最終更新:ID:HdecobydiA 2007年10月28日(日) 21:51:59履歴
出典 | SIREN2 |
最初闇霊は“母胎”から切り離された人型の肉塊で光から身を守るため黒い布を巻いた状態で活動する。人間を遥かに凌駕する知性と能力を持ち合わせており、何故か異様に早い内股小走りで移動する。
人間型の初期の闇人は闇人零式と言い、それが戦闘に特化して闇人甲型、闇人乙型へと変化する。男性の"殻"を持つ闇人は甲型、女性の"殻"を持つ闇人は乙型になり、甲型・乙型に対する顔面への攻撃は無効となる(ただし発見されていなければ顔面も有効。)
因みにその昆布巻きのようなデカイ顔の姿でもれなく人々を恐れ慄かせるほどおぞましいのは乙型の方。弱点は先ほど述べたとおり光。闇霊なら懐中電灯程度の明るさで消滅し、闇人も怯む。ただし闇人は人間の死体の殻によって耐性が出来ている為光で死ぬ事は無い。
屍人同様不死身の存在であり、やられても平均2〜3分で復活する。ただしその死体を行動出来ないほどに粉々に破壊するかずっと光を当て続けていると復活しない。また”滅爻樹(めっこうじゅ)”と呼ばれる特殊な樹木の枝をぶつける事によって完全に消滅させる事が出来る(その後木が生えるがこれは切り落としても燃やしても問題無し、ただ滅爻樹一本に対して闇人一人にしか使えない。)
話す言語は殻となった死体と同じだが、書く文字は独自の「闇人文字」を使う。これは屍人文字とほぼ同じだが、ひらがな基調、ローマ字基調等など多数存在し無駄にグローバル。また何時の間にかそこ等じゅうに日除けの黒い布を被せて覆う習性がある。仕事をしているらしくラーメン屋と浮き輪屋が確認されている。
余談だが大槻聖はかなり早い周期で復活するタイプ。光の耐性も通常の零型よりも強い。多分殻が天狐だからであろう。
出典 | 銀魂 |