伊福部昭の年表と作品のデータベース。暫時更新中。編集は不可能としているので、データの誤りなどありましたらコメントでご一報ください。

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編成:フルート2(2番奏者はピッコロ持ち替え)、オーボエ2(2番奏者はコール・アングレ持ち替え)、変ロ管クラリネット2(2番奏者は変ロ管バス・クラニネット持ち替え)、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン2、バス・トロンボーン、テューバ、ティンパニ(三種類のバチを使う)、ハープ、弦楽5部。(「交響譚詩」総譜、音楽之友社、1958年)

作曲年:1943年

初演:1943年9月4日、山田和男指揮、東京交響楽団により録音初演

1943年9月、金子登指揮、東京交響楽団により放送初演。

1943年11月20日、山田和男(後の一雄)指揮、東京交響楽団(現・東フィル)により舞台初演。

出版:音楽之友社、1958年

受賞:1943年日本ビクター第2回管絃楽曲懸賞第1位。翌年、SPレコードが1943年度文部大臣賞受賞
「この曲にはさらに文部大臣賞および日本音楽文化協会賞が授与された」(三浦淳史、CD「日本狂詩曲・交響譚詩・古代日本旋法に依る蹈歌/伊福部昭」ブックレット、p5)この日本音楽文化協会賞については他の文献に記述がないため、調査が必要。

片山、CD「伊福部昭の芸術9」ブックレット、p10では翌1944年にSPレコードが文部大臣賞受賞とあるが、これは1944年に入ってから1943年度の音盤賞を受賞したということと考えられる(木部、1997、p376参照)
木部、1997、p375では日本ビクターの懸賞の審査員は清瀬保二、野村光一、橋本国彦、堀内敬三、増澤健美、諸井三郎、山田耕筰、山根銀二とあるが、片山、CD「伊福部昭の芸術1」ブックレット、pp15-16では野村光一の名が挙がっていない。

編曲:2001年《二十五絃箏甲乙奏合 交響譚詩》
「吹奏楽版[松木敏晃編曲]は、2004年12月16日、野中図洋和指揮の陸上自衛隊中央音楽隊によって、東京で初演された」(片山、CD「伊福部昭 吹奏楽作品集」ブックレット、p5)

2001年、哘崎考宏により《ギター二重奏のための交響譚詩》へと編曲される。(哘崎考宏、CD「伊福部昭 ギタートランスクリプションズ」ブックレット、p3)

「第二譚詩には、かつて《日本狂詩曲》の第一楽章として書かれた「じょんがら舞曲」の素材が使われているという。」(木部、1997、p375)

1943年11月には山田耕筰を団長とする音楽使節団がフィリピンのマニラで演奏した(木部、1997、p377伊福部談話部分)

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伊福部昭の年表と作品のデータベース。暫時更新中。
当初「二次文献による伊福部昭wiki」と題して二次文献の調査を進めておりましたが、二次文献がほぼ網羅できましたので、現在一次文献を基にデータを更新しています。