伊福部昭データベース - 《春の祭典》
「[1930年]ストラヴィンスキーの《春の祭典》を聴き、オーケストラ作品の創作にも手を染める」(豊田)

「[1928年]ストラヴィンスキーの《春の祭典》に共感してオーケストラ作品を書き始める」(相良,p286)

『やはりその当時(引用者註:おそらく札幌ニ中時代)に聴いたのが、イゴール・ストラヴィンスキーの『火の鳥』や『ペトルーシュカ』『春の祭典』。それから北大時代にかけて、ラヴェルの『ダフニスとクロエ』や、ドビュッシーの『ペレアスとメリザンド』といったところを次々に聴いていくわけです。』(木部,1997,p92)