最終更新: ayuloveayu 2010年01月02日(土) 15:17:50履歴
「うるさいぞ、ayu〜! もう我慢の限界です。浜崎あゆみは何なんだ?
彼女は未成年(TBS系)で河井我聞君の相手役として登場し、かわいいと話題になった時は、どの雑誌でも『わたしは、ほんとはとても男っぽくて、男友達が多いんです。役とは全然違うの』などと『女に好かれるサバサバしたキャラなのよ』とアピールしていたはず。
ところが、しばらく見ないと思ったら、不思議少女となってCDデビューし、口調は『ayuねぇ〜』
何が『ayuねぇ〜』だ!
事務所のしつけはどうなってるんだ!
編集部のお姉さま方、調子に乗りすぎだと思いませんか?
− 東京都杉並区、年下キラーさん。TVBrosより」
ですけれども。
あー、こういう風に思ってる人はね、多分多いと思うんですけど、まぁ、ayuもよく周りの友達とかに言われるんですけどね、
別に作ってる訳でもなくて、まぁ、ayuは恥ずかしがり屋なんで、その裏返しという。
『朋ちゃんみたいだ』という、多数意見も、ときどき預かるんですけども。
まぁそれはどっちでもいいとして、ayuって一体バカなんでしょうか??
まぁここで色々言ってもしょうがなくて、ayuはですねぇ、自分のことをバカだとも思ったこともなく、頭がいいとも思ったこともなく、最終的には、このラジオを聞いてくれた人なり、ayuの歌を聞いてくれた人なりが決めることであると、ayuは思うので、
今夜は是非、2時間、生でたっぷり、このわたくし浜崎あゆみが、ほんとうのayuについて、包み隠さずしゃべろうと思ってますので、
これを聞いてる人、どう思ったか教えて下さい。
聞いてない人には、今すぐ電話をして、教えて下さい。
じゃあ行ってみましょう!
タイトルコール!
浜崎あゆみのオールナイトニッポ〜ン!! |
彼女は未成年(TBS系)で河井我聞君の相手役として登場し、かわいいと話題になった時は、どの雑誌でも『わたしは、ほんとはとても男っぽくて、男友達が多いんです。役とは全然違うの』などと『女に好かれるサバサバしたキャラなのよ』とアピールしていたはず。
ところが、しばらく見ないと思ったら、不思議少女となってCDデビューし、口調は『ayuねぇ〜』
何が『ayuねぇ〜』だ!
事務所のしつけはどうなってるんだ!
編集部のお姉さま方、調子に乗りすぎだと思いませんか?
− 東京都杉並区、年下キラーさん。TVBrosより」
ですけれども。
あー、こういう風に思ってる人はね、多分多いと思うんですけど、まぁ、ayuもよく周りの友達とかに言われるんですけどね、
別に作ってる訳でもなくて、まぁ、ayuは恥ずかしがり屋なんで、その裏返しという。
『朋ちゃんみたいだ』という、多数意見も、ときどき預かるんですけども。
まぁそれはどっちでもいいとして、ayuって一体バカなんでしょうか??
まぁここで色々言ってもしょうがなくて、ayuはですねぇ、自分のことをバカだとも思ったこともなく、頭がいいとも思ったこともなく、最終的には、このラジオを聞いてくれた人なり、ayuの歌を聞いてくれた人なりが決めることであると、ayuは思うので、
今夜は是非、2時間、生でたっぷり、このわたくし浜崎あゆみが、ほんとうのayuについて、包み隠さずしゃべろうと思ってますので、
これを聞いてる人、どう思ったか教えて下さい。
聞いてない人には、今すぐ電話をして、教えて下さい。
じゃあ行ってみましょう!
タイトルコール!
浜崎あゆみのオールナイトニッポ〜ン!! |
すいません、あの、冒頭緊張して噛みまくりましたので、そこんとこ許して下さい、すいません。
そんな訳でですね、
こんばんは、浜崎あゆみです。
一応自己紹介をしておきますとですね、えー、わたくし今、デビューして5枚目のシングルまで出しております。
一応歌手であります。詞も書いています。
二十歳なんですけどね、自分のことは、『わたし』ではなく、『ayu』って呼ばせて頂いてまして、これはもう、あの、物心ついた時から変わってません。
今はこんな風に、ラジオの前でしゃべってるんですけど、ほんとはすごい緊張してて、
多分あの、ayuの隣にいるプロデューサーの方が緊張してると思うんですけど、ayuもかなり緊張していまして。
えー、こう見えてもかなり人見知りをして、かなりの恥ずかしがり屋です。
すいません、
私はこういう感じなんですけれども、みなさんへ、
多分テレビを見てなど、私の印象があると思うので、是非ファックスで送って頂ければなぁと思っております。
さっきも言ったようにですね、今夜は2時間、生でたっぷり浜崎あゆみが、ほんとうのayuについて、包み隠さずしゃべろうと思っていますので、この番組を聞いてる人、ayuのことをどう思ったか、今すぐファックスで教えて下さい。
苦情・文句・疑問・質問・職務質問、それから愛の告白などなど、行方不明の妹に声が似てるなど、何でもいいです。
とにかくこのラジオを聞いてて思ったことなら、なんでもいいんで、ガシガシ書いて送ってちょ!
あと、浜崎あゆみに直接言いたいぞー!っていう人は、文句でも何でもいいです。
電話番号も書いて下さい。ayuが電話しましょう!
ファックス番号はですね、東京03-5500-XXXX。
深夜なんで、電話番号は間違えないでよろしく〜。
それではですね、
浜崎あゆみのオールナイトニッポン
この番組は、ブルボン、BVDフジボウ、春日井製菓、avex trax、中央出版、日本石油、角川書店、アサヒ飲料、学研、KDD、フジフィルム、以上各社の協賛で、東京台場のニッポン放送をキーステーションに、全国35局ネットでお送りいたしまーす!
ほんじゃ聞いてください、1999年1月1日に発売される、というかまぁ、もう売ってるんですけどね、26日から。
ファーストアルバム『A Song for XX』の中から、まずはayuのデビュー曲です。
浜崎あゆみで、「poker face」
そんな訳でですね、
こんばんは、浜崎あゆみです。
一応自己紹介をしておきますとですね、えー、わたくし今、デビューして5枚目のシングルまで出しております。
一応歌手であります。詞も書いています。
二十歳なんですけどね、自分のことは、『わたし』ではなく、『ayu』って呼ばせて頂いてまして、これはもう、あの、物心ついた時から変わってません。
今はこんな風に、ラジオの前でしゃべってるんですけど、ほんとはすごい緊張してて、
多分あの、ayuの隣にいるプロデューサーの方が緊張してると思うんですけど、ayuもかなり緊張していまして。
えー、こう見えてもかなり人見知りをして、かなりの恥ずかしがり屋です。
すいません、
私はこういう感じなんですけれども、みなさんへ、
多分テレビを見てなど、私の印象があると思うので、是非ファックスで送って頂ければなぁと思っております。
さっきも言ったようにですね、今夜は2時間、生でたっぷり浜崎あゆみが、ほんとうのayuについて、包み隠さずしゃべろうと思っていますので、この番組を聞いてる人、ayuのことをどう思ったか、今すぐファックスで教えて下さい。
苦情・文句・疑問・質問・職務質問、それから愛の告白などなど、行方不明の妹に声が似てるなど、何でもいいです。
とにかくこのラジオを聞いてて思ったことなら、なんでもいいんで、ガシガシ書いて送ってちょ!
あと、浜崎あゆみに直接言いたいぞー!っていう人は、文句でも何でもいいです。
電話番号も書いて下さい。ayuが電話しましょう!
ファックス番号はですね、東京03-5500-XXXX。
深夜なんで、電話番号は間違えないでよろしく〜。
それではですね、
浜崎あゆみのオールナイトニッポン
この番組は、ブルボン、BVDフジボウ、春日井製菓、avex trax、中央出版、日本石油、角川書店、アサヒ飲料、学研、KDD、フジフィルム、以上各社の協賛で、東京台場のニッポン放送をキーステーションに、全国35局ネットでお送りいたしまーす!
ほんじゃ聞いてください、1999年1月1日に発売される、というかまぁ、もう売ってるんですけどね、26日から。
ファーストアルバム『A Song for XX』の中から、まずはayuのデビュー曲です。
浜崎あゆみで、「poker face」
では、早速ファックスが届いたので、読みたいと思います。
埼玉県大宮市、ラジオネーム冬美さんから
『こんばんは、はじめましてandオールナイトニッポン初パーソナリティーおめでとう!
ayuの声andおしゃべりを、2時間も聞けるなんて、うれしいです。
たっぷりバカじゃない所を(笑)見せて下さい。
ayuは、今後男の子にも女の子にも支持される、素敵なアーティストになると思います。
あせらずマイペースで頑張ってね!』
っていうことなんですけれども
『今年私からayuへクエスチョン。今年ayuが一番嬉しかったことは?』
今年嬉しかったことはですねぇ、やっぱりデビューした頃のことですね。
4月ぐらいなんですけど。
あのー、4月8日に、デビューシングル「poker face」、今みんなに聞いて頂いた曲が、発売されたんですけれども、
この頃にですね、まだあの、ayuは、今のavexのみんなスタッフとか、うちの専務だったりとか、まだ信用してない頃でですね、
そのみんながレコード店回りを一緒にした時に、この浜崎あゆみというね、新人をよろしくお願いしますっていう、頭を下げて言う姿を見てですね、
さすがにあの、19歳のayuも、『あー、こんな私のために、こんなことをしてくれる大人もいるんだなぁ』っていう風に思って、すごく泣きそうになった記憶があって、これはきっと一生忘れないと思うんですけど。
これが、今年一番嬉しかったことですね。
で、ファックス番号はですね、何度も言いますが、こんな感じで何でもいいんで、思ったことを書いて頂けるとうれしいです。東京03-5500-XXXXです。
深夜なんで、番号は必ず間違えないようにお願いします。
浜崎あゆみの、オールナイトニッポン!
埼玉県大宮市、ラジオネーム冬美さんから
『こんばんは、はじめましてandオールナイトニッポン初パーソナリティーおめでとう!
ayuの声andおしゃべりを、2時間も聞けるなんて、うれしいです。
たっぷりバカじゃない所を(笑)見せて下さい。
ayuは、今後男の子にも女の子にも支持される、素敵なアーティストになると思います。
あせらずマイペースで頑張ってね!』
っていうことなんですけれども
『今年私からayuへクエスチョン。今年ayuが一番嬉しかったことは?』
今年嬉しかったことはですねぇ、やっぱりデビューした頃のことですね。
4月ぐらいなんですけど。
あのー、4月8日に、デビューシングル「poker face」、今みんなに聞いて頂いた曲が、発売されたんですけれども、
この頃にですね、まだあの、ayuは、今のavexのみんなスタッフとか、うちの専務だったりとか、まだ信用してない頃でですね、
そのみんながレコード店回りを一緒にした時に、この浜崎あゆみというね、新人をよろしくお願いしますっていう、頭を下げて言う姿を見てですね、
さすがにあの、19歳のayuも、『あー、こんな私のために、こんなことをしてくれる大人もいるんだなぁ』っていう風に思って、すごく泣きそうになった記憶があって、これはきっと一生忘れないと思うんですけど。
これが、今年一番嬉しかったことですね。
で、ファックス番号はですね、何度も言いますが、こんな感じで何でもいいんで、思ったことを書いて頂けるとうれしいです。東京03-5500-XXXXです。
深夜なんで、番号は必ず間違えないようにお願いします。
浜崎あゆみの、オールナイトニッポン!
目を閉じると、ラベルのはげ落ちた黄色いカセットテープが見えた。
少し芝居がかった女性の語りと、森の動物たちの楽しげな会話。
多分、何かの童話だったように思う。
そして、物語が終盤にさしかかった頃、一緒に聞いていたはずの母親の姿が見えない。
庭先で響いたクラクションに、窓の外を覗くと、そこにはボストンバッグをかかえ、玄関を出ていく男の背中を見送る母親の姿があった。
これが、彼女の中にある、最も古い記憶だ。
1978年10月2日。福岡で生まれた、浜崎あゆみ。
小さい頃から人見知りが激しく、他人とコミュニケーションを取るのが苦手な子供だったという。
彼女を理解するには、彼女にとってたった一人の家族だと言える、彼女の母親について話しておくべきだろう。
彼女の母親は、母親であることよりも、一人の自分として生きている女性だった。
保育園に娘を迎えに来るのは、どの母親よりも遅いくせに、若さと派手さにかけては、どの母親よりも上。
ある意味で、それは自分勝手な母親と言えるのかもしれない。
しかし、娘である浜崎あゆみにとって、彼女は、最初から母親でも家族でもなく、『マミー』という、まったくオリジナルの存在だった。
手料理を食べたこともない。
一緒に眠ったこともない。
ましてや、寝物語に童話を読み聞かせるなどという、どこの子供にもあるような当たり前の風景も、浜崎あゆみとマミーの間にはない。
浜崎は言う。
『マミーはいつも泣いていた。でも、どうして泣いているかを尋ねたことは、一度もない』と言う。
互いに、たった一人の家族でありながら、そういう絆をどちらからともなく拒否してきた。
浜崎あゆみとマミー。
常に一定の距離を保っての生活の中で、彼女は学んだ、
一人きりで生きていくということを。
知らない方がいいこともある、知っちゃいけないこともある、ということを。
ところで、彼女は父親の顔を知らない。
もちろん母親に、家にいない父親についての何かを尋ねたことなど、一度もない。
でも、浜崎あゆみは知っている。
彼女の中にある、一番古い記憶。
あの日、黄色いカセットテープを聞きながら、窓の外に見た風景こそ、両親が離婚する瞬間だったのだということを。
マミーが黙って見送った男性こそ、自分の父親なのだということを。
そのことに気付いてから、彼女は来る日も来る日も、無機質な子供部屋で、一人、あの黄色いカセットテープの中の物語を、繰り返し聞いたと云う。
少し芝居がかった女性の語りと、森の動物たちの、楽しげな会話。
しかし、あれほど聞いたはずなのに、今では、あの物語がどういうものだったのか、まったく思い出せない。
浜崎あゆみが、その小さな手で、何度も何度もラジカセのスイッチを押しながら、繰り返し聞いていたものは、一体何だったのだろう。
もしかすると、彼女はその答えを探し続けながら、今日も一人きりで歌い続けているのかも知れない。
少し芝居がかった女性の語りと、森の動物たちの楽しげな会話。
多分、何かの童話だったように思う。
そして、物語が終盤にさしかかった頃、一緒に聞いていたはずの母親の姿が見えない。
庭先で響いたクラクションに、窓の外を覗くと、そこにはボストンバッグをかかえ、玄関を出ていく男の背中を見送る母親の姿があった。
これが、彼女の中にある、最も古い記憶だ。
1978年10月2日。福岡で生まれた、浜崎あゆみ。
小さい頃から人見知りが激しく、他人とコミュニケーションを取るのが苦手な子供だったという。
彼女を理解するには、彼女にとってたった一人の家族だと言える、彼女の母親について話しておくべきだろう。
彼女の母親は、母親であることよりも、一人の自分として生きている女性だった。
保育園に娘を迎えに来るのは、どの母親よりも遅いくせに、若さと派手さにかけては、どの母親よりも上。
ある意味で、それは自分勝手な母親と言えるのかもしれない。
しかし、娘である浜崎あゆみにとって、彼女は、最初から母親でも家族でもなく、『マミー』という、まったくオリジナルの存在だった。
手料理を食べたこともない。
一緒に眠ったこともない。
ましてや、寝物語に童話を読み聞かせるなどという、どこの子供にもあるような当たり前の風景も、浜崎あゆみとマミーの間にはない。
浜崎は言う。
『マミーはいつも泣いていた。でも、どうして泣いているかを尋ねたことは、一度もない』と言う。
互いに、たった一人の家族でありながら、そういう絆をどちらからともなく拒否してきた。
浜崎あゆみとマミー。
常に一定の距離を保っての生活の中で、彼女は学んだ、
一人きりで生きていくということを。
知らない方がいいこともある、知っちゃいけないこともある、ということを。
ところで、彼女は父親の顔を知らない。
もちろん母親に、家にいない父親についての何かを尋ねたことなど、一度もない。
でも、浜崎あゆみは知っている。
彼女の中にある、一番古い記憶。
あの日、黄色いカセットテープを聞きながら、窓の外に見た風景こそ、両親が離婚する瞬間だったのだということを。
マミーが黙って見送った男性こそ、自分の父親なのだということを。
そのことに気付いてから、彼女は来る日も来る日も、無機質な子供部屋で、一人、あの黄色いカセットテープの中の物語を、繰り返し聞いたと云う。
少し芝居がかった女性の語りと、森の動物たちの、楽しげな会話。
しかし、あれほど聞いたはずなのに、今では、あの物語がどういうものだったのか、まったく思い出せない。
浜崎あゆみが、その小さな手で、何度も何度もラジカセのスイッチを押しながら、繰り返し聞いていたものは、一体何だったのだろう。
もしかすると、彼女はその答えを探し続けながら、今日も一人きりで歌い続けているのかも知れない。
(すでにうるうる声で)
えー、今聞いて頂いたのはですね、ayuの子供の頃のことなんだけど、みんなどう思ったかなぁー?と思うんですけど。
別にあのー、ドラマティックにしようと思ってとかね、そういうのは全然なくて。
あの、正直にこっちのスタッフの方にお話して、みなさんが作って頂いたテープなんですけれどね。
まぁ、よくあるバラ珍みたいな、なんだろうね、そういうドキュメンタリーのような感じって言われるんだけど、
ayuにとっては別に、これがすごく普通で、お父さんがいないっていうこととか、うちの両親が離婚したっていうことは、特別なことだとは思ってなくて、すごく普通だと受け止めてきてて。
で、うちの母親の歳もね、ayuは知らなくて。
マミーに『今いくつなの?』って聞いたこともないし、多分聞いても、彼女は『えー、あたし25』とか、多分そんな感じで返してくると思ってるから、聞いたことないんだけど。
格好もすごく派手でねぇ、あの〜、なんだろうね、みんなによく『お姉さんですか?』って言われるような外見の人で。
すごく自分勝手に生きてて、良く言えば、すごく自由に生きてる。
ayuっていう娘がいることを、忘れてるのか、気にしないようにしているのかわかんないけど、すごく自由に、一人の女性として生きてるって感じがして。
ayuにとってはね、この20年間お母さんっていう風に感じたことはなくて、いつもマミー、マミーって呼んでて。
それは、名前がまりこっていうからっていう理由からでもあるんだけど、マミーって呼んでたのね。
で、マミーはね、すごくあの、ayuの面倒とかを見たり、自分の親の面倒を見たりとかする人じゃなかったんだけど、
その代わり、あの〜、ayuがすごく悪いことをしたり、すごくいいことをしたりした時に、怒らないしほめない。
ほんとに何も言わなかった。
だから、あ、ayuも自由にやっていいんだなって、だから、あの人はあの人ですごく自由に生きてるんだなぁと思ってたし、そう解釈してたのね。
で、中学の時にね、ayuがあんま学校に行ってなかったのね。
で、普通に言えば、まぁ何だろうな?
学校にあんまり来ない子。
ヤンキーていうか不良だったりするのかな?
別にそこまでいってたつもりはないんだけど、先生から家に電話があって。
ちょっと浜崎さんね、最近学校来ないんで、どうにかしないといけないっていうことで、うちの親が呼び出しかかったんだけど、
うちの親はね、『じゃわかりました。すぐ行きます』って言って、電話切ったのね。
しばらくすると、ayuが職員室で待ってるじゃない。
そうすると、うちの担任の電話が鳴るのよ。
そしたら、うちの親がね、『すいません、私おなか痛くなっちゃって行けないの。ごめんね』って言って、電話切っちゃったんだって(笑)。
そんで、『お前のお母さんもね、どうなってるのかわかんないけど、お前もかわいそうだな、大変だな』って言うのよ、うちの担任が。
それが何か、妙にくやしくてね、『あんたうちの母親のこと知らないくせに、なんなのよ』と思って、くやしかったんだけど、
まぁ別に、そんなマミーをayuは、腹が立つとも思ったことはなくて。
確かに、周りの人はすごく色んなこと言った。
うちの隣に住んでたおばさんとかね、おなじマンションの人とかは、ほんとに、
あそこのね、子供とは付き合うのやめなさいとか、すごく言われて、転校させられそうになったことも、何度もあったの。
『友達になるのやめなさい』って言われて。
それを、ayuは悲しいと思ったこともないし、そう言われて友達でいるのをやめようと思う人がいるなら、それでいいと思ったし。
(この辺り、涙声・鼻声で)
それを悲しいと思ったことはなかったけど、ayuは、何だろう……マミーが、そういうね、マミーがそういう態度を取っていることによって、あの人はあの人なりに、一生懸命、きっとそういう孤独な愛情の中で育って来た人だったんだと思ったし、ayuに対しても、「私は、ayuのことは何も干渉しないよ」って、「私は自由に生きていくし、その代わりあなたも自由に生きていきなさい」って、「あなたが何かをした時は、あなた自身が責任を取りなさい」って言われてるような気がしたから、すごくあの人の生き方に納得ができてて。
最近もう、ま、全然会わないし、話したりもしないんだけど、でもすごく、いろーんな意味で、今になってみれば、この年になってやっとね、私はあの人から学んだことがすごく多いし、浜崎まりこという、一人の女性として、私は20年間あの人を見て生きてきて、あたしはこんな風な女になりたくないと思ったし、あたしはこの人と同じような間違いはおかしたくないと思ったし、そういう意味で、母親から学んだことはすごく多くて。
ごめんね、鼻声で。
好きな所も、嫌いな所も、はっきり言って一つもなくて、それは多分あの人を一人の人間として見たこともないからだと思うんだけど。
(この辺り、見事な?鼻声)
えーっとですね、これは、ファーストアルバムのタイトルにもなっている、「A Song for XX(ばつばつ)」ということなんですけど、このばつばつの所は、みんなの好きな言葉を入れてくれってことなんだけどね。
ま、聞く人には、わかる人にはわかると思うんだけど、今話した本人のことをね、ayuなりに詞にしてみましたので、聞いて下さい。
浜崎あゆみで、「A Song for XX」
えー、今聞いて頂いたのはですね、ayuの子供の頃のことなんだけど、みんなどう思ったかなぁー?と思うんですけど。
別にあのー、ドラマティックにしようと思ってとかね、そういうのは全然なくて。
あの、正直にこっちのスタッフの方にお話して、みなさんが作って頂いたテープなんですけれどね。
まぁ、よくあるバラ珍みたいな、なんだろうね、そういうドキュメンタリーのような感じって言われるんだけど、
ayuにとっては別に、これがすごく普通で、お父さんがいないっていうこととか、うちの両親が離婚したっていうことは、特別なことだとは思ってなくて、すごく普通だと受け止めてきてて。
で、うちの母親の歳もね、ayuは知らなくて。
マミーに『今いくつなの?』って聞いたこともないし、多分聞いても、彼女は『えー、あたし25』とか、多分そんな感じで返してくると思ってるから、聞いたことないんだけど。
格好もすごく派手でねぇ、あの〜、なんだろうね、みんなによく『お姉さんですか?』って言われるような外見の人で。
すごく自分勝手に生きてて、良く言えば、すごく自由に生きてる。
ayuっていう娘がいることを、忘れてるのか、気にしないようにしているのかわかんないけど、すごく自由に、一人の女性として生きてるって感じがして。
ayuにとってはね、この20年間お母さんっていう風に感じたことはなくて、いつもマミー、マミーって呼んでて。
それは、名前がまりこっていうからっていう理由からでもあるんだけど、マミーって呼んでたのね。
で、マミーはね、すごくあの、ayuの面倒とかを見たり、自分の親の面倒を見たりとかする人じゃなかったんだけど、
その代わり、あの〜、ayuがすごく悪いことをしたり、すごくいいことをしたりした時に、怒らないしほめない。
ほんとに何も言わなかった。
だから、あ、ayuも自由にやっていいんだなって、だから、あの人はあの人ですごく自由に生きてるんだなぁと思ってたし、そう解釈してたのね。
で、中学の時にね、ayuがあんま学校に行ってなかったのね。
で、普通に言えば、まぁ何だろうな?
学校にあんまり来ない子。
ヤンキーていうか不良だったりするのかな?
別にそこまでいってたつもりはないんだけど、先生から家に電話があって。
ちょっと浜崎さんね、最近学校来ないんで、どうにかしないといけないっていうことで、うちの親が呼び出しかかったんだけど、
うちの親はね、『じゃわかりました。すぐ行きます』って言って、電話切ったのね。
しばらくすると、ayuが職員室で待ってるじゃない。
そうすると、うちの担任の電話が鳴るのよ。
そしたら、うちの親がね、『すいません、私おなか痛くなっちゃって行けないの。ごめんね』って言って、電話切っちゃったんだって(笑)。
そんで、『お前のお母さんもね、どうなってるのかわかんないけど、お前もかわいそうだな、大変だな』って言うのよ、うちの担任が。
それが何か、妙にくやしくてね、『あんたうちの母親のこと知らないくせに、なんなのよ』と思って、くやしかったんだけど、
まぁ別に、そんなマミーをayuは、腹が立つとも思ったことはなくて。
確かに、周りの人はすごく色んなこと言った。
うちの隣に住んでたおばさんとかね、おなじマンションの人とかは、ほんとに、
あそこのね、子供とは付き合うのやめなさいとか、すごく言われて、転校させられそうになったことも、何度もあったの。
『友達になるのやめなさい』って言われて。
それを、ayuは悲しいと思ったこともないし、そう言われて友達でいるのをやめようと思う人がいるなら、それでいいと思ったし。
(この辺り、涙声・鼻声で)
それを悲しいと思ったことはなかったけど、ayuは、何だろう……マミーが、そういうね、マミーがそういう態度を取っていることによって、あの人はあの人なりに、一生懸命、きっとそういう孤独な愛情の中で育って来た人だったんだと思ったし、ayuに対しても、「私は、ayuのことは何も干渉しないよ」って、「私は自由に生きていくし、その代わりあなたも自由に生きていきなさい」って、「あなたが何かをした時は、あなた自身が責任を取りなさい」って言われてるような気がしたから、すごくあの人の生き方に納得ができてて。
最近もう、ま、全然会わないし、話したりもしないんだけど、でもすごく、いろーんな意味で、今になってみれば、この年になってやっとね、私はあの人から学んだことがすごく多いし、浜崎まりこという、一人の女性として、私は20年間あの人を見て生きてきて、あたしはこんな風な女になりたくないと思ったし、あたしはこの人と同じような間違いはおかしたくないと思ったし、そういう意味で、母親から学んだことはすごく多くて。
ごめんね、鼻声で。
好きな所も、嫌いな所も、はっきり言って一つもなくて、それは多分あの人を一人の人間として見たこともないからだと思うんだけど。
(この辺り、見事な?鼻声)
えーっとですね、これは、ファーストアルバムのタイトルにもなっている、「A Song for XX(ばつばつ)」ということなんですけど、このばつばつの所は、みんなの好きな言葉を入れてくれってことなんだけどね。
ま、聞く人には、わかる人にはわかると思うんだけど、今話した本人のことをね、ayuなりに詞にしてみましたので、聞いて下さい。
浜崎あゆみで、「A Song for XX」
浜崎あゆみのオールナイトニッポン。
(笑)
今の初めて聞いたんですけどねぇ。
顔がよければすべていい、ありがとうございます。
顔がいいんでしょうか?ayuは。
ここでファックス一枚読ませて頂きます。
「ayuへ」
えー、千葉県市原市のなおみちゃんからです。
『ayu、あたしもayuとほとんど同じだよ。
あたしには、お母さん、ayu流に言うと、マミーがいないんだ。
たまにさみしいんだ。
でもね、あたしも一人で生きていこうって決めたんだ。
今、お父さんと仲良くやってるよ。
あたしは、今でもなおのマミー大好き、大好き
あたしのマミーに会いたいの、会いたい』
会いたいっていうことなんですけどね、そうですねぇ、ayuもどっかで、お父さんの顔を知らなかったり、名前知らなかったりするんだけど、やっぱりね、いつか会えればいいなぁって、死ぬまでに会えればいいなぁって思ってるんで。
そういう風に、素直になれるなおみちゃんは、すごくいいなぁって、うらやましく思います。
ええっとぉ、これもね、アルバムからのナンバーなんですけど、五十嵐さん、every little thingの五十嵐さんなんですけど、作曲・編曲をやって頂いてですね、すごく多忙な中、すごくいい曲を頂きましたんで、頑張って詞を付けてみました。
ぜひ、みなさん聞いて下さい。
浜崎あゆみで、「Friend II」
(笑)
今の初めて聞いたんですけどねぇ。
顔がよければすべていい、ありがとうございます。
顔がいいんでしょうか?ayuは。
ここでファックス一枚読ませて頂きます。
「ayuへ」
えー、千葉県市原市のなおみちゃんからです。
『ayu、あたしもayuとほとんど同じだよ。
あたしには、お母さん、ayu流に言うと、マミーがいないんだ。
たまにさみしいんだ。
でもね、あたしも一人で生きていこうって決めたんだ。
今、お父さんと仲良くやってるよ。
あたしは、今でもなおのマミー大好き、大好き
あたしのマミーに会いたいの、会いたい』
会いたいっていうことなんですけどね、そうですねぇ、ayuもどっかで、お父さんの顔を知らなかったり、名前知らなかったりするんだけど、やっぱりね、いつか会えればいいなぁって、死ぬまでに会えればいいなぁって思ってるんで。
そういう風に、素直になれるなおみちゃんは、すごくいいなぁって、うらやましく思います。
ええっとぉ、これもね、アルバムからのナンバーなんですけど、五十嵐さん、every little thingの五十嵐さんなんですけど、作曲・編曲をやって頂いてですね、すごく多忙な中、すごくいい曲を頂きましたんで、頑張って詞を付けてみました。
ぜひ、みなさん聞いて下さい。
浜崎あゆみで、「Friend II」
はい、ここでまたまたファックス来てるんで、読みたいと思います。
兵庫県姫路市、乙女ちゃんから
『浜崎あゆみ様、今晩は。さっそく質問だけれども、そのしゃべり声から、どうやってあのきれいな歌声が出るんでしょうか?
私は音痴で苦労してるのにぃ〜。
何か、声の出し方のこつなど、ayuちゃん流のやり方を、教えてやって下さいな』
ということなんですけどね。
ayuはね、昔からもう、ほんと小学生の頃から、あの〜、『ハスキー声だね』っていう風に言われてて、一度でいいから、しゃべり声がね、『すごく綺麗な声だね』って言われたいなぁって、夢見ててね。
よくあのー、漫画の、ayuよくわかんないんだけど、グーグーガンモの声に似てるって言われてて、すごく嫌だったから、このしゃべり方と歌い声が比例するこつがあったら、逆にayuが教えてほしいなぁって感じなんだけど(笑)。
こんな風にね、苦情でも文句でも、疑問、質問、職務質問、何でもいいんで、ファックスどんどん送って下さい。
ファックス番号は、東京03-5500-XXXX。
深夜なんで、電話番号は間違えないようによろしく〜
兵庫県姫路市、乙女ちゃんから
『浜崎あゆみ様、今晩は。さっそく質問だけれども、そのしゃべり声から、どうやってあのきれいな歌声が出るんでしょうか?
私は音痴で苦労してるのにぃ〜。
何か、声の出し方のこつなど、ayuちゃん流のやり方を、教えてやって下さいな』
ということなんですけどね。
ayuはね、昔からもう、ほんと小学生の頃から、あの〜、『ハスキー声だね』っていう風に言われてて、一度でいいから、しゃべり声がね、『すごく綺麗な声だね』って言われたいなぁって、夢見ててね。
よくあのー、漫画の、ayuよくわかんないんだけど、グーグーガンモの声に似てるって言われてて、すごく嫌だったから、このしゃべり方と歌い声が比例するこつがあったら、逆にayuが教えてほしいなぁって感じなんだけど(笑)。
こんな風にね、苦情でも文句でも、疑問、質問、職務質問、何でもいいんで、ファックスどんどん送って下さい。
ファックス番号は、東京03-5500-XXXX。
深夜なんで、電話番号は間違えないようによろしく〜
浜崎あゆみのオールナイトニッポン。
今夜のオールナイトは、ロンドンブーツ1号さんに代わって、わたくし浜崎あゆみが、本当のayuについて、色々としゃべってるんだけど、
えーと、オープニングで紹介したTVBrosの記事にもあったんですけどねぇ、
ayuねぇ、男友達の方がほんとに圧倒的に多くって、携帯のメモリーのとこ見ても、一目瞭然なんだけど、それは何でだろうねぇ?
女の子はやっぱりさぁ、何か、何だろう、一緒にトイレに行ったり、何でも集団っていう感じがするでしょ?
で、自分が大してムカついたりもしてないのに、その子のことをね、グループの中の誰かが怒ってると、『私もムカつくんだよね』ってなったりとか、そういうイメージがあって。
うん、だから結構苦手だったりして。
男の子と話すよりも、全然女の子と話す方がすごく苦手で。
何だろうねぇ。
何でだかわかんないんだけど。
でも一人だけそうじゃなく、全然、最近なんだけど、まぁ、半年ぐらいかな、ここ。
付き合えてる女友達がいるんだけど、いきなりねぇ、あの、カラオケ屋さんでいきなり会ったのね。
で、座ってて、向こうはすごい酔っ払ってて、いきなりayuの隣に座ってきて、
『ねぇねぇねぇ、アボガド食べたくない?』って言ってきたの(笑)。
ayuねぇ、東京に出てきて、すぐこういう仕事をしたから、そういう風に言われたのが初めてで、結構みんな気を使って話してくるのね。
それが初めて『アボガド食べたくない?』っていきなり言われて(笑)
『こいつ何だよ?』って思ったんだけど、何かすごく不思議で、何かねぇ、その何か、変な天然の魅力みたいなのに惹かれて、一緒に他のお店に行って、その人に言われるままにアボガドサラダを一緒に食べてたんだけど(笑)。
別にayu、全然アボガドサラダなんか、食べたくなかったの。アボガド別に好きでもなくて、ただその人のペースに巻き込まれたって感じだったんだけどねぇ。
その子は、夏が来る5月26日に生まれたんで、夏来っていうんだけどね、年は22歳で、ayuの2個上なんだけど、そういう何か、名字が豊田っていうんだけど、初めてね、最近名字を知って、『あ、そんな名前だったんだ?』と思って。
で、向こうも浜崎あゆみって本名を知らなかったらしくて、ayuは本名も「あゆ」だと思ってたらしくて。
この間、なんか初めて『ayuって、あゆみっていうの?あゆなの?どっちなの?』って聞いてきて、なんかあたしたちってなんだかなぁって思ったんだけど(笑)。
なんか、やっぱりねぇ、彼女はあたしより2年多く生きてるなぁって、時々思うことがあって。
それを初めて感じたのは、一度仕事のこともあって、まぁ、プライベートのこともあって、すっごい悩んで、三日ぐらいね、家から出なかったのね。
で、家も全部ロックして、家の電話線も抜いて、携帯の電源も切ってっていう状態で、もう誰からも連絡が取れないような状態にして、一人でポツーンと家にいたんだけど、みんなね、後から聞いたら、『ayuはどこ行ったんだー!?』ってみんなパニくってたらしいんだけど、そんなことも知らないで、一人で家にいて。
しかもベランダに出てね、外で突風の中『どうしよう?どうしよう?どうしよう?』って、あてもなく思ってたんだけど。
したら、いきなりね、もう三日目ぐらいよ、ayuが逃亡して。
どぁーん!って玄関から音がして、『ayuー!ayu、どこにいんのー!?』って、すんごい声で叫んでる、おっさんみたいな女の人がいて(笑)。
なんだろうと思って、それでびっくりして、ベランダの角っ子に隠れてたのね。
したら、勝手にうちに上がってきて、どーやってかしんないけど、うちのオートロックを突破して、ロックした玄関も突破してね、ベランダまで進入してきて、
『あんた、何やってんのー!』って叫んでる人がいて、恐くて出てったら夏来で、
『あんた、どんだけね、みんなが心配してるか、わかってんの!』って言われて、襟首をつかまされて、立ち上がらされてねぇ(笑)。
向こうも泣いて怒鳴ってたんですけど、ayuもね、泣きながら「ごめんなさい」って言ったんだけど。
そういうなんかね、初めて、ayuねぇ、さっきも言ったけど、マミーにも怒られたことがなくて、友達にも、悪くても注意されることっていうのが、ほとんどなくて。
初めてそんな風に、襟首つかまれて、立ち上がらされて、『あんた何やってんの!』って、ほんとに怒鳴られてびっくりして。
そん時にね、でも思ったのが、ムカつくとか嬉しいとか、そんなことじゃなくて、もしayuに家族、家庭っていうものがあったら、こういうもんなんだろうなっていうの、すごく感じて。
だから、なんか、それからはすごくね、夏来っていうのがayuの心の中で、すごく大きな存在で、すごく大切な存在なんですけど。
なんか、ayuの壁を取っ払ってくれた、一番目の人、20年間生きて来て、初めて出逢った人っていう感じなんで、その人にぜひ、ayuの歌を書けたらなぁって。
ayu、照れ屋だからさぁ、あんまり面と向かってありがとうとかごめんねとか言えないから、歌で届けるしかないなぁと思って、夏来のことを、そしてみんなにもいる親友でいるような子のことを、詞にしてみました。
聞いて下さい。
浜崎あゆみで、「Wishing」
今夜のオールナイトは、ロンドンブーツ1号さんに代わって、わたくし浜崎あゆみが、本当のayuについて、色々としゃべってるんだけど、
えーと、オープニングで紹介したTVBrosの記事にもあったんですけどねぇ、
ayuねぇ、男友達の方がほんとに圧倒的に多くって、携帯のメモリーのとこ見ても、一目瞭然なんだけど、それは何でだろうねぇ?
女の子はやっぱりさぁ、何か、何だろう、一緒にトイレに行ったり、何でも集団っていう感じがするでしょ?
で、自分が大してムカついたりもしてないのに、その子のことをね、グループの中の誰かが怒ってると、『私もムカつくんだよね』ってなったりとか、そういうイメージがあって。
うん、だから結構苦手だったりして。
男の子と話すよりも、全然女の子と話す方がすごく苦手で。
何だろうねぇ。
何でだかわかんないんだけど。
でも一人だけそうじゃなく、全然、最近なんだけど、まぁ、半年ぐらいかな、ここ。
付き合えてる女友達がいるんだけど、いきなりねぇ、あの、カラオケ屋さんでいきなり会ったのね。
で、座ってて、向こうはすごい酔っ払ってて、いきなりayuの隣に座ってきて、
『ねぇねぇねぇ、アボガド食べたくない?』って言ってきたの(笑)。
ayuねぇ、東京に出てきて、すぐこういう仕事をしたから、そういう風に言われたのが初めてで、結構みんな気を使って話してくるのね。
それが初めて『アボガド食べたくない?』っていきなり言われて(笑)
『こいつ何だよ?』って思ったんだけど、何かすごく不思議で、何かねぇ、その何か、変な天然の魅力みたいなのに惹かれて、一緒に他のお店に行って、その人に言われるままにアボガドサラダを一緒に食べてたんだけど(笑)。
別にayu、全然アボガドサラダなんか、食べたくなかったの。アボガド別に好きでもなくて、ただその人のペースに巻き込まれたって感じだったんだけどねぇ。
その子は、夏が来る5月26日に生まれたんで、夏来っていうんだけどね、年は22歳で、ayuの2個上なんだけど、そういう何か、名字が豊田っていうんだけど、初めてね、最近名字を知って、『あ、そんな名前だったんだ?』と思って。
で、向こうも浜崎あゆみって本名を知らなかったらしくて、ayuは本名も「あゆ」だと思ってたらしくて。
この間、なんか初めて『ayuって、あゆみっていうの?あゆなの?どっちなの?』って聞いてきて、なんかあたしたちってなんだかなぁって思ったんだけど(笑)。
なんか、やっぱりねぇ、彼女はあたしより2年多く生きてるなぁって、時々思うことがあって。
それを初めて感じたのは、一度仕事のこともあって、まぁ、プライベートのこともあって、すっごい悩んで、三日ぐらいね、家から出なかったのね。
で、家も全部ロックして、家の電話線も抜いて、携帯の電源も切ってっていう状態で、もう誰からも連絡が取れないような状態にして、一人でポツーンと家にいたんだけど、みんなね、後から聞いたら、『ayuはどこ行ったんだー!?』ってみんなパニくってたらしいんだけど、そんなことも知らないで、一人で家にいて。
しかもベランダに出てね、外で突風の中『どうしよう?どうしよう?どうしよう?』って、あてもなく思ってたんだけど。
したら、いきなりね、もう三日目ぐらいよ、ayuが逃亡して。
どぁーん!って玄関から音がして、『ayuー!ayu、どこにいんのー!?』って、すんごい声で叫んでる、おっさんみたいな女の人がいて(笑)。
なんだろうと思って、それでびっくりして、ベランダの角っ子に隠れてたのね。
したら、勝手にうちに上がってきて、どーやってかしんないけど、うちのオートロックを突破して、ロックした玄関も突破してね、ベランダまで進入してきて、
『あんた、何やってんのー!』って叫んでる人がいて、恐くて出てったら夏来で、
『あんた、どんだけね、みんなが心配してるか、わかってんの!』って言われて、襟首をつかまされて、立ち上がらされてねぇ(笑)。
向こうも泣いて怒鳴ってたんですけど、ayuもね、泣きながら「ごめんなさい」って言ったんだけど。
そういうなんかね、初めて、ayuねぇ、さっきも言ったけど、マミーにも怒られたことがなくて、友達にも、悪くても注意されることっていうのが、ほとんどなくて。
初めてそんな風に、襟首つかまれて、立ち上がらされて、『あんた何やってんの!』って、ほんとに怒鳴られてびっくりして。
そん時にね、でも思ったのが、ムカつくとか嬉しいとか、そんなことじゃなくて、もしayuに家族、家庭っていうものがあったら、こういうもんなんだろうなっていうの、すごく感じて。
だから、なんか、それからはすごくね、夏来っていうのがayuの心の中で、すごく大きな存在で、すごく大切な存在なんですけど。
なんか、ayuの壁を取っ払ってくれた、一番目の人、20年間生きて来て、初めて出逢った人っていう感じなんで、その人にぜひ、ayuの歌を書けたらなぁって。
ayu、照れ屋だからさぁ、あんまり面と向かってありがとうとかごめんねとか言えないから、歌で届けるしかないなぁと思って、夏来のことを、そしてみんなにもいる親友でいるような子のことを、詞にしてみました。
聞いて下さい。
浜崎あゆみで、「Wishing」
浜崎あゆみのオールナイトニッポン。
えー、今夜のオールナイトは、ロンドンブーツ、次は2号さんに代わって、1月1日にファーストアルバム『A Song for XX』をリリースする、と言うか、まぁ26日からね、お店で売ってるんですけど、わたくし浜崎あゆみが、ほんとのayuについてしゃべってます。
(笑)
ええーっとね、ayuとしゃべってたら、疲れるのかなぁ?
疲れますか?(笑)
あのねぇ、夏来とかは疲れないと思うんだけど、多分それは、ほとんどayuと、なんだろうなぁ、サイクルが変わんないのね、夏来っていうのは。
しゃべり方から、声のトーンから、歌い方から全部似てて、
「一緒にすんな」って向こうは思ってると思うんだけど(笑)、すごい似てるのね。
だから、全然違う人には疲れるかもしんないね。
で、今夜はこの放送を聞いてる、わたくし浜崎あゆみについてどう思ったのかを、みなさんにファックスで受け付けてるんだけれども
ここで、このファックスを紹介したいと思います。
二代目石さんより。
『浜崎さんにとって、異性に対する愛情と、同性との友情、どちらを大切にしますか?』
ということなんだけど。
う〜ん、ayuはねぇ、どうだろねぇ?
愛情と友情は、別に比べるものじゃないと思うのね。
だから、すごく好きな、愛情の中ですごく好きな異性が一人いて、友情の中ですごく好きな同性が一人いて、それはでも、異性でもいいと思うんだけど、その一人対一人っていうのを比べるものじゃないと思ってて、どっちもayuにとっては一番で、それは比べられないもので。
どっちを取れって、もしその人がね、例えば、「俺とあいつ、どっちがいいんだよ?」って言ったら、そんなくだらないこと言う人なんだったら、それまでなんだなぁって、ayuは思うし。
別に比べるものじゃないんじゃないかなぁって、ayuは思うんだけど。なんだろうねぇ?
ayuもやっぱり二十歳なんで、好きな人がいないって言ったら嘘になるし、大切な人がいるんですけど、
それはきっと、こういう人になりたいなとか、この人によって、私は今現在ここにいることができるんだと思える人がいるからこそ、きっとayuは詞を書いていけるんだと自分で思ってるから。
うん、全然、それはみんな、ジェラシーなのか、そうなんだなぁと思うかわかんないけど。
かと言ってねぇ、何か、仲のいい男友達っていうのもayuはたくさんいるんだけど、その子に告白されちゃうと、それもまたなんか、違うかなぁって言うか。
ayuはあくまでも、男でも女でも、友達としか見てなくて。大切な人っていうのは、いつまでもきっと一人しかいなくて。
その人がayuのことを思ってるか思ってないかっていうのは、ほんとにayuにとってはどうでもいいことだから。
ただ自分が、あたしがこの人に裏切られても、怒られても、怒鳴られても、何しても、この人を信頼してますって、胸を張って言えるから、それでいいんじゃないかなぁーと、思うんですけどねぇ。
みんなはどうなのかなぁー?と、思います。
でー、こんな風にですね、何でもいいんで、二代目石さんのように、こういう意見でもいいし、何でも文句でも苦情でも疑問でも送って下さい。
ファックス番号、今までね、電話番号って言ってたんで、すんまそん。
ファックス番号です。
東京03-5500-XXXX。
深夜なんで、ファックス番号は、くれぐれもお間違いのないようによろしく。
えー、今夜のオールナイトは、ロンドンブーツ、次は2号さんに代わって、1月1日にファーストアルバム『A Song for XX』をリリースする、と言うか、まぁ26日からね、お店で売ってるんですけど、わたくし浜崎あゆみが、ほんとのayuについてしゃべってます。
(笑)
ええーっとね、ayuとしゃべってたら、疲れるのかなぁ?
疲れますか?(笑)
あのねぇ、夏来とかは疲れないと思うんだけど、多分それは、ほとんどayuと、なんだろうなぁ、サイクルが変わんないのね、夏来っていうのは。
しゃべり方から、声のトーンから、歌い方から全部似てて、
「一緒にすんな」って向こうは思ってると思うんだけど(笑)、すごい似てるのね。
だから、全然違う人には疲れるかもしんないね。
で、今夜はこの放送を聞いてる、わたくし浜崎あゆみについてどう思ったのかを、みなさんにファックスで受け付けてるんだけれども
ここで、このファックスを紹介したいと思います。
二代目石さんより。
『浜崎さんにとって、異性に対する愛情と、同性との友情、どちらを大切にしますか?』
ということなんだけど。
う〜ん、ayuはねぇ、どうだろねぇ?
愛情と友情は、別に比べるものじゃないと思うのね。
だから、すごく好きな、愛情の中ですごく好きな異性が一人いて、友情の中ですごく好きな同性が一人いて、それはでも、異性でもいいと思うんだけど、その一人対一人っていうのを比べるものじゃないと思ってて、どっちもayuにとっては一番で、それは比べられないもので。
どっちを取れって、もしその人がね、例えば、「俺とあいつ、どっちがいいんだよ?」って言ったら、そんなくだらないこと言う人なんだったら、それまでなんだなぁって、ayuは思うし。
別に比べるものじゃないんじゃないかなぁって、ayuは思うんだけど。なんだろうねぇ?
ayuもやっぱり二十歳なんで、好きな人がいないって言ったら嘘になるし、大切な人がいるんですけど、
それはきっと、こういう人になりたいなとか、この人によって、私は今現在ここにいることができるんだと思える人がいるからこそ、きっとayuは詞を書いていけるんだと自分で思ってるから。
うん、全然、それはみんな、ジェラシーなのか、そうなんだなぁと思うかわかんないけど。
かと言ってねぇ、何か、仲のいい男友達っていうのもayuはたくさんいるんだけど、その子に告白されちゃうと、それもまたなんか、違うかなぁって言うか。
ayuはあくまでも、男でも女でも、友達としか見てなくて。大切な人っていうのは、いつまでもきっと一人しかいなくて。
その人がayuのことを思ってるか思ってないかっていうのは、ほんとにayuにとってはどうでもいいことだから。
ただ自分が、あたしがこの人に裏切られても、怒られても、怒鳴られても、何しても、この人を信頼してますって、胸を張って言えるから、それでいいんじゃないかなぁーと、思うんですけどねぇ。
みんなはどうなのかなぁー?と、思います。
でー、こんな風にですね、何でもいいんで、二代目石さんのように、こういう意見でもいいし、何でも文句でも苦情でも疑問でも送って下さい。
ファックス番号、今までね、電話番号って言ってたんで、すんまそん。
ファックス番号です。
東京03-5500-XXXX。
深夜なんで、ファックス番号は、くれぐれもお間違いのないようによろしく。
浜崎あゆみのオールナイトニッポン。
はい、えー、ここでファックス一枚読みたいと思います。
『ayuへ。ayuがオールナイトに出るって聞いて、ずっと楽しみにしてました。
今日は私の悩みを聞いてほしくてファックスしました。
ええと、何から書いたらいいかなぁ?
高校卒業してブラブラしてるのも何だかんだ…? 』
何ですか? えーっと〜…、え?
今夜はこの放送を聞いて、わたくし浜崎あゆみについて、どう思ったかをファックスで受け付けてるんですけれども、
すいませーん! ここパニくってまーす!
はい、ここからはファックスをくれたリスナーの中から、直接ayuに言いたいことがある、という人と、どんどん電話でお話していきたいと思いますんですけれども、
みんな大丈夫ですか?
すいません、テンパらないでください、はーい。
まず最初の人です。
えーと、これは、From なみこさんかな。
『さっき夏来さんの話を聞いて、あたしはあゆみさんが好きになりました。
あたしはかわいくないし、しゃべるのも、人と打ち解けるのも、人と合わせるのも苦手なので、なかなか友達が出来ません』
っていうことなんですけれどもね。
えーと、まず最初の人、この、電話してみましょう。
なみこさんですか?
つながってますか?
じゃあ、なみこさんとお話したいと思います。
もしも〜し!
はい、えー、ここでファックス一枚読みたいと思います。
『ayuへ。ayuがオールナイトに出るって聞いて、ずっと楽しみにしてました。
今日は私の悩みを聞いてほしくてファックスしました。
ええと、何から書いたらいいかなぁ?
高校卒業してブラブラしてるのも何だかんだ…? 』
何ですか? えーっと〜…、え?
今夜はこの放送を聞いて、わたくし浜崎あゆみについて、どう思ったかをファックスで受け付けてるんですけれども、
すいませーん! ここパニくってまーす!
はい、ここからはファックスをくれたリスナーの中から、直接ayuに言いたいことがある、という人と、どんどん電話でお話していきたいと思いますんですけれども、
みんな大丈夫ですか?
すいません、テンパらないでください、はーい。
まず最初の人です。
えーと、これは、From なみこさんかな。
『さっき夏来さんの話を聞いて、あたしはあゆみさんが好きになりました。
あたしはかわいくないし、しゃべるのも、人と打ち解けるのも、人と合わせるのも苦手なので、なかなか友達が出来ません』
っていうことなんですけれどもね。
えーと、まず最初の人、この、電話してみましょう。
なみこさんですか?
つながってますか?
じゃあ、なみこさんとお話したいと思います。
もしも〜し!
それで、どういう風に友達になったのかなぁと思って。
話がすごい面白かったんですよ、出会いの話が。
私はすごく苦手だから、人と合わせるのとかが、苦手だから、すごいそういう不思議な出会いっていうのを大事にしてて、なんか、面白いなぁって思ったんですけど。
はい。
話がすごい面白かったんですよ、出会いの話が。
私はすごく苦手だから、人と合わせるのとかが、苦手だから、すごいそういう不思議な出会いっていうのを大事にしてて、なんか、面白いなぁって思ったんですけど。
はい。
そうそうそう、だからこれを天然ボケっていう人もいても、全然ムカつきもしないし、ほんとに何も思わないのね。
だから誰がいてもマイペースで、そういうayuを変わってる子だなって思って、なんだろう、話かけにくいなって思って離れる子もいれば、なんか変わってるからちょっと話してみたいなって思う子もいるじゃない
だから誰がいてもマイペースで、そういうayuを変わってる子だなって思って、なんだろう、話かけにくいなって思って離れる子もいれば、なんか変わってるからちょっと話してみたいなって思う子もいるじゃない
多分、その後者の『こいつ何だろう?話してみたいな』って思ったのが夏来だと思うんだけど。
だから、多分それが夏来でも夏来じゃなくっても、ayuは自分が気に入らなければ、返事をしなかったと思うのね、そういう性格だから。
このファックスに書いてあるけど、なみこちゃんがみんなでスキーに行こうって言われた時に、なみこちゃんは寒いとこが嫌いだから、あたしは行きたくないって言った訳じゃない
だから、多分それが夏来でも夏来じゃなくっても、ayuは自分が気に入らなければ、返事をしなかったと思うのね、そういう性格だから。
このファックスに書いてあるけど、なみこちゃんがみんなでスキーに行こうって言われた時に、なみこちゃんは寒いとこが嫌いだから、あたしは行きたくないって言った訳じゃない
ayuは、そういって言えるのは、すごいかっこいいと思うの。
で、昔はayuも、そういうこと言えなくて、寒いとこが嫌いでも、『あ、みんな行くんだから、行かないといけないのかなぁ』って思って行ってたりしたところがあって。
でもそんな自分が嫌で。
行っても楽しくないじゃん、そういう風に思ってたら
で、昔はayuも、そういうこと言えなくて、寒いとこが嫌いでも、『あ、みんな行くんだから、行かないといけないのかなぁ』って思って行ってたりしたところがあって。
でもそんな自分が嫌で。
行っても楽しくないじゃん、そういう風に思ってたら
はい(笑)。
えーとね…
はい、何ですか?
改めて、えー、これ「YOU」の予定だったんですけど、すんまそん。
ayuの気分的に、「For My Dear...」いきたかったんで、言ってしまいました。
浜崎あゆみで、「For My Dear...」
聞いて下さい
えーとね…
はい、何ですか?
改めて、えー、これ「YOU」の予定だったんですけど、すんまそん。
ayuの気分的に、「For My Dear...」いきたかったんで、言ってしまいました。
浜崎あゆみで、「For My Dear...」
聞いて下さい
浜崎あゆみのオールナイトニッポン。
はい、ファックス来てますんで、また読みます。
『いいんじゃないですか、浜崎さんの生き方。頑張ってほしいと思います。
私はお母さんがいるけど、お父さんもいるけど、二人とも大好きだよ。
人のことは好きでいる方が素敵。
でも、憎むことだって、決して悪くない。
自分らしく、自分の気持ちに素直にいけば、今一人暮らしで、こうして書くファックスは、さみしいようで、結構強い自分感じる。
明日もまた、バイトがんばろー!』
− 埼玉県カズリンリン19歳。
うん、かっこいいね、君。
っていう訳で、ayuとお話ししてみたいって人から、ジャンジャンファックス来てるんで、またまた電話つないでみましょう。
ペンネーム白いうさぎさん、電話つながってます。
もしもーし
はい、ファックス来てますんで、また読みます。
『いいんじゃないですか、浜崎さんの生き方。頑張ってほしいと思います。
私はお母さんがいるけど、お父さんもいるけど、二人とも大好きだよ。
人のことは好きでいる方が素敵。
でも、憎むことだって、決して悪くない。
自分らしく、自分の気持ちに素直にいけば、今一人暮らしで、こうして書くファックスは、さみしいようで、結構強い自分感じる。
明日もまた、バイトがんばろー!』
− 埼玉県カズリンリン19歳。
うん、かっこいいね、君。
っていう訳で、ayuとお話ししてみたいって人から、ジャンジャンファックス来てるんで、またまた電話つないでみましょう。
ペンネーム白いうさぎさん、電話つながってます。
もしもーし
はい、えっと、悩みことの相談で、えっと、高校を卒業して専門学校行ったんですけど、つまんなくて辞めちゃったんですよ。
それでバイトもその後やってたんですけど、先週辞めちゃって。
で、これから何していいのかわかんないって言うか。
あの、浜崎さんは、今歌をうたって、仕事を見つけてるじゃないですか。
自分はどういう風に仕事を見つけたりとか、この先何をしたらいいのかわかんないんで、それを相談したいんですけど
それでバイトもその後やってたんですけど、先週辞めちゃって。
で、これから何していいのかわかんないって言うか。
あの、浜崎さんは、今歌をうたって、仕事を見つけてるじゃないですか。
自分はどういう風に仕事を見つけたりとか、この先何をしたらいいのかわかんないんで、それを相談したいんですけど
ああ、そっかぁ。
ayuはね、歌を見つけることが出来たんだよね。
すごく一緒で、ayuはね、高校卒業してもなくて、途中で自分から嫌で嫌で中退したんだけど。
で、その後ふらふらふらふらしてて。
で、今歌っていうものを見つけることが出来たのはね、
やっぱり、人って、一人で何にも出来ないんだなって、今すごい思うのね。
だから自分一人で何かを見つけて、何かを始めようとしても、絶対出来ないと思うの。
で、ayuはなんで歌を見つけられたかっていうと、今ayuのプロデューサやってくれてるMAX松浦って、わかる?
ayuはね、歌を見つけることが出来たんだよね。
すごく一緒で、ayuはね、高校卒業してもなくて、途中で自分から嫌で嫌で中退したんだけど。
で、その後ふらふらふらふらしてて。
で、今歌っていうものを見つけることが出来たのはね、
やっぱり、人って、一人で何にも出来ないんだなって、今すごい思うのね。
だから自分一人で何かを見つけて、何かを始めようとしても、絶対出来ないと思うの。
で、ayuはなんで歌を見つけられたかっていうと、今ayuのプロデューサやってくれてるMAX松浦って、わかる?
で、『歌下手だけど、声はいいなぁ』って言われて、『レッスン行ってみろ』って言われて。
んでその頃、学校も行ってなくて、なんにも仕事もしてなくて、やることなかったから、まぁ、行ってみてもいいかなってぐらいで行ってたんだけど
その後になんか、
ずーっとそれまでは、高校でも中学でも、ayuは、『浜崎は何も出来ない』って、ずっと言われ続けて来たのね。
『お前は何も出来ないんだから、何も余計なことするな』って言われてたの。
だから中学校も全然行ってなくて、高校もやっと入ったんだけど、途中で辞めちゃって。
で、そんな時に、そのMAX松浦って人が、ayuに『お前は出来るよ』って言ってくれたの。
で、その頃ayuね、ボイストレーニングもさぼって、ダンスのレッスンもさぼって、遊んでたのね、一生懸命。
どうやって遊ぼうかって考えてて。
そんなayuに、『お前は出来るよ』って言うわけ。
んで『お前は詞を書くことも出来る。歌をうたうことも出来る』って言うの。
んで『お前には何かを感じる』って言ってくれた訳よ。
で、ayuはそういう人に会ったことが初めてで、
親にもそんなこと言われたことないし、
ayuに期待をしてくれる人っていうのに会ったのが初めてで、
すごいショックを受けて。
これがたとえ、このおじさんの勘違いだとしても、あたしは出来る限りのことをやってやろうと思って。
で、やって、何とか今の位置にいることが出来るんだけど。
それはやっばり、MAX松浦に出会えたってこともあるし、
それから、出逢ってから、今のマネージャーだったり、今いる周りの人たちに、周りのスタッフに出逢えたこともそうでさぁ。
すごいやっぱり、色んな人に助けられて、今のayuっていうのがいて。
だから、一人じゃきっとやってこれなかったのね、って思うのね。
だから絶対に白いうさぎちゃんも、そういうすごく大切な出逢いっていうのが、きっと訪れる時が来て、
それは明日かもしれないし、もしたしたら十年後かもしれないけど、
そのチャンスを絶対に見逃さないでほしいなぁって、ayuは思うのね。
んでその頃、学校も行ってなくて、なんにも仕事もしてなくて、やることなかったから、まぁ、行ってみてもいいかなってぐらいで行ってたんだけど
その後になんか、
ずーっとそれまでは、高校でも中学でも、ayuは、『浜崎は何も出来ない』って、ずっと言われ続けて来たのね。
『お前は何も出来ないんだから、何も余計なことするな』って言われてたの。
だから中学校も全然行ってなくて、高校もやっと入ったんだけど、途中で辞めちゃって。
で、そんな時に、そのMAX松浦って人が、ayuに『お前は出来るよ』って言ってくれたの。
で、その頃ayuね、ボイストレーニングもさぼって、ダンスのレッスンもさぼって、遊んでたのね、一生懸命。
どうやって遊ぼうかって考えてて。
そんなayuに、『お前は出来るよ』って言うわけ。
んで『お前は詞を書くことも出来る。歌をうたうことも出来る』って言うの。
んで『お前には何かを感じる』って言ってくれた訳よ。
で、ayuはそういう人に会ったことが初めてで、
親にもそんなこと言われたことないし、
ayuに期待をしてくれる人っていうのに会ったのが初めてで、
すごいショックを受けて。
これがたとえ、このおじさんの勘違いだとしても、あたしは出来る限りのことをやってやろうと思って。
で、やって、何とか今の位置にいることが出来るんだけど。
それはやっばり、MAX松浦に出会えたってこともあるし、
それから、出逢ってから、今のマネージャーだったり、今いる周りの人たちに、周りのスタッフに出逢えたこともそうでさぁ。
すごいやっぱり、色んな人に助けられて、今のayuっていうのがいて。
だから、一人じゃきっとやってこれなかったのね、って思うのね。
だから絶対に白いうさぎちゃんも、そういうすごく大切な出逢いっていうのが、きっと訪れる時が来て、
それは明日かもしれないし、もしたしたら十年後かもしれないけど、
そのチャンスを絶対に見逃さないでほしいなぁって、ayuは思うのね。
そうですねぇ、やっぱ最初の頃の、小さい頃のあれが、すごい、なんか心にしみたというか。
うちは普通の家庭なんで、ちょっとよくわからない部分があるんですけど、そう見ると別に、ムカつくとは書いたんですけど(ayu笑)
うん、そう聞くとやっぱ……うん、ムカつくはやっぱ言い過ぎたかなぁみたいなと思うんですけど
うちは普通の家庭なんで、ちょっとよくわからない部分があるんですけど、そう見ると別に、ムカつくとは書いたんですけど(ayu笑)
うん、そう聞くとやっぱ……うん、ムカつくはやっぱ言い過ぎたかなぁみたいなと思うんですけど
わかんない。
ayuもね、目の前で『ayuはねぇ〜』って言ってる子がいたら、ムカつくかもしれないし(ゆきこ笑)。
自分だからムカつかないっていうだけでね。
それはわかんないけど(笑)。
ありがとね、こんな時間に
ayuもね、目の前で『ayuはねぇ〜』って言ってる子がいたら、ムカつくかもしれないし(ゆきこ笑)。
自分だからムカつかないっていうだけでね。
それはわかんないけど(笑)。
ありがとね、こんな時間に
いやぁ、ちょっと今、あのぉ、ayuがバカっぽいってこと言われてて、
それで、なんでそう思ったのかなぁって思った人に言いたいこととして、
えー、ayuの曲を聞くだけじゃなくて、歌詞もしっかり聞けば、ayuが色々考えてることがわかるんじゃないかなぁってことが言いたくて、
うん、電話したんだけど
それで、なんでそう思ったのかなぁって思った人に言いたいこととして、
えー、ayuの曲を聞くだけじゃなくて、歌詞もしっかり聞けば、ayuが色々考えてることがわかるんじゃないかなぁってことが言いたくて、
うん、電話したんだけど
(涙声)
それが、全然顔出さなくなっちゃって、声がまともにでなくなっちゃって、そのままMステの生放送に4時間出たんだけど、全然声が出なくて、すっごい落ち込んで家に帰ったのね。
でさぁ、家に帰ってMacいじってて、自分のホームページ開いたらさぁ、123だとかガラペンとかさぁ、ベロとかいっぱいいるじゃん、みんな、よしかずとか。
あのへんの、顔も見たことない人たちなんだけど、
みんなさぁ、なんか、ありがとうって書いてるの、今日のayuに対して。
(涙声)
すごく、今まで毎日掲示板に来てたのに、顔出さなかったから、みんなすごい心配してたけど、
今日はテレビでね、ayuが元気な姿を見れて、すごい嬉しかったって、みんな書いててくれてて。
(涙声)
そういうayuに、ありがとうって書いてくれてたの(涙声)。
ひふみも書いてくれてたじゃん
それが、全然顔出さなくなっちゃって、声がまともにでなくなっちゃって、そのままMステの生放送に4時間出たんだけど、全然声が出なくて、すっごい落ち込んで家に帰ったのね。
でさぁ、家に帰ってMacいじってて、自分のホームページ開いたらさぁ、123だとかガラペンとかさぁ、ベロとかいっぱいいるじゃん、みんな、よしかずとか。
あのへんの、顔も見たことない人たちなんだけど、
みんなさぁ、なんか、ありがとうって書いてるの、今日のayuに対して。
(涙声)
すごく、今まで毎日掲示板に来てたのに、顔出さなかったから、みんなすごい心配してたけど、
今日はテレビでね、ayuが元気な姿を見れて、すごい嬉しかったって、みんな書いててくれてて。
(涙声)
そういうayuに、ありがとうって書いてくれてたの(涙声)。
ひふみも書いてくれてたじゃん
(涙声)
で、ayuはそれがすごい嬉しくて、
ayuなんかさぁ、体調万全に整えることも出来なくて、睡眠不足のままMステに行って、ろくに声も出なくて、
なんだろな、プロとしてすごいはずかしいなぁって反省してたのにさ。
(涙声)
ってふうに、ありがとうって言ってくれるみんなが、なんかすごい、くやしかったり情けなかったり、でも嬉しかったりとかして。すごい泣けてきた
で、ayuはそれがすごい嬉しくて、
ayuなんかさぁ、体調万全に整えることも出来なくて、睡眠不足のままMステに行って、ろくに声も出なくて、
なんだろな、プロとしてすごいはずかしいなぁって反省してたのにさ。
(涙声)
ってふうに、ありがとうって言ってくれるみんなが、なんかすごい、くやしかったり情けなかったり、でも嬉しかったりとかして。すごい泣けてきた
うん、だから、すごいなんかね、会ったこともないのに、なんでayuはこの人たちに、こんなに心が動かされるんだろうって、すごく思うんだけど。
でもなんか、これからもずぅっとこうやって、
注意する時はすごい注意してくれるじゃん。
そういうのも嬉しいし。
こうやって話がしていけるといいなぁと、思うんだけど(笑)
でもなんか、これからもずぅっとこうやって、
注意する時はすごい注意してくれるじゃん。
そういうのも嬉しいし。
こうやって話がしていけるといいなぁと、思うんだけど(笑)
浜崎あゆみのオールナイトニッポン。
はい、ここでまたファックスをご紹介したいと思います。
ペンネーム、ラジオネームJ.I君。
『僕は、ayuさんの感動するのですが、歌詞を書く時、どういう気持ちで書くんですか?』
というのとですね、
もうひとり。ラジオネームビミナリさんから、
『ファーストアルバムを聞いた感想。詞がかなりいい。ちなみに僕は「Signal」が一番気に入りました。
それから、歌詞カードの一曲一曲に添えてあるメッセージが、とても好きです。
『あなたの願いはあなただけが知っている』や、『すべての人間にはふれられない。できるのは、通じたと信じること』など、心を打たれました。
ayuの言葉や歌からは、元気を与えられます』
ということなんですけどねぇ。
まぁそうですね、これは16曲ともayuが詞を書かせてもらったんですけど、
まぁ、自分でもね、ほんとに詞を書けるなんて思ってなくて、ほんとにプロデューサーから『お前は書けるよ』って言われて、その気に乗せてもらって書けたっていうようなもんなんですけど、
今となってみれば、すごく感謝してるんですけどね。
うーん、ayuは、基本的に紙には書かないんですよね。
で、頭の中でいつも考えてて、それはなんか、街のにおいだったり、人の動きだったりとか、空気だったりするものを、自分なりに感じて、
その時々に感じるものが同じでも、自分の精神状態が同じでなければ、きっと違う風に、匂いは匂ってきたりするはずで、
それを常に書いてるつもりなんですけどね。
まぁ、ここ最近は、ayuはいつもね、ayuは今を生きるっていうのを言ってて、明日っていうのに期待してなくて。
それはなんでかって言うと、昔すごく『明日があるからいいや』って考える人で、その日その日を、いつもダラダラしてて、でも『明日なんとかすればいいや』って思ってすごしてたから、もうそういう日は過ごしたくないっていうこともあって。
ayuはとりあえず、明日できることよりも、明日できる大きなことよりも、今日できる、ほんとに下らないことでもいいから、それをやっていこうって。
そのために生きて行こうっていう風に今思えてて。
で、なんか最近はね、ちょっと元気がなくてね、けっこううちの夏来とかに、ずっとうちにいてもらったりして、つきそっててもらってたんですけどね。
結構バッド入り気味で。
これね、言うことじゃないかもしれないんだけど、まぁ、嘘つくの下手なんで、テレビ見てるみんなとかはね、『最近、ayuどうしたんだろう?』って、多分バレバレだったと思うんで、自分でバラしておきます。
とりあえず、えっと、これはですねぇ、あの、うちのプロデューサーから言えって言われたんですけど、あのー、「A Song for XX」っていう、12月26日から店にありますが、1月1日発売のこのアルバムは、ま、一応曲としては歌謡曲の王道であると、みんなにわかりやすく。
でも、決してそれは、ダサイという訳ではなくて、やっぱり私たちは、一番いいと思われるものをやってきたので、それはそれで、すごく一番いい出来になってるんですけれども。
これは基本的に、プロデューサーの、自分の趣味に走ってるんですけれどもね。
すごくでも、かっこいいと思うんだけど。
3月の中旬にリリースされる予定で、二枚組になっています、アコースティック・オーケストラサイドと、リミックスサイド、この2枚組です。
何度も言いますが。
で、このタイトルはですね、「ayu-mi-x」、これもすいません、プロデューサーが決めました、こればっかりは。
すいません。MAX松浦に免じて下さい。
えー、値段は3000円でございます。(笑)
今3000円って、紙に書かれたんで、読みました。
すいません、今うちのプロデューサーが今、マッサージしています。
今笑いました(笑)。
これがですね、発売になるんですけど、これももちろん、ファーストアルバム、1月1日に出る「A Song for XX」の方も、どっちもベストを尽くして、ほんとにいい出来になってると思うんで、どっちもみんなにわかってもらえるんじゃないかなぁと思って、すごく期待をしてます。
で、ここで、プロデューサーの個人的趣味でリミックスをしました「A Song for XX」、ぜひ聞いて下さい
はい、ここでまたファックスをご紹介したいと思います。
ペンネーム、ラジオネームJ.I君。
『僕は、ayuさんの感動するのですが、歌詞を書く時、どういう気持ちで書くんですか?』
というのとですね、
もうひとり。ラジオネームビミナリさんから、
『ファーストアルバムを聞いた感想。詞がかなりいい。ちなみに僕は「Signal」が一番気に入りました。
それから、歌詞カードの一曲一曲に添えてあるメッセージが、とても好きです。
『あなたの願いはあなただけが知っている』や、『すべての人間にはふれられない。できるのは、通じたと信じること』など、心を打たれました。
ayuの言葉や歌からは、元気を与えられます』
ということなんですけどねぇ。
まぁそうですね、これは16曲ともayuが詞を書かせてもらったんですけど、
まぁ、自分でもね、ほんとに詞を書けるなんて思ってなくて、ほんとにプロデューサーから『お前は書けるよ』って言われて、その気に乗せてもらって書けたっていうようなもんなんですけど、
今となってみれば、すごく感謝してるんですけどね。
うーん、ayuは、基本的に紙には書かないんですよね。
で、頭の中でいつも考えてて、それはなんか、街のにおいだったり、人の動きだったりとか、空気だったりするものを、自分なりに感じて、
その時々に感じるものが同じでも、自分の精神状態が同じでなければ、きっと違う風に、匂いは匂ってきたりするはずで、
それを常に書いてるつもりなんですけどね。
まぁ、ここ最近は、ayuはいつもね、ayuは今を生きるっていうのを言ってて、明日っていうのに期待してなくて。
それはなんでかって言うと、昔すごく『明日があるからいいや』って考える人で、その日その日を、いつもダラダラしてて、でも『明日なんとかすればいいや』って思ってすごしてたから、もうそういう日は過ごしたくないっていうこともあって。
ayuはとりあえず、明日できることよりも、明日できる大きなことよりも、今日できる、ほんとに下らないことでもいいから、それをやっていこうって。
そのために生きて行こうっていう風に今思えてて。
で、なんか最近はね、ちょっと元気がなくてね、けっこううちの夏来とかに、ずっとうちにいてもらったりして、つきそっててもらってたんですけどね。
結構バッド入り気味で。
これね、言うことじゃないかもしれないんだけど、まぁ、嘘つくの下手なんで、テレビ見てるみんなとかはね、『最近、ayuどうしたんだろう?』って、多分バレバレだったと思うんで、自分でバラしておきます。
とりあえず、えっと、これはですねぇ、あの、うちのプロデューサーから言えって言われたんですけど、あのー、「A Song for XX」っていう、12月26日から店にありますが、1月1日発売のこのアルバムは、ま、一応曲としては歌謡曲の王道であると、みんなにわかりやすく。
でも、決してそれは、ダサイという訳ではなくて、やっぱり私たちは、一番いいと思われるものをやってきたので、それはそれで、すごく一番いい出来になってるんですけれども。
これは基本的に、プロデューサーの、自分の趣味に走ってるんですけれどもね。
すごくでも、かっこいいと思うんだけど。
3月の中旬にリリースされる予定で、二枚組になっています、アコースティック・オーケストラサイドと、リミックスサイド、この2枚組です。
何度も言いますが。
で、このタイトルはですね、「ayu-mi-x」、これもすいません、プロデューサーが決めました、こればっかりは。
すいません。MAX松浦に免じて下さい。
えー、値段は3000円でございます。(笑)
今3000円って、紙に書かれたんで、読みました。
すいません、今うちのプロデューサーが今、マッサージしています。
今笑いました(笑)。
これがですね、発売になるんですけど、これももちろん、ファーストアルバム、1月1日に出る「A Song for XX」の方も、どっちもベストを尽くして、ほんとにいい出来になってると思うんで、どっちもみんなにわかってもらえるんじゃないかなぁと思って、すごく期待をしてます。
で、ここで、プロデューサーの個人的趣味でリミックスをしました「A Song for XX」、ぜひ聞いて下さい
ここで、プレゼントのお知らせがありまーす。
今ayuがやっている、このオールナイトニッポンスペシャルと、ザッピイ2月号の両方をチェックした人の中から、抽選で5名の方に、わたくし浜崎あゆみオリジナルグッズをプレゼントしまーす。
キーワードは、「A Song for XX」、「 A Song for XX」。ayuの曲のタイトルです。
ハガキに、このキーワードと、ザッピイ2月号に付いている応募券をしっかり貼って、ザッピイ編集部までご応募してちょ。
なお、詳しくは、ザッピイ2月号をご覧下さい
浜崎あゆみのオールナイトニッポン。
ああ、もうじき3時ですねぇ。
(笑)
なんか、ayu、歌うとき腰に手あててるって、最近ねぇ、色んな人に言われて。
色んな人にね、ものまねされるの、友達とか。
あたし全然自分ではわかってなくて、こないだ言われて、やっと初めて『あ、そうかもしんない』って思ったんだけどね。
なんだろうねぇ?
特徴あんのかな。
まぁねぇ、もうすぐ3時ということで、始まる前はどうしようかなぁと思って、結構緊張してて、始まりの方は、あんま記憶がないんですけどね、飛ばしすぎで。
どうだったんだろうなぁ?
いやぁー、何度も言うようだけど、ほんとに今の浜崎あゆみっていうのは、決して、ayuは歌手になりたいと思ってた子でもなくて、歌がすごく好きだったり、音楽にすごく詳しかったりした子でもなくて、そういうのを夢見ていた子でもないので、ほんとになんの努力もしてなくて。
何もほんとにしてないんだけど、申し訳ないんだけど、これはほんとに周りの人の力のおかげで、今いてくれる、周りのみんなが頑張ってくれたからこそ、今、浜崎あゆみというアーティストがここにいることができるって、私は思っているんですけどね。
『私は』って言ったよ、どうだ!(笑)。
そう、だからねぇ、自分のことをすごいと思ったりしたことはなくて、
なんかいつも言ってるのは、ayuはみんなよりえらくないし、みんながayuよりえらい訳じゃないって思ってて。
それはなんか、どんなに地位が上の人だったり、すごくお金持ちの人だったりね、そうじゃなかったりしても、けして自分よりえらかったりえらくなかったりっていう、そういうのを計る物差しは、ayuの中になくて、いつまでもそんな自分でいたいなぁって思ってるんだけど。
だから、だからこそ、人が『ayuって自分のこと言ってたね、バカじゃん』って言ってたり、『それもいいんじゃん』と思ってるのも、嬉しいとも思わないし、ムカつくとも思わなくて。
なんか、好きに思って下さいっていうか。
ayuはほんとに、いつもayuで、ayuらしくいるっていうのが、人生のモットーなんで。
そういう感じで思ってるんですけど。
あのー、そうですねぇ、最後に言いたいことはね、
今日は、今日も、こんにちまで、ほんとにうちのマネージャーから、宣伝の大先生様から、みなさん、うちの、avexのスタッフの方、アクシブのスタッフの方、そしてこのね、オールナイトニッポンのスタッフの方、そして、うちのプロデューサー、MAX松浦、
それから、なによりもこの2時間ね、ずっとayuのたわいもない独り言を聞いてくれたみんな。
みんなに、すごく感謝しています。
これからも、きっとayuは、一人では生きていけなくて、みんなにこうして助けられながら、みんなの力を借りて、そしてそれをayuは、歌だったり、詞を書くことによって、少しづつ返していって、お互い持ちつ持たれつで生きていくんであろうと思っていますが。
こんな感じで、これからもayuは、自分のことは、ayuはと言いますが、許して下さい。
頑張ります。
それでは、最後にですね、5枚目のayuのシングルになります、浜崎あゆみで「Depend on you」、聞いて下さい
ああ、もうじき3時ですねぇ。
(笑)
なんか、ayu、歌うとき腰に手あててるって、最近ねぇ、色んな人に言われて。
色んな人にね、ものまねされるの、友達とか。
あたし全然自分ではわかってなくて、こないだ言われて、やっと初めて『あ、そうかもしんない』って思ったんだけどね。
なんだろうねぇ?
特徴あんのかな。
まぁねぇ、もうすぐ3時ということで、始まる前はどうしようかなぁと思って、結構緊張してて、始まりの方は、あんま記憶がないんですけどね、飛ばしすぎで。
どうだったんだろうなぁ?
いやぁー、何度も言うようだけど、ほんとに今の浜崎あゆみっていうのは、決して、ayuは歌手になりたいと思ってた子でもなくて、歌がすごく好きだったり、音楽にすごく詳しかったりした子でもなくて、そういうのを夢見ていた子でもないので、ほんとになんの努力もしてなくて。
何もほんとにしてないんだけど、申し訳ないんだけど、これはほんとに周りの人の力のおかげで、今いてくれる、周りのみんなが頑張ってくれたからこそ、今、浜崎あゆみというアーティストがここにいることができるって、私は思っているんですけどね。
『私は』って言ったよ、どうだ!(笑)。
そう、だからねぇ、自分のことをすごいと思ったりしたことはなくて、
なんかいつも言ってるのは、ayuはみんなよりえらくないし、みんながayuよりえらい訳じゃないって思ってて。
それはなんか、どんなに地位が上の人だったり、すごくお金持ちの人だったりね、そうじゃなかったりしても、けして自分よりえらかったりえらくなかったりっていう、そういうのを計る物差しは、ayuの中になくて、いつまでもそんな自分でいたいなぁって思ってるんだけど。
だから、だからこそ、人が『ayuって自分のこと言ってたね、バカじゃん』って言ってたり、『それもいいんじゃん』と思ってるのも、嬉しいとも思わないし、ムカつくとも思わなくて。
なんか、好きに思って下さいっていうか。
ayuはほんとに、いつもayuで、ayuらしくいるっていうのが、人生のモットーなんで。
そういう感じで思ってるんですけど。
あのー、そうですねぇ、最後に言いたいことはね、
今日は、今日も、こんにちまで、ほんとにうちのマネージャーから、宣伝の大先生様から、みなさん、うちの、avexのスタッフの方、アクシブのスタッフの方、そしてこのね、オールナイトニッポンのスタッフの方、そして、うちのプロデューサー、MAX松浦、
それから、なによりもこの2時間ね、ずっとayuのたわいもない独り言を聞いてくれたみんな。
みんなに、すごく感謝しています。
これからも、きっとayuは、一人では生きていけなくて、みんなにこうして助けられながら、みんなの力を借りて、そしてそれをayuは、歌だったり、詞を書くことによって、少しづつ返していって、お互い持ちつ持たれつで生きていくんであろうと思っていますが。
こんな感じで、これからもayuは、自分のことは、ayuはと言いますが、許して下さい。
頑張ります。
それでは、最後にですね、5枚目のayuのシングルになります、浜崎あゆみで「Depend on you」、聞いて下さい
浜崎あゆみのオールナイトニッポン!
浜崎あゆみのオールナイトニッポン、この番組は、ポッカコーポレーション、ロッテ、白泉社、帝京科学大学、DHC、角川書店、日本石油、学研、愛知学院大学、富士フィルム、永谷園、以上各社の協賛で、東京台場のニッポン放送をキーステーションに、全国35局ネットでお送りしました。
という訳で、すごい数のね、ファックスが届いてるんですよー。
これ全部読みきれるかわかんないですけど、読みます。
えーっと、ペンネームさとし
『開始10分でマジ惚れました。あゆみさんの本音トーク、信頼してる友人の方のことを聞いて、今まで出逢った人の中で、一番強い自分を持っている人だと、僕は思いました』
えー、次、ラジオネーム、ayu大好きより
『ayuは全然バカじゃないよー。すごくいい歌詞を書ける人は、心がきれいなんだとだと思うんだ』
次、ayuちゃん大好き
『ayuの今までのトークで、改めてayuが好きになったよぉ。夏来と出逢えてよかったねー』
えーっと、ayuちゃん大好き君からですね。
えー、次は、
『さっき泣いてた、鼻声でごめんみたいなこと言ってたけど、ayuは一人じゃないよ。みんなayuが大好きだし、特に私は、20歳なのに、自分をしっかり見てるayuが、ほんとに好きだよぉー』
ありがとぉー。
えー、by ひろっち かな、
『マミーの話を聞いてから「A Song forXX」を聞いたら、涙がボロボロ出て止まりません』
えーっと、次。from ぷーさん
『さっき電話で話してた、白いうさぎちゃんにとって、明日見つかるかもしれなくて、10年後になるのかもしれないって、大切な人との出逢いっていうのは、今夜のayuちゃんだねっ!今出逢っちゃったよ!』
えーっと、
『ayuへ、本当にありがとう。今年最大の宝物は、浜崎あゆみという人に出逢えたことだよ』
ありがとう。
(そろそろ涙声で)
えーっと、次はりえちゃん、
『このラジオを聞いてて、全然普通の素直な子だと思った。これからも今のままのayuでいてね』
次は、ペンネームまみちゃん
『普通に話せるじゃん。絶対その方がいいよ』
(笑)これラジオだからね、顔見えてないから。
えーっと、次、ぷにょぷにょ、
『こんなにしゃべる浜崎さんは初めてです。少しイメージ変わりましたが、悪いイメージではないです』
うん、ありがとう。
次、ともえちゃん、
『ayu、泣くんじゃないぞお!元気出せ、ayuー!』
(笑)
次は、相模原市、鈴木高友君
『今日色んなことがあって落ち込んでたけど、ayuの声聞いて元気が出たよ。サンキュー』
(泣笑)えーっとねー、ほんとに全部ファックス読めなくて、読めなかった人ごめんね、すごく。
ayuは、こうしてみんなに支えられてるんだなぁって、今スタジオでも色んな人が見守ってくれてて。
聞いてくれてる人も、すごくayuの知らない、想像以上に色んな人が見守ってくれてると思います。
そういうみんなに、ayuはいつまでも感謝の気持ちを忘れない人間でいたいと思います。
ありがとうございました!!
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このページへのコメント
5ZUlht Appreciate you sharing, great post.Much thanks again. Much obliged.
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