ＣＲＰ雑談Wiki

次期個人戦闘の際、自己の意識により解き放たれる力。上げすぎると暴走する。

人口的に吸血鬼を作り上げる。擬似血漿板を作り、血液内に『クドラク』を入れることにより、吸血鬼が生まれる。体内にチップを埋め込み、管理でき安心。
渇きを癒す血液は直接人間から摂取すると死ぬ。
専用擬似血液を与えなくてはならない。

出典	METALGEAR･ACID2

平たく言えば被験者に対して疑似的に能力を付与する機能。ナノチップとは言わば多目的型汎用システム…要するに人格や精神といった之まで科学的に再現不可能だった心理学的分野をチップ化した物。
之によりナノチップエキスパンションの被験者は､基本行動に加えてチップに書き込まれたスキルを使用する事が可能になる。ただし被験者にある程度の戦闘蓄積経験が必要であり､チップは被験者の容量によって数が左右される。
例えるなら空手の技が入ったチップを装備すれば､たとえ本人自身は付け焼刃でもチップの技を繰り出すことが可能になる。それは車両や航空機の操縦から銃火器の取り扱い。はては魔術や霊力等にまで至る。
扶桑皇国対策科は初期段階からこのシステム用いてレプリカ兵の調練。また魔術適性が無い隊員や反対に魔道師へ軍事技術のチップ装備による欠点のカバーにも用いられている。