ap2008

あまり推奨されない気もしますが, あくまで一例.
フォントを下げるというのは最後の手段, ということで.

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\renewcommand{\baselinestretch}{0.85} % デフォルトの行間に対する倍率
%\evensidemargin 0.0in %jsarticleみたいに偶奇ページでレイアウトが一致する場合は\oddsidemarginだけで十分
\oddsidemargin -0.3in
\topmargin -0.3in
\textwidth 7.0in
%\textheight 8.25in
\headheight 0.0in
\headsep 0.0in
\topskip 0.0in
\textheight 10.0in

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サイズはあくまで一例.

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\setlength{\abovedisplayskip}{0.75pt}
\setlength{\belowdisplayskip}{0.75pt}

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\begin{document}の後で宣言しないと有効になりません.

とりあえずJabRef等のツールを導入して目録を作成.
実際に引用するにはhogehoge.texと同じディレクトリにファイルを置いて

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platex hogehoge.tex→jbibtex hogehoge→platex hogehoge.tex→platex hogehoge.tex

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とする. ※Windows上でW32TeXユーザーは2009/07以降にアップデートしてる場合jbibtex→pbibtexと読み替える必要あり.
文章内では引用箇所に\cite{引用コード}の形で.
一覧を出力するにはたとえば

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\bibliographystyle{jplain}
\bibliography{sotsuron.bib}

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の様にする.

TeX Wiki→プレゼンツールあたりを適当に参照.
もしくはスライドをLaTex Beamer Classあたりで作る.

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\usepackage[dvipdfm, bookmarks = true, bookmarksnumbered = true, bookmarkstype=toc]{hyperref}
\ifnum 42146=\euc"A4A2 \AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode EUC-UCS2}}\else
\AtBeginDvi{\special{pdf:tounicode 90ms-RKSJ-UCS2}}\fi

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を書いておく．

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\newcommand{\mathvc}[1]{\makebox{\boldmath$#1$}}

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本文中で$\mathvc{a}$の様にして使う．

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\setcounter{tocdepth}{2}

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\renewcommand{\proofname}{\bf 証明}

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\makeatletter
\@addtoreset{equation}{section}
\def\theequation{\thesection.\arabic{equation}}
\makeatother

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更新前の方法だと引用時に無駄な空白が生じてよくないです. （Web長経験談）

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\theoremstyle{definition}
\newtheorem{thm}{定理}[section]

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定義環境と同じカテゴリなら斜体を回避できるので，定理環境の定義（ややこしい…）自体をいじる．

BibTeXでまとめて文献管理する場合, jplain.bstを使おうとすると論文タイトル内の大文字が勝手に小文字に変換されてしまう.
あと筆者名の後ろがピリオドで出力される．
一方, jorsj.bstだと著者名が姓名の順で揃えられてしまい, さらに名前の後ろがピリオド＋コロンになってしまう.
というわけで個人的おすすめは,
\tex\share\texmf\pbibtex\bstあたりからjorsj.bstをソースと同じディレクトリにコピー
→FUNCTION {format.names}となっているところを探して

"{ll,~~}{vv~}{f.}{, jj}" format.name$ 't :=}

となっているところを

"{ff~}{vv~}{ll}{, jj}" format.name$ 't :=}

の様に書き替え, 適当な名前.bstで保存.
ソースファイル内では保存した名前でスタイルを呼び出す.
これで著者名が名→姓の順, また後ろはコロンのみがついてそれらしい出力になる.
ページ番号は, FUNCTION {format.pages}となっているところを,

FUNCTION {format.pages}
{ pages empty$
    { "" }
    { pages multi.page.check

 	{ "pp." pages n.dashify tie.or.space.connect }
	{ "p." pages tie.or.space.connect }

      if$
    }
  if$
}

また, FUNCTION {format.vol.num.year.pages}のif$pages emptyのところで,

%{ ", " * pages n.dashify * }
	{", " * format.pages * }

としておく. (よくわかっていないが…)
汎用的に使いたければ元のjorsj.bstと同じディレクトリに置いとく.