Niceboat.事件

エロゲ原作TVアニメシリーズ「School Days(スクールデイズ)」は女にだらしない主人公伊藤誠が二股三股をかけて破滅していくというサスペンスドラマ。
ラストへと向けて次々と破滅へのフラグが立って行き、最高に緊張感が溜まっていた。
ファンの最終話への期待がく高まって行った中で最終話の放映日、その時間枠で放送されたのは
「都合により、番組を変更してお送りしています。」というテロップ付きのヨーロッパの綺麗な風景を描いた番組(ノーカットCM無し)だった。
外国掲示板で書かれたその風景に対して「Niceboat.」というコメントがされた事から、この事件を象徴して「Niceboat.事件」という名称が付いた。
番組の差し替えは京都で発生した女子高生による殺人事件に配慮したといい、全地上波局で放送は中止を余儀なくされた。

また、この事件に関してスポンサーであり原作ゲームを製作したOverflow社は都内で最終話の上映会を開催する事を決定。
当初(9/26)は
「都内のどこかで開催します、場所と日時は未定。入場条件はスクールデイズの原作エロゲの未開封新品を持って来る事で速いもの順です」
という無茶な発表をしてしまい、さらなる混乱を招いた。
結局午後には「入場順はメール抽選に変更」「開催は翌日(9/27の晩、アキハバラ」「持ってくる原作ゲームは開封済みでもオッケー」
に慌てて変更されたようだ。
実は27日はCS局AT−Xにおける最終話放映日だったのだが、これに合わせてか午前の分の放映はキャンセルされた。
(逆に言えばわざわざ秋葉原まで行かなくても、AT−Xで見れば良かったのだが)

こうして地上波以外のメディアで公開された最終話は原作の衝撃を超える主人公たちがあまりにも無惨な最期を遂げる内容で
視聴者の大半は「事件が無くても放映できないだろう」と感じさせる見事な内容だった。
2008年06月22日(日) 15:13:07 Modified by animedic




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