韓国の大宇(Dewoo)製をはじめとして外国メーカーの車両を多く導入している傍ら、バリアフリーに準拠した鎌倉特殊車体工業製の車両も多く導入されていた。また、シャトルバスなどに適用した路線兼用の車両なども保有するなど、それぞれの用途に適した車両を運用している。大型観光バス30台(貸切専用18台,路線兼用車12台),小型観光バス7台,スクールバス用の路線車6台の、計43台を保有していた。
会社の事業統合に伴う解散により、沼津営業所配置の車両の大半は東静バス沼津営業所に譲渡、富士営業所配置の車両は一部廃車の上で
青葉台交通に譲渡された。尚、青葉台交通に譲渡された車両に関しては、元高速バス運行用車両に取り付けられていた装備は全て取り外されている。