大阪府公文書館の移転構想や大阪市公文書館の体制見直しが明らかになったことを受け、経過やその問題点についてまとめています。

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大阪府・市それぞれの公文書館が、行政再編または予算削減の標的になっていますね。いずれの地方公共団体においても、公文書館問題=重要な歴史的公文書の問題にとどまらず、公文書問題そのものが発生していると私は考えます。真の地方分権や情報公開が求められている今日の流れに逆行する動向です。当局には、こうした視点から再考していただきたいものです。

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Posted by yamarchivist 2010年02月01日(月) 00:25:55

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