東静高速鉄道グループ資料集 - 関東シティーレール
関東シティーレール(かんとうしてぃーれーる)は、関東地方で鉄道路線を計画している架空交通事業者。開業時に使用する俗称として『シティーエクスプレス』を計画している。
東静ホールディングス
が事実上の指揮を執り、現在は開業に向けた準備が進められている。
企業データ(2016年10月1日現在)
企 業 名:関東シティーレール株式会社
本社所在地:神奈川県横浜市金沢区
会社設立日:平成28年(2016年)10月10日
代 表 者:代表取締役社長 高岡 定男(前セントラルエクスプレスライン代表取締役社長)
業 種:陸運業
事業内容 :鉄道施設の運営・管理等
資 本 金:1億円(2016年10月現在)
歴史(関東シティーレール)
2016年10月10日:首都圏における新都市鉄道構想発案。計画区間にある鉄道廃線跡を再利用する形での開業を目的に会社設立。
2016年11月14日:旧路線跡を事実上管理していた自治体より、鉄道敷地を譲り受ける。
2016年12月10日:計画案発表。復旧工事を完了した線区より、列車の運行を開始することとなる。
列車種別
特急列車、急行列車、快速列車、各駅停車の4つの種別を運転することを計画している。当面は特急列車の運転は行わない。
特急列車
(現在は計画段階につき、明確な情報は出ていない)
急行
(現在は計画段階につき、明確な情報は出ていない)
快速
(現在は計画段階につき、明確な情報は出ていない)
各駅停車
各駅に停車する列車で、各線区で折り返し運転を行う。特急と快速の前後に運転されており、特急や快速列車の停車しない駅と停車する駅の連絡などに使用される。
所有車両(形式が未決定のため、現在搬入されている車両の元形式で掲載)
(元JR東日本205系)⇒愛姫シティーラインで廃車後、一部車両を譲受。
(元都名電鉄8000形電車)
(元都名電鉄5500形電車)
(元東静高速鉄道10100形電車)
(元京神急行電鉄6500形電車)
(元京神急行電鉄5500形電車)
製造メーカー
自社発注の全車両が
東静車輌工業
で製造される予定。
運行路線(鉄道)
湘南駿河ライン(静神品川〜静神小田原)
相模武州ライン(湘南寒川〜武州秩父)
山梨富士見ライン(静神品川〜甲斐韮崎)
多摩ニュータウン線(静神相模原〜新稲城)
湘南大宮線(静神大宮〜三浦市)
臨海隅田川線(静神品川〜川口市)
関連会社
東静ホールディングス
(親会社)
東静高速鉄道
京神急行電鉄
その他
全線でIC乗車券『IluCa』は利用できない。追々、単独で使用できるカードを策定される予定。