xcopy [source file] [target file] (option)
xcopy c:\data\* d:\data /D /I /Z /Y /F /E
使用法:: ROBOCOPY コピー元 コピー先 [ファイル [ファイル]...] [オプション] コピー元 :: コピー元ディレクトリ (ドライブ:\パスまたは \\サーバー\共有\パス)。 コピー先 :: コピー先ディレクトリ (ドライブ:\パスまたは \\サーバー\共有\パス)。 ファイル :: コピーするファイル (名前/ワイルドカード: 既定値は「*.*」です)
オプション | 説明 |
---|---|
/S | サブディレクトリをコピーしますが、空のディレクトリはコピーしません。 |
/E | 空のディレクトリを含むサブディレクトリをコピーします。 |
/PURGE | 既にコピー元に存在しないコピー先のファイル/ディレクトリを削除します。 |
/COPY:コピーフラグ | ファイルにコピーする情報 (既定値は /COPY:DAT)。 (コピーフラグ: D= データ、A= 属性、T= タイムスタンプ)。 (S= セキュリティ =NTFS ACL、O= 所有者情報、U= 監査情報)。 |
/MIR | ディレクトリ ツリーをミラー化します (/E および /PURGE と同等) |
/LOG:ファイル | ログ ファイルに状態を出力します (既存のログを上書きします)。 |
/LOG+:ファイル | ログ ファイルに状態を出力します (既存のログ ファイルに追加します)。 |
/NP | 進行状況なし - コピーの完了率を表示しません。 |
/TEE | コンソール ウィンドウとログ ファイルに出力します。 |
/R:n | 失敗したコピーに対する再試行数: 既定値は 1,000,000。 |
/W:n | 再試行と再試行の間の待機時間: 既定値は、30 秒です。 |
/REG | 既定の設定としてレジストリに R:n と /W:n を保存します。 |
30 秒間待機しています... 再試行しています... 2015/02/05 01:59:03 エラー 5 (0x00000005) ファイル属性を変更しています m:\temp\ アクセスが拒否されました。
robocopy d:\temp m:\temp /copy:DT copyオプションのデフォルト値は DAT D:データ A:属性情報 T:日付情報
echo | バッチファイルの中のメッセージの表示、非表示 |
rem | 注釈行を設定する。 |
pause | バッチファイルの処理を一時停止させる。 |
if else | 条件によって処理を分岐する。 |
goto | バッチファイルの中の別の処理ブロックにジャンプする。 |
call | 現在のバッチファイルから他のバッチファイルを呼び出し移動させる。 |
for | コマンドを繰り返して実行させる。 |
shift | バッチパラメータを繰り上げる。 |
setlocal | バッチファイルでの環境変数の使用を開始する。 |
endlocal | バッチファイルでの環境変数の使用を終了する。 |
修飾子 | 機能・用途 |
%~1 | 全ての引用句(")を削除して%1を展開する。 |
%~f1 | %1を完全修飾パス名に展開する。 |
%~d1 | %1をドライブ名だけに展開する。 |
%~p1 | %1をパスだけに展開する。 |
%~n1 | %1をファイル名だけに展開する。 |
%~x1 | %1をファイル拡張子だけに展開する。 |
%~s1 | 展開されたパスはMS-DOSの「8.3形式」でも短い名前だけを含む。 |
%~a1 | %1をファイル属性に展開する。 |
%~t1 | %1をファイルの日付・時刻に展開する。 |
%~z1 | %1をファイルのサイズに展開する。 |
%~$PATH:1 | PATH環境に指定されているディレクトリを検索し、最初に見つかった完全修飾名に%1を展開する。~環境変数名が定義されていない場合、また検索してもファイルが見つからなかった場合は、この修飾子を指定すると空の文字列に展開する。 |