リリカルスクリーム6話

「復活したばかりだってのに全く人使いが荒いなおい。」
「ノロマどもめ!さっさと出撃しろい!」
「貴様もだッ!」
ハッチから続々と出撃していくデストロン達に偉そうに怒鳴りつけた
スタースクリームの尻をスーパースタースクリームが蹴飛ばした。
「来るぞ!」
戦艦の入り口からチラリと見えた影を見てシグナムが叫んだ。
その頃発進口では…
「よーし!…クイックストライク。お前が一番乗りじゃ。奴等を片っ端からやっちまえ!」
「よっしゃーまかせてぎっちょんちょん!」
勇んで出て行ったクイックストライクを用捨無い攻撃が襲った。
「ブレイズカノン!」
「ぎっちょんちょ〜ん…。」
クロノが放った魔力の炎に呆気なく飛ばされ力なく倒れるクイックストライク。
「進歩の無い奴じゃわい!」
カニの姿をしたデストロン・ランページが嘲るように言った。
彼は以前「ビーストウォーズ」と呼ばれた戦いに参加していた頃にもこうやって
クイックストライクを捨て駒に使った事があったのだ
「よーし、デストロン全員アターーーック!」
サイクロナスが叫んだ。
「一体だけで終わりか…それとも今のは斥候か何かだったのか…?いや、来る!」
突然バーニアの轟音と共に大量のトランスフォーマーが飛び出してきた。
「予想以上の数だな…。」
身構えるクロノ。
「どんな理屈で浮いてるのかしらねーが所詮ただの人間だ!ヤローども!片付けちまえぇぇ!」
スカージの号令一下スゥイープスとジェットロンがクロノ目掛けて襲い掛かった。
「やはりこいつら、単なる機械じゃないな…。」
そう言いつつもクロノのはスティンガースナイプで冷静に応戦していく。
「ぐわぁ!」
何体かが撃ち落されるが残りが果敢にビームガンで攻撃を加えてくる。
「ぐお!」
なのはの砲撃を食らったブリッツウィングが地面に叩き付けられた。
「バリアーがはられてんのか!?」
呻くブリッツウィングをアクセルシューターの追撃が襲った。
「冗談じゃねえ…あんな奴等とまともにやりあっていたら命がいくつあっても…。」
「貴様がこの軍団の将なのだろう?なら先頭に立って戦ったらどうだ!」
「黙れこの羽虫野郎!」
「遅い!」
「うわあああああ!」
そのころデストロンの大型戦艦「ネメシスマーク供廚瞭睇瑤任蓮帖
「ごっつんこ。開戦からニ分にして我が軍の部隊がごっつんやられまくってます。」
蟻の姿を持つトランスフォーマーインフェルノが
巨大なモニターの前に控えているスーパースタースクリームに報告した。
「そんなことは見れば解る!チッ…数万年前にこの世界を訪れた時やはり連中は根絶やしにしておくべきだったか…。」

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2007年06月15日(金) 16:47:53 Modified by beast0916




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