901-X用載せ替え用SSD一覧
これから買うならSATA接続のロングタイプがオススメ。
PATAよりも速く、プライマリSlaveとして認識されるので普通にDVDリカバリしてもこれがシステム(C:)ドライブになる。
BIOSは15**以降にしないと認識すらされないので交換前にUpdateすることを忘れずに。
コントローラチップは現時点ではMLCとの組み合わせでプチフリが起こると言われているJMicroのJMF601/2ばかりだが、時期的に後期型"B"バージョンが使われておりある程度改善されているらしい。

"B"バージョンのJMF601。下から2行目の"0844 BGBA1 B"が目印

RunCore RCP-I-S70**-Cの古い物は、ネジ穴の位置がずれていて、完全にネジ止めできないらしい。上は対策版らしく、ネジ穴が拡張されていた。
2009年6月、Super-Talentからさらに高速のSATAロングが登場した。コントロールチップは不明だが901-XはBIOS 1808以降で対応するとメーカWebに明記されている。
2012年11月現在、ASUS仕様のMini PCI Expressカードではなく、soltec 工房さんが、頒布しているmSATA Converter基板(SOL108-0)を使用し、mSATA仕様のSSDを使用する方法もある。
以下はPATA接続のロングタイプ。これから買うのはオススメしません。
4Gの方を増やしたい人はショートタイプをどうぞ。分解が必要で保証シールを破るので自己責任で。
これらは専用SSDが無かった頃の先人による苦労の結晶と言えるでしょう。
今となっては特殊ですね。自己責任でどうぞ。
PATAよりも速く、プライマリSlaveとして認識されるので普通にDVDリカバリしてもこれがシステム(C:)ドライブになる。
BIOSは15**以降にしないと認識すらされないので交換前にUpdateすることを忘れずに。
RunCore RCP-I-S70**-C | 海外通販でしか入手できないのに安定動作報告が多い人気商品。MLCだがJMF602を使いRead125[MB/秒]を叩き出す。Writeは16GB/32GBは55[MB/秒]で、64GB/128GBは90/95[MB/秒]とさらに高速。128GBは今のところこれだけ |
Super-Talent FPD**GRSE | SATA接続の専用品で唯一のSLC。容量は16GB/32GB。JMF601との組み合わせでR95/W90[MB/秒]。JMF60x/MLCの宿命「プチフリ」から解放された至高の逸品だがかなり高価。プチフリが絶対許せない人や MLCイラネ な人はどうぞ |
Super-Talent FPM**GRSE | 容量は16GB/32GB/64GB。JMF601とMLC使用でR90/W55[MB/秒]は、EeePC S101, 901-16GのSSDやBuffalo SHD-ES9M**Gとほぼ同じ |
Buffalo SHD-ES9M**G | 容量は32GB/64GB。JMF601とMLC使用で速度は公称されていないがレビューサイトによるとR90/W55[MB/秒]程度出ている様子。オプションで外したロングSSDを収納してUSBメモリにできるケースがあるが、そのケースは901-Xに元々付いてたPATA接続のSSD(8GBロングや4GBショート)には非対応 |

"B"バージョンのJMF601。下から2行目の"0844 BGBA1 B"が目印
RunCore RCP-I-S70**-Cの古い物は、ネジ穴の位置がずれていて、完全にネジ止めできないらしい。上は対策版らしく、ネジ穴が拡張されていた。
2009年6月、Super-Talentからさらに高速のSATAロングが登場した。コントロールチップは不明だが901-XはBIOS 1808以降で対応するとメーカWebに明記されている。
Super-Talent FPD**GLSE | SLC使用でR170/W130。容量は16GB/32GB |
Super-Talent FPM**GLSE | MLC使用でR150/W100。容量は16GB/32GB/64GB。国内の店頭(秋葉原)でも入手可能 |
2012年11月現在、ASUS仕様のMini PCI Expressカードではなく、soltec 工房さんが、頒布しているmSATA Converter基板(SOL108-0)を使用し、mSATA仕様のSSDを使用する方法もある。
以下はPATA接続のロングタイプ。これから買うのはオススメしません。
Buffaloロング | 最もお手軽で安心だがDドライブがでかくなるだけで速度もいまいち。 |
Runcoreロング | そこそこの速度だが消費電力が多目で発熱が多くPowerSavingModeで不具合報告あり。セカンダリスレーブ固定。 |
4Gの方を増やしたい人はショートタイプをどうぞ。分解が必要で保証シールを破るので自己責任で。
Buffaloショート | 速度を気にしないならOKだがロング側の交換にも悪影響あり。アクセスランプを点灯させるためには半田付けを伴う改造が必要なのは本来は別機種用なので仕方ない? |
Runcoreショート | 悪い噂はあまり聞かない。改造しなくてもアクセスランプは点灯する。いいんじゃね? |
これらは専用SSDが無かった頃の先人による苦労の結晶と言えるでしょう。
今となっては特殊ですね。自己責任でどうぞ。
北烏山+CFカード | そこそこの速度でお手軽。マスターにするには分解と半田付けを伴う改造が必要。 |
南烏山+1.8SSD | まぁ、Mtron一択。快適な速度とSLCの安心感が手に入る。マスターにするには分解と半田付けを伴う改造が必要。 |
1.8SSD | ZIF付き初期型の特権。セカンダリマスターに入る上に殻割も不要。 |
SATA基板 | 半田付けを伴う配線作業が必須だが、ロングに入れるなら本体は分解不要。選択肢は多いので割愛。 |
2012年11月01日(木) 13:20:00 Modified by ID:/LMHexI/eg
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f8d91b8f81281d7e.JPG (77.49KB)
Uploaded by ID:B5ph6gI9Rw 2009年03月25日(水) 18:43:44
Uploaded by ID:B5ph6gI9Rw 2009年03月25日(水) 18:43:44
4d09a836.jpg (9.48KB)
Uploaded by ID:71jhT+rXZQ 2009年03月13日(金) 23:33:53
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