としてそれぞれ何らかの方向性を与えられて存在している。
基本的には知覚できないが、結局のところ全ての存在はこれに縛られているので、人間ならその人間の個性として何らかの形であらわれる。
曰く、魔術師としての才能が無い者でもひとつは適性のある魔術があり、この起源に従って力を引き出すのだとかなんとか。何らかの要因で起源そのものが変わってしまう事もある。

万物の王としての能力を受け継いだ者。ラドル・ゲルマインズ・ロードゥスが現状それに該当する。
あらゆる物質、非物質を形成する事を可能とする超越者で通常の方法では死ぬ事は無い。
またラドル以外にも複数の形成者が存在する。

見た目はごはん、中身もごはん。
その秘められたエネルギー量は1.5×10^6J(ごはん100gのｴﾈﾙｷﾞｰ量と同じ)にも上り、ｱｼﾞｱ最大の主食。
その作り方は極めて簡単であり、ごはんを杓文字で二回すくって入れれば、その瞬間にはもうごはん丼である。
ごはん丼さえあれば、ごはんは食べ放題。おかずにすればごはん2杯はいくんじゃねぇの？と思う。
派生型に塩ごはんや卵ごはんが存在。しかし、何もかけぬごはん丼を無駄口を叩かず食べるのが真の｢通｣。

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ゼロイン

ｶﾞﾝ=ｶﾀの一種であり格闘術｡元々ｲﾝﾄﾞｱ･ｱﾀｯｸの際の不意打ちに対処する為のもので､それを“先手を取られても逆にその間合いを利用する技”として､武道のﾚﾍﾞﾙまで昇華させている｡言わば“銃の無刀取り”にして究極の“後の先の奥義”｡そういった経緯で生まれた格闘術である為徒手空拳だけでなく拳銃のｸﾞﾘｯﾌﾟ等を用いた殴打等もﾊﾞﾘｴｰｼｮﾝに含まれている
そのﾍﾞｽﾄﾎﾟｼﾞｼｮﾝは正に敵と密着する程の至近距離であり､銃などを持った相手に敢えて接近していく事により相手の焦りを誘うという心理的効果も有している｡
その習得にはかなりの困難があり､龍宮真名でも数年掛けでやっと極めた程である｡

出典	Fate/stay night 他

固有結界の項目を参照。

遥か昔､人以外のものと交わった人間の末路を指す。此処ではﾗﾄﾞﾙ･ｹﾞﾙﾏｲﾝｽﾞ･ﾛｰﾄﾞｩｽ､ｼﾞｰｸﾌﾘｰﾄ･ｸﾘｭｰｶﾞｰ､ﾈｷﾞ･ｽﾌﾟﾘﾝｸﾞﾌｨｰﾙﾄﾞなどが該当。
代を重ねるごとに血は薄くなっていくが､稀に特性を濃く受け継いだ子供が生まれる。
"人のまま混血として覚醒出来るタイプ"
"血に支配され本能のまま覚醒するタイプ"
の二種類が居る。ジークやラドルは後者に該当するかと思われる。

または「根源の渦」とも呼ばれる。ゼロ。全ての原因。あらゆる現象が流れ出したもと。万物・万象の因果の連鎖を最果てまで遡った先にあるもの。大元の一。
有り体に言うと「真理」「究極の知識」ということになる。全ての原因であるがゆえに、全ての結果を導き出せるもの。この一端の機能を指してアカシックレコードと呼んだりもする。
魔術師が生涯はおろか子孫にも受け継がせて追い求める究極にして唯一の研究テーマ。魔術師にとってあらゆる魔術は結局のところここへ至るための手段にすぎない。辿り着いた前例はあるが、
到達した瞬間にその魔術師はあちら側に行って世界から消失し、この世界には帰ってこないため、誰かから学ぶことはできず、自分の力で辿り着かねばならない。
また、全員かどうかは不明だが超能力者の脳はここに回線がつながっているという。結果、魔術回路を用いずとも超常現象を引き起こす事が出来る。