「知らない天井だ・・・」
自分が何故ベッドに寝ているかは分からない。
とりあえず体を起こし辺りを見回してみる。
そのとき、ガチャリとドアの開く音が聞こえ音のした方を見ると
一人の少女がいた
「あ、目が覚めたんやね」
「あ・・・ああ、ところで君は?」
「うちは八神はやてや、お兄さんの名前はなんていうん?」
少女、八神はやてが尋ねる
「俺の名前は、アテムだ」
これが、古代エジプトの王と一人の少女の出会い
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2007年05月31日(木) 21:40:25 Modified by
beast0916