ザ掲示板・円板で合計400スレ以上続いている「CRP雑談(旧・アニキャラになりきって雑談)」に関するWikiです。

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珠鋼(たまはがね)
鋼の分子配列を更に高次元の配列に再構成した新物質。元となった鋼よりも遥かに頑強かつ強靭にして脆さも克服し酸耐性もある。
効率的に熱伝導させ効率的に熱を拡散させる分子配列に柔軟性にも富む為機体装甲や盾にも使用される“万能金属”。
その真髄は他素材との組合せによるあらゆる能力の向上であるが珠鋼単体でも十分活かせる。
タイベリウム
出典コマンド&コンカー
水晶のような謎の地球外構造体。その性質については不明な点が多く樹木の様に成長、繁殖する他特定の方法でないと破壊する事は不可能である。
之を生成して資源にする事も可能であり、タイベリウムを用いた新しいテクノロジーも存在。
しかし基本的に人体には有害であり、またタイベリウム事態を完全に除去する事は現段階において不可能な為、危険な存在である事を忘れてはならない。
タイベリウムは人類を進化させる神聖な物であると崇め暗躍する「NOD」という組織も存在。

直死の魔眼
所有者は式と志貴。
またエヴァはその武器の能力によって擬似的にこの能力を得ている
万物は何らかの要因によっていずれ死に至る事が誕生した時から既に定められている。この、はじまりから既に内包する"死"を視覚情報として捉える事のできる魔眼の事。
 いわば見るというよりはその存在の因果の連鎖の終端、つまりは「誕生」という大元の原因から最終的に発生する事が定まっている「死」という結果を「読み取っている」という表現の方が近いと思われる
"死"は、具体的には点と線として視える。
線:
 モノの死にやすい部分。線に沿って切る事によってその個所を死に至らしめる事ができ、本体の生死いかんによらず動く事も治癒・再生も不可能となる。
 切る際にはホトンド腕力を必要としない。対象の強度に関係なく切断可能。
点:
モノの死そのもの。突くとそのモノ(本体)は死ぬ。こちらも突く際には腕力を必要とせず、対象の強度も無視される。
線を流している根源でもあり、能力が高まっている時や、極度に集中している時でないと視る事は出来ない。
モノは通常、死に至らしめる要因が発生し、それによって死ぬ。しかし直死の場合は逆で、いわば万物がはじまりから内包している死を、線・点への干渉によって強制的に発現させるものであると思われる。
この場合の「死」とは生命活動の停止ではなく意味的な死である為、即座に活動を停止する。よって普通の攻撃と違い先に攻撃を成功させてしまえば反撃を受ける心配は基本的に無い。
例外として長い年月を生きたモノを殺すには数刻の時間を要する。
意味の死であるが故に、死に至らしめる事が可能なのは生物に限らない。
通常、同じ生物の死を理解できるが、非生物の死は理解し難いためハッキリとその死を視る事は出来ない。
これらのように自身の限界を超えたモノ、理解し難いモノの死を無理をして視ようとすると、脳神経にかかる過剰な負荷によって最悪の場合廃人となる事もありうる。

劔冑(つるぎ)
出典装甲悪鬼村正
作中に登場する特殊な甲冑の総称。つまるところパワードスーツ。
刀剣、弓や大口径機銃で武装し戦車の正面装甲にすら勝る装甲で全身を覆い、
合当理(がったり)と呼ばれるブースターと母衣(ぼろ)と呼ばれる主翼で陸戦だけでなく空戦を行うことができる。
その中でも真打と呼ばれる者を纏う者を『武者』と、数打と呼ばれる者を纏う者を『竜騎兵』と呼ぶ。
真打の大きな特徴は、この劔冑自体にその劔冑を打った鍛冶師の魂が宿っている事である。
その為、鍛冶師が作れる劔冑は鍛冶師の死をもって作られる者であり、一領作る度に、その鍛冶師が死ぬため、劔冑の数自体がそもそも希少である。
また、陰義と呼ばれる特殊能力を持つ。
数打は、性能は真打と比べ落ちる者があるが、これは人の魂を必要としない為、量産が可能という点が大きな特徴して挙げられる。

デュミナス・チルドレン
出典スーパーロボット対戦R
デュミナスに作られた3人のホムンクルス(デスピニス・ラリアー・ティス)のこと。
但しこの名称はゲームでの公式名称ではない。
3人の外見は7,8歳程度であるが、油断していたとはいえシャッフル同盟を圧倒する程の身体能力・戦闘能力はある。
これはゲーム中では相手を油断させるためだと東方不敗が発言している。

このスレでは、デュミナスは創造主の妻として作られる予定であったため、デュミナスの中に妻としての記憶が不完全ながら存在した。
その記憶の中に3人の子供がおり、デュミナスはこれを元に、「間違い」に関する情報を探すため3体のホムンクルスを作り上げた。
過去に渡った際に3人とも体をデュミナスの創造主に作り替えてもらい、外見は15歳ほどになった。
その際に元から高い身体能力を強化してもらっており、さらにデスピニスは聴力、ラリアーは脚力、ティスは視力も強化された。
(創造主の妻と子供は戦争に巻き込まれて死亡しており、その時の子供達の年齢が15歳であった。創造主は4人が死んだ直前からやり直そうと彼らを人工生命体として作ろうとしていた)

ドニの書
新しい異次元空間を書くことができる本。
特殊なペンが必要になる
トライヴイ
アプリオリ同様欧州ミリオポリスに本社を置くPMC。
一般的なPMCは通常戦闘を想定しているのに対し、先述した様にトライヴイは対生体兵器・対魔戦闘をメインとしており、
更に旧太平洋連合時代既に完成して居たハーモナイザーシステムやCOMP、
MAGを付与し怪異にダメージを与える武器や逆に身を守る防具等の開発、販売も積極的に行っている。
COMPやそれに類する武器、防具や兵器販売も手広く行っている。
之は通常兵器マーケットはベルカ連邦やドランメン社の事実上独占状態であった為、未開拓分野での進出とシェア確保を図ったのが理由。
対策の取りにくい超常現象に対応する珍しいPMCとしてそれなりの需要があるものの、本来の目的は結社が独自開発した兵器や部隊のテストを行う為であり、
更に需要拡大の為両勢力に干渉して戦闘の長期化を起す等マッチポンプにも勤しんでいる。
社名はVを三つ並べ「トライヴイ」と読み、意味はラテン語で「来た・見た・勝った」と言うカエサルの名言が元。

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