パチの仕事をしていた時の事です。

主任みたいな仕事をやっていて、朝から晩まで仕事をしていました。

事務所に呼ばれ部長から話があるとの事。

『今日あそこの店舗が新店オープンするから手伝いに行ってくれんか？今度いいもん食わせてやっから』との事。

特に予定もなかったので

『勿論いいですよ〜』

『んじゃ１ヶ月頑張って〜よろしくなっ』

『了解(≧∇≦)ｂ』

･････････ん？今ちょっとおかしかったよね？

『１ヶ月』ってハメられたーーーーーヾ(｡｀Д´｡)ﾉ彡

まぁ快諾しちゃったもんはしょうがない。

早速その店舗でせっせと働く事に。

新規オープンは大成功で、お客でごった返していました。

俺は主任としてホールに立ち、朝から晩まで走りまくり。

もう１ヶ月の長い事長い事。

そしてようやく終了日が(￣∀￣ )

仲間と一緒にお疲れさん♪と居酒屋へ。

皆ﾜｲﾜｲしております。皆好き勝手注文しまくっております。

そんな中俺だけが何故か冷や汗。

疲れのせいでしょうか･･･。

あぁ〜目の前が真っ白になってゆく〜･･･。

そこで！

これはヤバイと思いトイレで休憩しようと。

立ち上がった瞬間に･･･

ﾄﾞｶﾞﾝｶﾞｼｬﾝｺﾞﾛｺﾞﾛ･･･⊂⌒~⊃｡Д｡）⊃ ﾋﾟｸﾋﾟｸ

周りがビックリしてました。

お店の主人が救急車を呼んでいます。

うろ覚えながら聞こえておりました。

多分１・２分くらいでしょうか･･･ふと気がつくとすぐに立ち上がりました。

そう、まるで何も無かったかの様に。

周囲に目をやると、その場の時間が止まったかの様にビール片手に持ってる人、タバコ加えたまんまの人、ラーメンすすってる人･･･etc

皆固まってました。

なんで皆俺の事を見てるのかと･･･(￣д￣)ﾊﾃ（←軽いショック状態で未だ自分が倒れた事に気づいていない）

そして仲間が『うわぁぁぁぁぁぁぁ！！！Σ(･ω･ﾉ)ﾉ!!!!!!』

『な、何事じゃっ！（←未だ気づいｔ（ｒｙ）』

『いや、いきなり倒れたから死んだかと思ってました！生き返ったんだー！』

『誰がじゃボケェェェﾟ･ﾟ*･(ﾟOﾟ(☆○=(｀◇´*)o 』

その後皆に説明を受けようやく理解。

俺はこんなトコまで来て何してん･･･と実際思いました。

で、無事（？）宴会も終わりその店を出る時、何故か拍手で見送られました。